- 泡沫の夢に沈む - [nl*制限有り]

*ロルは100文字以上
トピックの形態を考慮し短すぎるロルは禁止とさせて頂きます｡確定ロルや過度な心情ロル[例:~だよね！(**なんて、とても言えない…)]は厳禁です｡また、ロル内に台詞を混ぜるのは構いませんがその場合は台詞抜きで100文字以上をお願いします。

*一人一役
今日はこの子にする､等は無しにして下さい｡一人一役をお守りください｡また、モブとして町に出た時に会った商人、城の使用人、程度の者を使うのは可とします｡

*恋愛はnlのみ
行き過ぎた恋愛は禁止､見つけ次第キャラリセとなります｡ｷｽ､押し倒しまでなら構いませんが勿論裏行為は禁止です。
のんびりまったりをモットーとするトピックですので、参加してすぐに恋愛に持っていくのもお止めください｡

*最強､過度な美化等禁止
あまりに受身なのはお控え下さい｡本トピックのキャラクターは全員美男美女()設定となっていますが、「国一番の美女(美男)」などという表記は同性のキャラクターを操作する方も困惑してしまうと思いますのでお止めください。

*余計な記号の使用記入
よく!や?の後ろに､をつける方や必要の無い所に句読点を入れる方が居ますが不快に感じる方もいらっしゃいますから厳禁です｡半角、全角などは問いません｡♪///☆♡^^ww等は禁止｡ゎたしとか使う方は居ないとは思いますが､一応禁止とさせて頂きます｡本体会話の時は構いませんが節度を守って下さい｡

*荒らし､成り済まし､宣伝等禁止
荒らしが来ても相手にはせず､無視して下さい｡
また、keepしたのに音信不通というのもやめて下さい｡来られ無くなるならkeep解除の申請をお願いします。
何も連絡が無ければkeepは1日です｡

*その他
本トピックは置きレス式のゆったり進行を推奨します。しかしあまりに長い音信不通はストーリーの回転にも影響しますので一週間に一度は顔出しを。それがない場合はキャラリセを行います。
また、ドッペルは禁止とさせて頂きます。基本的に四人で行動し、同じ時間を共有します。そのためあまりに遅い、または早すぎるレスはストーリーのバランスを崩してしまいます。ある程度の間隔を心掛けてレスして頂ければ幸いです。
また、仲間はずれが出来ないようなら二人ずつに別れるような流れも可能です。

なお、このトピックは以前沈んでしまったものを建て直したトピックです。もし以前参加希望をしてくださった方がもう一度参加したい、ということがありましたらどうぞお声掛け下さい。
他、質問等ありましたらお気軽にお声がけ下さい。

[基本的な世界観]
中世ヨーロッパのような洋風の雰囲気をイメージしております。道具や服装など、細かいところまで年代に拘る必要はありませんがあくまで世界観を壊さぬよう。ミニスカートやジャージなど、そういったものは止めて下さい。
また、陸と海は以前までは親交が深かったものの何者かの策略により現在は互いに牽制しあう半敵対国となり、以前の面影は親交の象徴として作られ今なお陸の都に残された水路のみとなっています。
一部魔法を使用するキャラクターが存在しますがそれ以外の魔法、超能力は認めません。これについてはストーリーに関わる最小に収める所存ですのでどうぞご容赦下さい。

[陸の都 アーヴェロン]
中心に掛けて標高が高くなっていくほぼ円形の島国。荘厳な雰囲気を醸し出す城は現代のブラン城のよう。
中心から王族の住む城、貴族層、平民層と外観に近づくにつれ地位が低いものが住むものの貧民は皆無。また城を中心に水路が枝状に何本も伸びておりその水路を挟むようにして商人が店を構える。水路の関係で橋が大変多く、また島国という特徴柄建物が迷路のごとく詰められている。

[海の宮殿 シャラールステラ]
海の底に聳え立つ宮殿、そこでは人魚の王を中心に様々な海洋生物が暮らしている。
珊瑚礁を主に加工し建てられた建造物は現在のタージ・マハルのようなオリエンタルな雰囲気がある。しかし楽しげな雰囲気は宮殿の側だけ、回りは深海へと繋がる亀裂がいくつも走り、生い茂る藻に足を取られれば泳ぎの上手い人魚でも餓死を予感させられる。

*陸の都の第一王子/募集*
イメージカラーは白、赤等。
昔恋をした町娘の末路にショックを受け人を愛せなくなった王子。
救った人魚姫を町娘の生まれ変わりと信じ介抱することに。
(今後のイメージ)
しかし人魚姫は人魚姫、町娘ではないと何時からか感じるようになるものの過去のものよりも大きな想いを胸に抱き始める。
しかし町娘と同じ末路になってしまうのでは、と言い出せず。

*陸の都の第二王子/募集*
イメージカラーは黒、紫等。
兄を異質なまでに嫌悪している王子、かつての町娘の事件の黒幕。
第一王子へ町娘事件の責任を追求することで彼を追い詰めていく。
海で拾った魔女に恋心を抱き、同じ目的を遂行すべく大丈夫王子と人魚姫の仲を裂こうとする。
(今後のイメージ)
魔女が昔殺した町娘だと知り、それと同時にあの頃から抱いていた想いを自覚。
しかし彼女を殺 した自分が想いを告げるなど、と躊躇うが第一王子と人魚姫の邪魔をすれば魔女が自分から離れていってしまう、その板挟みに苦悩する。

*海の宮殿の人魚姫/募集*
イメージカラーは白、青等。
海の王のもとに生まれし姫君のうちの末娘。
純粋無垢で汚れを知らず、陸の第一王子に恋心を抱く。
その想いが抑えきれずに魔女の元へと通い、禁断の術を持って美しい歌声と軽やかに舞う人間の足を交換する。
美しい声は失うものの、掠れた醜い声を出すことは可能。
(今後のイメージ)
王子達、そして魔女の確執を知りそれを取り除こうと奮闘する。
しかしそれを知った以上自分は此処に居るべきなのか、彼を好きで居るべきなのかと苦悩する。

*深海の魔女/主*
イメージカラーは黒、緑等。
過去に王子と恋をした町娘の成れの果て。
人へと変化した時の足を捨てる代わりに人魚姫にとっての想いを伝える手段、声を搾取する。
自らの命を奪った黒幕を知らない。
人魚姫と恋に落ちようとする王子に今でも想いを寄せ、二人の仲を裂こうとする。
(今後のイメージ)
町娘としての生涯も魔女としての命も愛をまともに受けないまま過ぎた自分を愛されて育った人魚姫と比較し嫉妬する。
そんな彼女に己の過去を知られ動揺、また自らの命を奪ったのが共に目的を追った第二王子だと気付き、復讐心が揺らぎ始める。

名前:(英名のみ、王族の場合名字は国名に固定)
希望キャラ:
性格:(指定からかけ離れ過ぎないように)
容姿:(身長記入。あり得ない髪色、目色は可能。イメージカラーを参考に。)
備考:
ロルテスト:(場面自由)

トピック開始は全員が揃ってから、まずは第一王子が人魚姫を、第二王子が魔女を浜辺で拾うところからスタートとなります。
その後二手に別れた各々が合流、そこから本格的なストーリーに入っていくつもりです。


[補足]
*町娘事件について*
通称人魚姫事件。王族と下町の娘の恋に反対した王族の策略により町娘が殺 害された事件。
王子の名で呼び出された町娘が雇われた人間により拘束され、そのままある者の手により水路へと落とされた。
その夜は月が青く、反射した水路が青く鱗のように煌めいていたためそう呼ばれている。

名前:ｴﾙﾌﾘｰﾃﾞ･ﾘｳﾞｨｱ
希望キャラ:深海の魔女
性格:過去の町娘だった頃の朗らかな笑みも優しげな言葉も今では面影すらなく、まるで何処かのお嬢様を気取ったような話し方で人魚を手玉に取っては自らの魔法の糧としている。普段は何処か薄ら寒い印象を受ける気味の悪い笑みを浮かべ常に何かしらの悪巧みをしているがかの第一王子のことだけには顕著に反応する。町娘だった頃の愛情と魔女に成り変わるまで溜め込んだ恨みとで最早純粋な恋などと呼べる代物ではなくなっていても、あくまでこの心を捧げるべくは彼だと考えている。
容姿:人間時の身長は158cm。町娘だった頃の自慢の金髪は今では黒く緑色にも見える淀んだ色へと変貌し、ふんわりと垂らした前髪と緩くうねる横髪、尻まで届くウェーブの長い後ろ髪はまるで海藻のよう。深い紅色の瞳はぱっちりとしていて生前の面影を残すもののいつも伏せ目がちで、肌は白く陰気さが際立つ。
海の元では黒い人魚のごとく尾びれを生やし海藻をショールのように羽織り、白い貝の胸当てをする。
人間時は足を人魚姫に与えてしまったため形こそあれどぴくりとも動かず、木製の車椅子に頼る。また衣服は立ち襟に胸元までが四角く開かれその部分がシャツ地になりその切り替えに結ばれたリボンから下がエンパイアドレスよろしくすとんと落ちた、黄緑を基調としたアンティーク風のブーケ柄のゴブラン織りで作られた長袖膝丈Aラインのドレスを纏う。その下にはドロワーズと黒のストッキングに丈の短めな茶色いブーツ、頭にはラッセルレースを重ね黄緑の薔薇と深緑のリボンがあしらわれた円形のヘッドドレスを、最後にドレスの上からざっくりと編まれた大きなカーディガンを羽織る。
右耳には人魚姫から奪った歌声を封じ込めた桜貝のイヤリングをしている。
備考:町娘だった頃は下町でパン屋を営んでおり、年老いれども未だに両親はそこで営業を続けている。その頃の名残かスコーンとクロテッドクリーム、その上から野苺のジャムを重ねたものが大好き。
自らの拠点は深海の沈没船、それなりに上等だったとおぼしき船の中に構えておりその中は薬品や人魚から採取した色々なもの、薬品に使う魚の骨や海藻で溢れている。
町娘だった頃の名前はｺｰﾃﾞﾘｱ･ﾙﾙｰ。現在の名前の愛称はｴﾙﾌｨ、ｴﾙなど。
ロルテスト:
ーー…馬鹿なお姫様ですわねぇ…自慢の歌声を手放せば、陸での彼女はただの薄汚い小娘に過ぎませんのに…。
(足を手に入れぐんぐんと深海から海上へと去っていく人魚姫を見上げながら口許に手を当てくすりと笑うと次第に可笑しくなったように広角を吊り上げて。姫の歌声を奪ったことで補正のようなものが掛かり美しくなったらしい自身の声で静かに呟けば遥か上の方、海水を通して煌めく月の明かりに目を細めて。上機嫌でくるりとその場で一回転、それからすいすいと自らの寝床とする深海の沈没船に戻っていくと薬品棚から彼女に与えたものと同じ瓶をつまみ上げ、それを胸に抱えるとかつてのように瞳を嬉しげに輝かせながら浜の方へと泳いでいって。)

(/コピーペーストで建て直したので一部誤字が見受けられますね、すみません;;恐らくニュアンスで分かっていただけると思いますが、ご不明な点などありましたらお気軽にどうぞ。
それではレス解禁です、皆様のご参加をお待ちしております！)

(/募集上げさせて頂きます！)

(/再度募集上げです！)

(/今晩も募集上げさせて頂きますね！)