俺の先輩マジ天使。（krbsBL）

(/なんという私得な素敵ﾄﾋﾟ!! もし宜しければ参加させてくださいっ)

（/わーっ、勿論どうぞ！設定等にご希望はありますか？此方的には恋人設定を希望してるのですが、その場合黄瀬のスキンシップが激しいでs←）

(/ありがとうございます!!そうですね、私も恋人設定で大丈夫ですっ。笠松さんも照れ隠しな暴力(← がちょっとあるかもしれませんが...)

（/了解しました！先輩の照れ隠しバッチ来いですｳﾌﾌ(黙((/早速絡み文投下しますね！他にもご希望のシチュ等ありましたら何なりと仰って下さい^^）


いやぁ、モテるってのも辛いっスね…
（何時もの事だが女子集団に追い掛けられたのか、逃げるように男子更衣室へと現れれば悪気無しにボソリと呟き。取り敢えずユニフォームに着替え、未だ出ることを恐れる為雑誌を読みながらその場で暇を潰し）

（/っと、名前変えるの忘れてました！）

(/了解です!w非似かもしれませんが宜しくお願いしますっ。とりあえず本体消えますね!!また何かあれば現れますので主様もシチュとか何かありましたら言ってください!)

うおっ....またか...(いつも通り更衣室にてユニフォームに着替えようと足を運べば、有名人でも居るのかといった(実際に有名人ではあるのだが)女子生徒の集団が少し離れた場所でそわそわと待機しており。''またアイツか...''と小さく溜め息をついて部室の扉を開けると、案の定雑誌を読み漁る後輩の姿を見つけ。｢オイ、部活前に何やってんだよお前...｣と眉間にしわを寄せれば相手の前へと仁王立ちして。)

（/遅れて申し訳御座いません！此方こそ宜しくお願いしますッ、では私もドロンしますね！）


ん？…あ、笠松センパーイ！
（丁度雑誌の一頁目に己が写っていた為、其れを見つめながら“もう少し顔の角度変えた方が良かったかな…”と反省していた所、頭上から声を掛けられると座った状態で見上げ。目に浮かぶのは紛れもなく己の先輩という存在でもあり、そして今となっては恋人である彼。これ以上ないばかりに目を輝かせては雑誌を傍らに置くなり抱きつこうと立ち上がって腕拡げ。／←）

うるせーっつか何処でも抱き着こうとすんな！(目を輝かせて抱き着こうとしてくる相手を何処か愛着を感じつつも、部室ということもあり制止させるべくひと蹴りを入れて上記述べ。相手が外にいた女子集団から逃げていると分かっていたために小さく｢ま、少しすしりゃアイツらも諦めんだろ...｣と溜め息混じりに続け。)

ぐはッ、…相変わらず素直じゃないっスね～（安定の蹴りを交わされるも慣れているからか受け身がとれるようになり、立ち上がりつつ床に着いた下半身の埃をパッパと軽く払えば少し口を尖らせながら不満そうに眉を下げて。「んー、そうかもしれないっスね…つか、女の子達居たときビビったっスか？」女性を苦手とする相手が彼女達を目の当たりにした反応が気になったらしく、ニヤニヤと悪戯な笑み浮かべながら問い掛けて）

っ.....(''ビビった''という図星を突かれピクリと眉が自然と寄せられればニヤつく相手に向け｢つーか、大体誰のせいだと思ってんだよ！｣と悔しさなのか恥ずかしさなのか分からない感情から来る苛立ちで声を荒げ。勘弁してくれといった風にもう一度小さく溜め息をつくと、不意に視界に入った時計から部活の時間が迫りつつあることに気付き自分のロッカーの前へと向かい着替える準備をして。)

ハハッ、すんませーん。
（相手の分かりやすい反応に直ぐ様図星だということが分かれば思わず“プッ”と小さく吹いてしまい、笑い堪えるかのように片手の甲を口元に当てれば肩竦めながら謝って。暫くする内に漸く笑いが収まれば此方も傍らに置いたばかりの雑誌を再びロッカーの中へと仕舞うなり散々追い掛けられて疲れた身体を解す如く軽いストレッチをその場で行って。）

お前なぁ....。(笑いを堪えながら謝ってくる相手にふつふつと沸き上がる怒りを感じつつも何とか抑えると、制服を脱いで練習用のジャージに着替え。ストレッチを始めていた相手を横目に見ると｢さて、どうっすかな...｣とまだ外に居るかもしれない自分にとっては最早恐怖であるあの集団を思い出し)

取り敢えず、あの子達を追い払えばいいんスよね…（ドア越からの声に恐らく未だ居るのだろう、と確信しては顎に手を添えて考える素振りを見せながらボソリと呟き。軈て何か閃いたかの様に顔を上げ、パチンッと指を鳴らしては「笠松センパイを連れて、俺の恋人って暴露しちゃうのはどうっスか？」と自信たっぷりに表情を明るく輝かせながら相手の返答を待機し。）

何言ってんだ馬鹿！んなことしたらシバくぞ！(突拍子もない相手の提案に思わず頬に熱が集まってくるのを感じつつも何処か嬉しいと思う反面上、そんな事有り得ない記述べて再度足蹴りをしようとして。ふといい事を思いついたといった顔で足を止め、｢お前が囮になって追い掛けられればいいんじゃね？｣と伝えて。)