【戦闘】欧州戦線【人数無制限】

>all

デカイのは任せた！ザコは俺が足止めするから遠慮無くぶちかませ！
(無線で伝え、こちらは数人の狙撃手と一緒にビルの屋上に降りては地上部隊の周りにいる邪魔な「虫」共を狙い撃ち、「援護が必要なら何時でも言え」と伝えて

＞79
了解、了解。俺がやってやるよ！（加速Ｇによる警告を無視、速度を上げて追随す

＞81
ありがとうよ、これで真っ直ぐ突っ切れる（開けた道を、ただひたすら進むのみ、加速を続けるスーツ、鳴り響くアラート。だが彼にはそんなものは見えていない

＞82

お前の豆鉄砲じゃ無理だ！変わりな！アタシのスコアにしてやんよ！

（挑発めいた言葉を無線で送るとその声が届くか届かないかのうちに相手の横を円盤状に高速回転するブーメランが通り過ぎる、いくら高軌道型が機動性と速度に優れていようがさすがに武器ほど速くはなれない高速で大きく弧を描いた一対のブーメランは「女王」が眠る巨大な蛹にぶつかり、内部を切り裂いて別の箇所から「女王」の体液とともに出現し投擲した彼女の元に帰還する。ブーメランをこうも長距離まで投擲できる人材は少ない、というか格闘方の絶対数が少ないため必然的に少ないだけである

＞83
20mmは豆鉄砲じゃねーぞコノヤロウ！！・・・全く挑発してくるだけのことはあるな（自慢の武装をバカにされたら黙ってはいられない。そして、横を通り過ぎたブーメランと戻ってきたブーメランを見て加速をやめ、スライディングで建物の陰へ

>all

よぉお前ら、どんどん奴らが集まってきてやがるぞ！
(全員に無線を入れると小型レーダーを見ながら50〜60とどんどん増えて行くことを知らせて逃げるよう提案し

＞85
問題ねぇ、全部ぶっ潰す（20mmを構え、レーダーに目を移す。射程範囲に来るまであと５秒ほどだろうか、引き金にかけた指を抑えるのに一苦労の様子で

ジャスティン
有難うジャスティン!
(高く跳躍し、飛ぶ小さめ虫たちを踏み台にしつつ大きく蹴りながら高く飛び上がり大きめの虫に落ちるスピードと体重を掛けて振りかぶったナックル装着済みの拳で殴り蹴り上げて先程地面に蹴って叩きつけた虫の上に放り背に背負ったメイスを引き抜き思い切り振って迫って来た虫を駆除し「ふふ、無理はするなよ?」と無線で伝え、地面を蹴りカマキリとの戦闘に入り


ミズノ殿、all
了解した。指揮官クラスは私がやる!先に進んでくれないか?
(無線での指示を聞き、返事を返し、先に進んでくれ、と声を出すと、メイスの柄の先で虫の胴体を刺し一歩一歩踏みしめ突きをすると其処を中天にして回転させ、その勢いで低空で飛び上がり柄を他の虫の首に引っ掛け倒し、頭部を踏み潰して襲いかかってくるカマキリを一発殴り傾いた身体を踏み台にして潰しつつも飛びありの群がる真ん中に飛び降りメイスを振り回し周理のみしを引きずりつつ飛ばして

(/うん、すいません…誤字がたくさん…
周囲の虫を
でした(^^;;申し訳ないです

>86 all
弾切れには気をつけろよ！
(そう言って援護射撃を続けて確実に仕留めて行くと、「蜂」の群れが来て

＞ALL

オイ、お前ら、雑魚にかまってる暇はねぇぞ、もうすでに「羽化」が始まってやがる！あと30分もすりゃあ「出てくる」ぞ！

（すでに蛹に取り付いて強靭な両腕のクローで蛹の分厚い降格を無理やりに一部だけ引き剥がす、その中に見えたものはすでに翅が完全に成形されあとは蛹を割るのみとなった「月光蝶」の姿、クローでは与える攻撃が少ないと判断し、ブーメランを蛹に突き立て猛攻を始める、それを皮切りに他に参加していた重火力型のミサイルやロケットランチャーが飛び交い、特殊型のビーム巣内パーライフルが少しずつ蛹の甲殻を貫いて本体にダメージを与えようとしている

＞89
ブンブンとうるせぇんだよコノヤロー！（20mmの一斉射撃、蜂は次々と爆散していく。撃ち漏らしがスーツの装甲を穿つのも気にせず引き金を引き続け

ジャスティン
…!手伝おう!
(相手の方に蜂が群がろうとしていることに気がつくと、暫く離れた場所にいたが、一瞬で蟻を踏み台にして飛び上がり、蜂の真ん中に落ちてメイスを振り回し周りの半径1.7m程を吹っ飛ばし向かってくる蜂を殴り「これは、刺されたらどうなるんだ？」と怒鳴る様に聞いて

>90、all

あぁっくそっ‼︎忙しいってのに！
(「蜂」相手しながら羽化が始まると聞けばそっちが優先だと判断し、全員に移動すると伝えて「蜂」から隠れられて女王が見える場所に移動するとミズノの援護を始めて

>92

神経毒だ！ジワジワと体に回り、次第に動けずに生きたまま喰われるだろうよ！
(周りの音に掻き消されないようにこちらも声を張って答えると先ほどの羽化の話が舞い込んで移動して援護しようと提案して、

＞ＡＬＬ
うおっ！！くそ、まだ１門やられただけだ・・・（突然の衝撃に左腕が跳ね上がる、どうやら蜂が一匹、20mmツインサブマシンガンの１門を貫いて爆発したようだ。残る３門の砲で射撃を行うが、左腕の動力が低下しているのかブレが酷く定まらない様子

>94

大丈夫か！？無理ならこっちまでこい！
(突然の出来事に驚き、相手を心配すると自分のいるそれなりに安全な場所の座標を送って

＞95
問題ない、まだ動ける（鬱陶しく鳴る警告アラートを強制的に消し、まだ多く残る蜂を撃ち抜いていき。油圧パイプでもやれたのだろうか、左腕からは赤茶色い液体が滴り

>96

そ、そうか…無茶はするなよ？
(そう言って羽化を続ける女王を撃ち続けていて

＞All

……ッ！撤退！撤退だ！判断ミスだ！兵役の浅いやつはもう逃げろ！隠れろ！吹き飛ばされるぞ！

（度重なる強力な弾頭の嵐は蛹の甲殻を割る手伝いをしてしまったようで蛹にはいった皹の隙間から青白い光があふれ出す、近接戦を行っていた兵士が雲の弧を散らすように逃げるのを確認すると蛹から離れ、「羽化」の際に生じる突風辛味を守るために比較的堅牢でおおきな構造物の陰に隠れる

(その直後、蛹に大きく皹が入ったかと思えば、より一層の青白い燐光が辺りを包む

(刹那、蛹が弾け飛ぶ轟音とともに蛹から麗しく輝く羽が出現し、それとともに突風が吹き荒れる

(突風の中心にいる「虫」は月の光を翅に持つ、巨大な蝶の姿をした美しき「女王」

(討伐難易度A＋＋、月光蝶「FullMoon」は巨大な翅を空気に打ちつけ浮かび上がった

>all

っ！？おい！全員無事か！？
(月光蝶が現れると全員の無線に繋ぎ無事を確認し、直ぐにここに来るように言って座標を送る。全員が来るまでこちらは街の様子を見て

＞ＡＬＬ
は？なんだよここは・・・。動けねぇ、ぶっ壊れてやがる（眩い光を見たかと思えば、今度は目の前は暗闇。スーツは激しく損傷し補助が利かずただの重りになっていた。それだけではない、何かが上にのしかかっているようだ