二人ﾉキセキ【募集/○黄】

(/【カメラ】・´)← おうふ、めちゃ俺特&素敵設定ですっ! ありがとうございます、主様にパスして正解ですd パス受け取りました! 仕事は同じく俳優で、同居は事務所から知り合いという事もあるけれど、しばらくの間面倒を見る事を命じられた…みたいな感じですかね← 良ければ、此方側からの告白で、始める場面は挨拶の所からで良いと思いますd)

(/ 良かったです、華麗にシュートされてゆく様で…!んでは告白まっちょります、絡み文はﾛﾙとか合わせたいと思いますのでお先に出して頂けると嬉しいです!宜しくお願いします♭)

(/ですね^^d 了解しました!)

＿分かりました、直ぐに行きます。はい、では失礼します
(休日、久々に訪れたオフの日の朝に事務所の社長から連絡があり、一通り内容を耳にすると上記を述べた後に電話を切り。どうやら、新しく俳優業につく事になった人物が入って来るらしい。今の時期に事務所入りして来るのは珍しい事ではない為、さほど気にする事もなく素早く支度を済ませると目的の場所へと向かい。到着し、中へと入ると殆どの同期や先輩等は集まっており、自分もその中に混じって。)

(/いよいよ絡みまっすん´∀`)

__ふぅｰっ…。…流石に緊張するっスね。
(モデル業に付いてから緊張する事も無かったこの頃なのに不思議に高鳴る胸に手をあて軽く深呼吸をしてはﾎﾟﾂﾘと独り言を溢し。折角休みだった方も呼び出されたらしく申し訳無い気持ちで一杯な為素早く済まさねばと扉へ手をかければ、多少固い笑顔を作ってゆっくりと戸を開ける。「…今日から此処で、御世話になる、黄瀬涼太っス……ぅっ？」何時もより細切れに話を切りつつ軽く頭を下げ再び上げると赤い髪が目に入り間抜けな声を出してしまって。)

(/改めて、よろしくお願いします!)

黄瀬…?
(扉が開き、中へと入って来た人物の方へと目線を移すと何処か見覚えのある鮮やかな黄色い髪が見え。まさか、とは思うも姿がハッキリと見えたのと同時に、聞き慣れた声が耳に届けば自分の中で予想していた人物と一致し。流石に驚きを隠せず、微かにだが目を見開き上記を小さく呟いて。ふと、相手に向けられる周りの目線がやや厳しくなっているのに気付くと目が合うようにし『話は後だ。挨拶を続けた方が良い』とアイコンタクトを上手く送り。)

(/此方こそ宜しくお願いしますです!)

あっ…まり、この職業の事を知らないので、迷惑をおかけするかもしれませんが、宜しくお願いします!
(相手も此方に気付いたらしく目が合えばやはり彼で、驚きの余り名前を口にしようとしてしまうも何とか意図を読み取れば適当に取り繕い。視線を外しなるべく表情を元通りへと戻しつつもう一度大きく頭を下げて愛嬌のある笑みを皆様の方へ向け、緊張か驚いたせいか標準的な敬語になりながら。一所懸命口角を上げるがまさかの事態から考えていた挨拶も何処かへ吹っ飛んだ様で頭の中が真っ白になって硬直し、だからと言って誰かに助けを求められる訳でも無く。)

(/皆様の目が痛i(( )

＿すみません。彼、具合が悪いようなので少し休ませて来ます。
(一瞬、一通りの挨拶は終わったように見えたが、相手の様子がおかしい事に気付き。このまま助け船を出した所で正直、彼のためにはならない。かと言って、出さなければ出さないで、相手が口を開けない限り時間だけが過ぎていくだけだと考えを巡らせ。否、無理だってして欲しくはない。そう思った瞬間、自然と口が動き上記を淡々と伝えて。相手の傍まで行くとその手を引いてその場を後にし。)

(/脱出しましたっ←)

__…あ…。…赤司っち？
(徐々に青く、出て来そうになってくる涙を必死に堪えて立ちすくみ続けて居ても結局は誰かしらに迷惑をかけるだけだ。勿論思いの先の彼にも自分のせいで面倒事を負わせたい訳では無いので絶対にそちらを向かない事だけは決めたが、沈黙の中聞こえてきたのは紛れも無い彼自身の声で。何故か腕を引かれ廊下へ出れば、やっと喋れるだけになって視線を落としつつ沢山の感情が要り混じった一言を発すると、折角の再開だと言うのに頬を染める間も無くうつ向き気味に相手の手を握れば「…赤司サンは戻った方が良いっス。」わざと他人行儀な呼び方で少し視線を上げ。)

(/寝落ちスマソです!
おめでとうございます、この調子でシリアスムードも脱s(( つてもきーちゃんﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ過ぎてちょ。)

手を握ったあとに言っても、説得力がないぞ
(手が握られたのを確認しつつ、相手の発言を耳に入れると顔を見ながら上記を述べて。中学時代から一緒に居た為、彼の考える事や思っている大体の事は自然と分かるようになっていた。とは言っても、本人ではないので全ての気持ちが理解できる訳ではないし、悟れる訳でもない。だが、今の彼は大方負い目を感じているのではないか、と考え。「…黄瀬。俺は迷惑なんて感じていないよ。無理をしてほしくないと思ったから、あの場からお前を連れ出しただけだ。だが、その行動が逆に迷惑になっていたなら謝る」今、自分が思っている事を相手に伝えて。)

(/大丈夫ですよ^^d 頑張りましy(黙 きーちゃん可愛い。赤司サンって何、可愛い(( )

…何か…思った以上に読まれててびっくりっス。
(迷惑だのなんだのと言いつつも実は本当に言って欲しかった言葉を貰えた感覚により、そんなに顔に出るかともう片方の手で頬を掻き。彼に謝られた事などあっただろうか、不思議にも感じるが昔っから自分の付く嘘は彼にも彼以外にも通用しない。中学生高校生と全く成長出来なかったのかと馬鹿らしくも思えてくる。「どうせあの場に居ても何も出来なかったし、泣いたりして、皆に迷惑掛けたかもしれないっス。…流石の判断力っスね、迷惑って感じて無くても、すいません」絶対に笑うような場面では無いものの余裕が出て顔を上げれば苦笑混じりの笑みが溢れ、誤るのさえ懐かしく。)

(/イエス、マイローd( それ以前に仕事を何だと思ってるんや(お馬鹿決定)
今日は用事があるので、また夜頃に来ますねん)

完全に理解した訳ではないが、何となくなら分かるんだ
(昔から話している相手や身近な人間の考え等が分かってしまう故に、良い思いをした事はなかった。だが、救う事に使えるのだとしたら、それはそれで良いかと考えを巡らせると眉を下げつつ気付かれない程度に小さな笑みを溢し。「気にす
るな。誰だって、緊張する事はあるだろ
う?」言葉を掛け、背伸びをすると大分身長差のある相手の頭をそっと撫でて。もう少し、身長が欲しいものだ。改めてそう実感し、思わず苦笑を作り。)

(/Thank You!← 十分可愛いらしいですよ^^d 了解しました!)

(/おうふ、変な所で間を開けてしまった…読みづらくてすみませんorz )

俺の事分かってくれてるって事でしょ？嬉しいっス、
(他人の事が全部分かる筈はほぼ無く“なんとなく分かる”とは知ろうとしているともとれ、嬉しいモノで。背伸びをする“先輩”にきょとりと瞬きすれば何故苦笑しているのか分からず少し屈んで手が届く様にすると「俺に限って無いと思ってて。本当にびっくりしたんスからね!」理解は出来ないものの撫でられた事で元気が出たのか何時もの調子で目を細めて口角を上げ、良い年の照れからか頬を赤く染めつつ。)

(/じょぶっスよ、ドンマイです! ( ふっフッ腐…。出掛ける前に来れました^∀^)

…そうか
(嬉しいとは今までに全くと言って良い程言われた事がなかった為、少しだけ驚きの気持ちが湧いた。そのせいで微かにだが、反射的に目を見開き。少しの間を開け、嬉しそうに笑みを浮かべると上記を呟き。しゃがんでくれた事に気付くと頭を優しく撫で続けつつ、相手の話に耳を向けて。「ある意味、良い経験にはなったんじゃないか?」なんて首を傾げながら尋ね。)

(/遅れてすみません;)

そうかもしれないっスけどｰ…、結構怖かったんスよ！
(そこに手厳しいあの頃の姿はほぼ無く見えて甘える冗談のつもりで文句有り気に口を尖らせるも、優しく撫で続けられて気持ち良く喉を鳴らす猫の様に顎を軽く上げればいきなりｽﾄﾝと座りこんで壁に背を預け。「なんで撫でてるんスかっ？変な噂立っちゃう。」元々撫でられる事さえ不思議であったが何故撫で続けられなければいけないのか。そのまま髪の毛を指で巻いたりして問えば横目に。)

(/こちらこそ~;)

まあ、そうだろうね。ベテランだろうと新人だろうと妥協は許さない…それが、この事務所の絶対的ルールだ。
(先程、相手が自己紹介をしていた最中にも感じた周りの刺すような目線となんとも言えない威圧感。我に帰り、そっと頭から手を降ろすと上を向き、天井を見上げつつ淡々と上記を呟いて。相手からの質問を受けた瞬間、若干不思議そうな表情をし。耳と尻尾が見えてしまっていたとは、流石に言えない。「ん、癖だよ」何も感じさせない表情に戻った後、小さな笑みを浮かべ視線を正面に戻しながら答えて。)

(/お互い様、という事で…!←)

ちょｰ赤司っち的ルール！…ぁ、タンマっ、何でもないっス
(バスケ界とも似ているが何とも言えない厳しさ恐さが相手の考え方と似ていると言えば、昔を思い出し死亡フラグが立つ前にと直ぐ様大きく首を振り。言うまでも無く真剣な話でも持ち前の明るさで馬鹿らしく花を飛ばし、「癖かｰ…たまにあるんスよね。どうしてなんスかね？」思う点は有りながら心の中で密かに否定し、今日は良く笑うなとか考えながら見上げれば。)

(/うぇい、了解です!♭←)

なんだ、黄瀬。最後まで言わないと分からないぞ?
(相手が何を言おうとしたのか、大体は分かっている。だが、敢えて分からないふりをすると彼の姿を視界に捉えつつ、真っ直ぐと見つめながらまるで試すかのように言葉を発し。我ながら変わった癖だと思うも、自然と出来てしまうのだと考え。「さあ…分からないな」顎に手を添え、考え込む仕草をしながら返して。)

(/またまた遅れてしまい申し訳ないです;)

本当に何でも…あいや、懐かしいなと思って…
(どうでも良い内容につまずかれては試されるのを感じて目を泳がせながらも無い頭でﾌﾟﾗｽに言い換えるが、明らかに自信無さげに。違う意味での緊張が出て来て何か考えているらしき相手の動作を泳ぎ目で確認すれば閃いた様に口を開きかけるとﾎﾟｹｯﾄから振動と相手が主演したドラマのOPが流れ出し。「きっ、あｰ…マネージャーっス。多分!」そろそろ来るだろうとは思っていたﾏﾈｰｼﾞｬｰからのﾒｰﾙだと勝手に確信して携帯を取り出せば、苦笑混じりに掲げて。)

(/いえいえ~!
勝手にﾏﾈｼﾞｬ登場っぽいですが、↑のﾒｰﾙは今日は帰って休む様に的なあれです(()

(/上げますすん)