唯の呟き｡

... 戻りたい ､

皆 ､ 其方ばっか ｡

何も ､ 言えない ｡

こわいんだよ ､

ふたりごと ｡

どこまでいいかわからない ｡

涙堪えて ､ 笑うだけの俺は ､

いわば道化師だよね ､

いつか壊れる ､

壊れた道化師は ､ いらない ｡

どこまで信じたら ､

幸せに ､ なれますか

何も背負えなくなって潰れたい ｡

そしたら ､ 誰か俺を哀れんでくれるでしょ ?

崖っぷちで ､ ぎりぎりで ､

何とか耐えてるんだよ ､ 気付いてよ ｡

そうやって ､ 少しでも期待さすのが ､
1番たち悪くないですか ､

俺の気持ちは ､ 玩具じゃないよ ｡

終わらせるなら終わらせてよ ｡

どん底に突き落とされる俺の身にもなって ､

振り回してぽい ｡


君はいいよね ､ ぽいって捨てれるから ｡

馬鹿みたい ｡

もう来ないことなんて ､ 薄々分かってるのに ｡

君がいい 、 って叫んだらよかった ?

捨てないでって 、 泣きつけば ?

自己嫌悪 。

貴方を忘れるのに 、 必死なの 。


誰かにすがりつかないと 、 潰れそうなくらい 。

言ったら何か壊れそうな気がして 、

どうしようもないまんま 。

今でも君を 、 愛してる 。

離したくないよ 、 何処にも行かないで 、

みつけるの 、 苦労した 。