主 2014-07-07 08:56:39 |
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涼
なんだよー。何貰えるのかなって期待したのに。
(苦笑浮かべる相手に自分も持っていた飴を差し出してみて「実は俺も甘党でね。仲間がいて嬉しいよ」とチョコを食べる様子をじっと見てみて)
優斗
ん…?…あ、じゃあ相手の欲しいものをあげるってのも良いな(相手の言葉に少し考える素振りを見せれば、ポンと手を打ち。飴を受け取れば目を輝かせながらサンキュと礼を述べて。「…!優もか!仲間俺も嬉しいぞ」相手も己と同じく甘党だと聞けば嬉しそうに
涼
そ、それはイロイロ危ないからやめなさい。
(とりあえず危ない賭けについては即座に止めておきつつ「教師だからあんまり言えないけれど、お菓子はたんまりあります」と立ち上がり、棚の奥からお菓子の入った箱を取りだし中身を見せて)
優斗
危ない…って、何が?(己自身良い案だと思っていたのか、やめなさいと制止されれば少しすねた様に。「おぉ!すげぇ!これ全部優のなのか?」取り出された箱を不思議そうに眺めていると、中に詰められたお菓子に目を輝かせながら駆け寄り
優斗
ちがっ…
(何かをいいたそうに口を開くが恥ずかしさで言えるわけがなくなら行動で示そうと相手の手を握り)
涼
包丁持ってる時点で違うだろ
(作ってやると言われ一瞬わーいと心の中で言うが相手の持ってる包丁をみて結構異常だなと思い)
恋也
……さて、作るか!(ピクッと微かに肩を竦めると無言で包丁を直し、何事も無かったかのように仕切り直せば、早速フライパンに油をひいては次は何しようかと腕を組みながら悩みだし
恋也
おかゆだろ?…おかゆ…おかゆ…あっ!ご飯炊かねぇと(ガチャガチャと調味料を漁りながら"おかゆ"の文字を探すも当然有るわけがなく、少し辺りを見渡せば炊飯器が目に入り、取り敢えず分かるものから作ろうと炊飯器の蓋を開き
恋也
えー…っと、確か米って洗うんだよな…?(曖昧な記憶を手繰り寄せながら米を入れた炊飯器釜に水を入れると、何の躊躇いもなく洗剤を手に取り
涼
おい!待て!!さすがにそれは俺でも食えねぇよ!!
(見ていられなくなり相手のとこまで走り相手の手をつかんで洗剤を奪い取り「俺がやるからよく見てろ」と言いながら米を洗い出し)
涼
まぁイロイロとだよ。なんでも許しちゃうなんて危ないからだーめ。
(拗ねてふてくされた顔をする相手にクスクスと笑って言ってみせて「そうそう。甘いのから塩っぽいものまでイロイロあるよ」と中身をいくつか取り出してみせ)
恋也
ふはは、照れ屋さんなんだねー。
(握られた手に何か言うわけではなく振り払うこともせずにそのまま一緒に歩きながら帰宅までの短い道を歩いて)
恋也
おあっ…おぉ、手際いい(洗剤を取り上げられ少し不満げな顔になるが、米を洗いだした相手の手元をジィッと見つめれば感心したように
優斗
はぁー…なかなか良い考えだと思ったんだけどな~(大きなため息を溢しながら天井見上げて、ならば何を賭けようか考えて。「すっげぇ種類豊富じゃん!」取り出されたお菓子たちを眺めては、保健室すげぇなんて呟いて
優斗
別に…
(頬をかぁぁぁと赤く染めて上記を言いながら短い道なのでもうすぐ着くな、と思いながら歩いていて)
涼
洗う=洗剤使うってわけじゃねぇからな
(相手の顔は見てないが上記を言い、米を洗い終わって米を炊き出して)
恋也
へぇ~…。…っ!いや、知ってたぜ?ちょっとした冗談をだな…うん。(米を洗い終わり炊き始めた炊飯器を期待に満ちた目でジィッと眺めていて。しかしハッとすれば慌てて弁解していて
恋也
あてっ……何故…俺の嘘は完璧だったはず…(全く痛くは無かったのだが条件反射で小突かれた部分をサスサスと撫ると、己の嘘を見破られショック受けては俯きながらため息を溢し
恋也
カップラーメンなら作れるんだけどな~…(動きを見てれば分かるの述べる相手にですよね~なんて思っていて。果たしてカップラーメンは料理と言うべきなのか、頬を掻きながら苦笑浮かべ
涼
なんだよカップラーメンならって、……俺が教えてやろうか?
(カップラーメンは料理には入らないし調理にもならないので苦笑いをする相手に暫く考えてから尋ねて)
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