わんこ系男子と幽霊系女子。/黒バスnl、性転換あり

(/参加希望です!!)

(/大歓迎です!! 早速絡み文お願いしても宜しいでしょうか?)

(/了解致しました!!その前に質問なのですが、二人はまだ付き合っていない設定ですか?)

(/では、既に付き合っている恋人設定でお願い致します! )

(/ktkr!!← では絡み文失礼します!!)

(学校が終わり、今日は部活や仕事がない為やって来たのは自分の彼女がいる学校で。校門の前で待っており。)

(/有難う御座いますッ!!)


…あ、黄瀬君。
( やけに本校の女子が騒いでいた為、何事かと思いながら校門まで向かうと其処には彼氏である存在の相手が居り。軽くペコリと会釈をしては近寄って

(/いえいえ!!)

あ、黒子っち-!!
(待っていた人物が現れるとパアア、と嬉しそうな表情になり、ぎゅうと相手を人目を憚らずに抱き締めて。「お疲れ様っス!」と笑顔で言い。)

っと…取り敢えず違う所へ行きましょうか
(抱き受けつつ此方も軽くハグをした後、女子達の絶やさぬ冷たい視線が気になったのか呟き気味の声調で提案し

分かった、じゃあ何処か寄ろっか
(相手を離すと周りの視線に気付いたのか、笑顔のままで言い。腕を引くと歩き始めて。)

…あの、こうしても大丈夫ですか?
(引かれている腕をゆるりと離せば、控えめに軽く手を握ってみて。)

ん、当たり前じゃないスか
(笑顔で嬉しそうに上記を述べ、此方も相手の手を痛くないようにぎゅ、と握り返して。「あ、何処か行きたい所ある?」と尋ね。)

有難う御座います、
(顔には表れていないが自分から遣っときながらも少々照れ臭いのか、握ってない方の指で頬を掻きつつ｢…もし宜しければ、黄瀬君の家に寄ってみたいです｣と真顔で見上げ/←/)

お礼言われる事じゃないっスよ
(お礼を言う相手の姿を見れば、クスクスと笑いながら上記を。「へ!?…あ、うん!勿論良いっスよ」予想だにしなかった答えが返って来たのと急に緊張感が襲い、ドギマギしながらも笑顔で答えて。)

…良いんですか?
(突然の事なので断られるだろうと予想していたが、許可された為思わず此方も丸くさせた目を瞬きさせながら僅かに驚愕し。｢じゃあ、お邪魔させて貰いますね｣と少しずれ落ちた鞄を掛け直して述べ

姉ちゃんとか煩かったらごめん
(自分より倍騒がしい姉達を思い出せば苦笑しながら上記を述べて。「じゃあ、行こ」と相手の手を握り直した後に言い、家に向かって。)

いえいえ、許可して貰っただけで何よりなので…(慌てて片手を横に振りながら本心を述べ、頷くと共に｢はい｣と返答しては今更になって緊張し始め

ありがと、黒子っち。
(に、と笑うと姉の件を気にしないでくれた様子の相手に向かってお礼を述べ。暫くして家に着くと玄関の扉を開け「はい、どうぞっス!」と招いて。)

お、お邪魔します…
(あからさまに緊張した様子で中へ入れば、脱いだ靴をこれでもかという程に綺麗に玄関の端へと揃えて

もう、煩いっスよ! 静かにして!
(やはり姉達が現れ騒ぎ出した為、軽く怒って。「黒子っち、早く行こ」と言い手を握ると逃げるように部屋に向かい。)

あ、は…はい…
(相手の姉達と目が合うと軽く会釈をしつつ、手を引っ張られるがままにコクリと小さく頷き