HQ. 月菅. 【BL】

(/はいっす！改めてよろしくお願いします！)

今日は用事があるらしくて。少し遅れるらしいですよ(ああ、と思い出した様子で質問に答えては気付かれないよう横目で相手の笑顔を見詰め、「じゃ、行きましょうか」と相手の制服の袖口を引っ張り)

(/よろしくお願いします！ではキャラに戻りますね！

補習でもしてるのかな..(補習をしている相手の姿を想像してみては、ｸｽﾘと笑ってみて。「あ、うっ、うん」いつもと比べてやけに積極的な相手の行動に少々驚くも、袖口を引っ張られるがまま相手についていく

(/では自分も本体は引っ込みますね！)

ああ、最近成績がどうこう言ってた気がします(時々嘆いていたな、と適当に聞き流していた事を思い出すと軽く溜め息をついて。戸惑った声が歩く速度の違いのせいかと勘違いし「速かったですか？」立ち止まっては顔を相手へと向けて問い)

月島が教えてやればいいのに、(溜め息をつく相手に「ほら、月島頭良いんだからさ、」と機嫌をとるためでもあるが本音をﾎﾞｿﾘ。「いや、大丈夫だよ」気を使ってくれた相手にはじめて親切、という単語を連想した

嫌ですよ、面倒臭い(褒められて満更でもないが素直でない性格のせいで露骨に嫌そうに顔を顰めて。「じゃあ、早く行きましょうか。遅くなると主将に怒られそうですし」想像しては冷や汗を垂らし、再び歩き始めて)

そっか、(山口は喜びそうなのになぁ、とは思ったものの、そんなことは口にせず。「そんなに顔顰めるなよー、眉間にシワ出来るぞ?、」相手の顔を見上げては背伸びをしてみて、相手の額にﾂﾝﾂﾝと人差し指を当ててみる。「そうだな..、」正論を言われて焦ったのか、少し早歩きになりながらも再び歩き始める

そんなの今更じゃないですか(相手との距離の近さに頬が緩みそうになるも、それを抑えるせいで余計に眉間にシワを寄せ。「先輩は主将に怒られた事あるんですか？」ふと気になり、前を向いて歩きながら尋ねて)

月島ー?、どうした？、(顔を覗き込むようにすれば再度額に人差し指を当て、「シワ、余計に寄ってるぞ」と苦笑してみて。「んー..」しばし悩んでみては「ない、かなー」と曖昧なまま首を傾げて

っ…、何でもありません(身長差のせいで必然的に上目遣いとなった顔が近くに来ると思わず顔を後ろに引き自分の眉間を触って。その返答に意外そうにし少し考え込んでは「逆に怒った事は？」と)

っあ、(相手の行動で自分も恥ずかしくなったのか相手から目線を逸らしては俯いて。「怒ったこともないなー、」人差し指を口元に当てれば、「月島は山口と、喧嘩したことあるのか？」と逆に質問をふってみる

……(相手の行動を落ち込んでいるのかと判断したが何を言えば良いか分からず無言でﾎﾟﾝと相手の頭に手を置いて。考えてみたが対等に喧嘩をした記憶はなく「…一方的に怒るのなら、よく」とそれが自分達の関係だと割り切っており悪びれた様子もなく)

なんだよ..?、(驚いた様子で目を丸めては、ﾋﾞｸｯと肩を上げて硬直気味に左記述べ。「たしかに、山口が月島のこと怒らすのはなさそう..」と思ったことをそのまま口に出せば「2人共、仲良いもんね」とｸｽｸｽ笑って言ってみる

別に。大した意味はありません(表情を変えないまま素っ気なく言ってはﾜｼｬﾜｼｬと髪を掻き回して。率直に言われると少々気恥ずかしいものがあり「山口が勝手に着いて来てるだけですよ」と照れ隠しか吐き捨てる様に言い)

あー、髪の毛ﾎﾞｻﾎﾞｻになる..、(表情を歪めるも、決して嫌そうにはせず、逆に気持ち良さそうに目を細めて。ちょっと意地悪そうに笑ってみては「でも着いて来られるのが嬉しいんでしょ?、」と

後で整えてあげますから(相手の表情を見ると僅かに頬を緩めて上から目線に言い。図星を突かれﾓｺﾞﾓｺﾞと何か言いたげに口篭るも「……まあ、悪い気はしません」と俯き気味になりﾎﾞｿﾎﾞｿと早口に)

ん、じゃあお願いしようかな、(相手の言葉が本気なのか冗談なのかはどうでもよく、もっと撫でてと言わんばかりに相手に身を委ねてみて。こういう表情もするんだー..、と相手の顔をしばし見つめてみては、「そっか、」と眉毛下げ短く返す

(/上げますね!、)

(/上げますー）

(/上げまーす、)

(/勝手で申し訳ありませんが、このトピを辞めさせて頂きます。置きレスお互い様と書いてあるのにほんの数時間来ないだけで上げられるのは、返事を急かされている様な気がして負担になりますので)