門番 2014-08-01 04:49:39 |
通報 |
此処からは門番である僕が説明するね?
この世界は実は表と裏の対になる2つの世界で構成されているんだ。表世界と裏世界って僕達門番は呼んでいて、表世界は君達が住まう世界。裏世界は生との断絶、即ち幽霊やその類の生き物が住んでいる世界。
裏世界って生きている君達の生活とは違い、真っ白な建物で真っ暗な空、枯れた草木、濃密過ぎて息が苦しくなる様な空気が基本なんだけど…。あと他にも骨だけで動く生き物、半透明だったりグロテスクな幽霊とその類、そして影に生きる日に当たることを許されない生き物。
それで表世界は裏世界に、裏世界は表世界に、絶対に干渉してはいけないという決まりがある。そうしなきゃ混乱を招くから。
それで表世界と裏世界の間にはとても頑丈で開く事の無い視認する事が不可能な門が存在していて、普段僕が護っているのは表世界側の門なんだけど、裏世界との年に1度の会議で両世界の門番が全て出払っていたんだ。そしたら何者かが門を開閉して影を表世界に入れたらしく僕達や上層部は大パニック。
日差しが強い表世界では一定時間しか動けない、つまりは日中影は何もしてこない。でも日が沈めば動き出す。あと影…路地裏とかジメジメして日の当たらない場所を好むのが影という生き物なんだ。
それでどうにかしなければ、と4人の人間が選ばれた。まあ、出会いは偶然であり必然であり運命であり因縁であり。まあ、初対面だけど上層部に仕組まれていてそのレ-ルを歩かされてる、みたいな。
その人間達は影への耐性と高い身体能力を貰う代わりに命を捨てる覚悟で戦わなければなくなった。どうして君達が戦わなければならないんだろうね…。
だから僕達も早く犯人を捕まえる。…絶対に。
じゃあ、何かあったら僕に聞いて?答えられる範囲で答えるから。あんまり話すと上層部のジジiが煩くてね、じゃ☆
影とは…光や炎なんかの明るいものは苦手。闇やジメジメした場所、夜、人間の生気なんかを好む生き物。対影術式使用武器か対影能力を使わずに攻撃をすると分裂する。百に引き裂けば百に、千に引き裂けば千に。50mを20秒くらいのスピ-ドで走るくらいの思ったより足早い奴。形は大体棒人間。足の部分がアニメなんかで見る様にふにょんとしてる奴も居てそれなら30秒くらい。詳しい事はよく解っていないけど人間の負の感情、人が死ぬ時に魂と負の感情が分裂して幽霊と影に分かれたと文献に記されている。
名前*和名
ヨミガナ*
年齢*早生まれ遅生まれ無しで高2であれば17、等(16~)
性別*
職業*今迄何をしていたか(高校2年生、等)
ポジション*
性格*詳しく(表向き、本性どちらも)
容姿*上に同じ。低身長は禁止、髪や瞳は自由
武器*種類や色、等
能力*弱点も含めて詳しく
備考*過去や一人称、二人称等
ロルテ*場面自由
猟犬1/男/表向きは知略家で爽やかな好青年。本性はス-ドウズ-フィリア。獣耳コス等に萌える変人。それ系が関わらなければ1番常識人。
猟犬2/男/アスファイフィリアでありタナトフィリア。普段は無関心を装うク-ルな青年。死にたい訳ではないがいつもぼんやりしている。
猟犬3/女/ペックアティフィリアでありハイブリストフィリア。犯罪に関わる全てが愛おしい。サバサバした姉御肌で好き嫌いがハッキリ分かれたサディスト。
猟犬4/女/サムフィ(orェ)リアでありヘマトフィリア。常時眠たげで良く言えば純粋、悪く言えば善悪がわからない。血を見ると二重人格並に変わる。←主
説明の為に~フィリアという言葉を用いましたがそれに該当する様なもの、例えばサムフィリアとは睡眠愛好ですが「短時間の睡眠でも生活する事が可能だが過剰な睡眠を取ろうとする。また、必要以上の睡眠を欲する。」やハイブリストフィリア等であれば「犯罪に加担する事が好き。犯罪の手口を調べるのが趣味。」の様に意味が大体合ってれば編集しちゃって構いません。ス-ドウズ-フィリアならば「実はアニオタ。」とかそんな感じに。セイチャでは裏行為やその類の投稿は禁止されていますから、全く違うものにならなければok。
名前*鶴喰 永
ヨミガナ*ツルバミ ハルカ
年齢*21歳
性別*女
職業*暗殺業(表向きは普通の会社員
ポジション*猟犬4
性格*通常時は年の割には少し子供じみていて変な所で大人っぽい。会社では周りの真似をしてヘマはなるべくしない様にしている。真面目であまり目立つ事はなく、少数の友人と毎日を楽しんでいる。その反面、あらゆる感情が抜けており、純粋故に残虐で残虐。物事の良いか駄目かは知っているが何故良いのか、駄目なのかという根本的な部分が幼いまま止まっており、時々頭がパンクして癇癪を起こしたりもする。しかし人の感情には敏感で不器用ながらも気遣う所も。血を見ると気持ちが高揚し、‘つい’が多くなる。
容姿*真っ白な鎖骨に掛かるくらいのウルフカットに青みがかった灰色の大きなタレ目。顔立ちは中学生顔負けの童顔で肌の色は白く若干唇が色づいている。パ-ツすらも幼さが残る様な、全体的に幼顔。身長も152cmと平均を下回る丈しかなく、ワインレッドのワイシャツに黒のネクタイとふんわりとしたレ-スをあしらったスカ-ト。黒いニ-ハイと革靴に加えシンプルなネックレスを着用。衣服を除けば白を具現化したような人物。左の脇腹には赤い蚯蚓脹れがある。
武器*銃2丁(薔薇と蝶の装飾有、銀のコルト·ガバメント)、苦無複数本
能力*水を操り凍らせる能力(近くに水があればある程強大な能力だが晴天の日は氷が脆かったり失敗に終わる場合がある。水圧で潰す、水で窒素させる、氷を作り出すと使い道は色々だが影は呼吸しているか不明の為に窒素は使わない。水圧も尋常じゃない量の水を要する為にあまり使用はしない。雨の日はマイデイ。雨の日は優秀。)
備考*10年前迄栄えていた会社の社長の娘で俗に言う令嬢。しかし飛行機事故で両親を亡くす。それ以来遺産目的の親戚達に盥回しにされたりと汚い部分も見てきた所為か人の感情に人一倍敏感に。暗殺業を副業感覚でやってのける等狂った様な場面も見受けられ、性格からして周囲とは違う永は異質と看做されるやいなや社会から弾かれた。現在の職場ではボロを出さない様に頑張っている。
今回急に猟犬に選ばれたが然程気にした素振りは見せない。サムフィリア(サムフェリア)で必要以上の睡眠を摂る。用がなければ睡眠。また、ヘマトフィリアで血を見るとテンションが高くなり自制心が薄れる。家事は出来、どちらかと言えば勉強の方が好きらしい。一人称は私。
ね-、突然戦えなんて言われてもさ-。私達武器の使い方とか知らないよね…?でも、なぁんか…楽しみ……
(突然門番と名乗る男が現れ己に手渡したのは数日前にも触れた愛用中の武器で、何の偶然かと驚きながら皆の手前、苦無を恐る恐る摘みあげたりして何も知らない素振りを見せ)
ち、な、み、に。
職業はこんな物騒なものじゃなくてok
警察とか軍隊とか、詳しくないです。
あんまりオススメはしない、かなぁ…
普通の飲み屋の女の子とか、学校の先生とか。
あ、護身術習わせるのは勝手だけど3つも4つもは×
まあ妖怪とかの混血は禁止
書き忘れてたけど主キャラは体術は見様見真似なのでからっきしです。
では募集です…!
トピック検索 |