高倉晶馬 2014-05-24 00:46:09 |
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>ショウちゃん
ショウちゃん!また会えて嬉しい。
ううん、気にしないで。苹果ちゃんともまた会いたいなぁ…バレンタインのお返し、まだあげれてないから。(久しぶりの相手との再開に喜び露にしながら友達の顔思い浮かべ)
元気いっぱいだよ。ショウちゃんこそ、風邪とか引いてなかった?(笑顔で返しながら問い返し"まだ少し寒いから"と言って)
>陽毬
僕も、元気な陽毬に会えて本当に嬉しいよ!(満面の笑み浮かべながら「来てくれてありがとう」と)
そうだね、荻野目さんどうしてるかな…。あ、陽毬もバレンタインのお返しに何か作ってきたの?(共通の友人は今頃どうしているのだろうと少し気になって。バレンタインの話題が出ればお返しはどうするのかふと気になり相手に聞いてみて)
僕も大丈夫。冬物は全部仕舞わないでおいたから寒さも無事に乗り切れたよ。今年の冬は風邪知らず!(得意げにそう言えば気遣ってくれた妹にありがとう、とお礼を言い)
んー…、ちょっと夜更かしし過ぎたかな。(ちゃぶ台の前で伸びを一つすると壁にかかった時計が目に入って。いつの間にかこんなに夜が更けていたのかと驚きつつ同時に眠気を感じて欠伸をしながら寝る支度にかかり)
↑
懐かしいな、ここって暫く書き込みが無くても消えたりしないからいいよね。
さて、晩ご飯の支度もできたしあとは陽鞠と冠葉が帰ってくるのを待つだけだな。
(テーブルに並べた料理を満足そうに眺めては未だ帰らない家族を待ち)
……せいぞーーーん、戦略ーっ!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる。
妾が此処に来たのは初めてであるがー…なんだこの体たらくは。なんだこの酷い有様は。長年人が居ないせいか埃がかぶっているではないか!あまりの静けさに妾も眠たくなっちゃったぞ。(ふぁ、と態とらしく大きな欠伸をすれば、掌を口元に持って行きむにゃむにゃ。茶番を済まし気を取り直して手を腰にやると)
こうして妾の姿で話をするのも久しい、ゆえに所々不都合もあるだろう。しかしお前らは一刻も早くピングドラムを手に入れるのだ、こんな所でぴーちくぱーちく話をするなど以ての外。
分かったなら貴様ら全員さっさと顔を出せ(メタい)
また時が来れば逢える、いずれ、な。
生存戦略、しましょうか。
えっ!!ひ、陽毬……じゃない、変な帽子…!
(叱責されおろおろと部屋の中を見回せば人気の無いがらんとした空間のそこここに積もっている埃が確かに見えて。それらを身体で隠そうとプリクリ様の前に立つと申し訳なさそうに眉を下げ)
ご、ごめん…僕自身覗きに来ることもしなかったから掃除もできてなくて、埃まみれでちょっとばっちいね…
次に君が来てくれるまでには部屋中をぴかぴかにしておくよ。だから…その時が来たらまた、ほんとに、会えるよね…?(じっ)
…よし、もう一度帽子が来てくれるようにしっかりしてとかなくちゃな!(自分の頬両手でぱんっと気合い入れ)
…せいぞーーん、戦略ーっ!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる。
随分と早い出逢いではあったが、今宵二度目の妾だ。特別大サービス、こんな事は二度とないと思え。そして喜べ。(明るく軽快な音楽と共に姿を表せば、光る眼差しで仁王立ち。ほんの少し顎を上げて目を細めれば)
…さて、妾が来た訳だがー…部屋中はぴかぴかとやらになっているのか?…ふん(かつかつ、と踵の高いヒールを鳴らしながら相手に近づけば、ゼロ距離で人差し指で埃を掬う仕草。目の前でふうっ、と唇を尖らせ)
…うわあっ!?…ほ、ほんと、随分早かったね…また会えて嬉しいけど、部屋が……っ
(掃除に取り掛かってまだ間もなく、あまり片付いていない部屋に思いきり慌てながらどうにか取り繕おうとするも、彼女の厳しいチェックにおののいて)
ごめん、せっかく君が戻って来てくれたのにまだ殆ど綺麗にできてなくて…。…あのっ、でも、人が寛ぐスペースはちゃんと綺麗にしておいたから!
来てくれて本当にありがとう…君が大丈夫だったら…だけど、良かったら休んでいってよ。
(彼女特有の威圧的な雰囲気に怯えるばかり、俯き情けなく謝っては何とか機嫌を直してもらおうと部屋で唯一綺麗にし終わっていた(筈の)居間に置いてあるソファを勧めて)
ふっふっ、貴様も妾に逢いたくて仕方がなかったのだろう。その締まりのない顔が更に緩んでいるぞ。
この小汚い部屋はー…今回だけ大目に見てやるか(ぽすり、とソファに身を沈める。足を組んで頬杖つけば、ふうっと一息。お茶はまだか、というかお。)
しかし、お前さんも随分と夜更かしなのだな、しっかりと眠らなければ翌日身体を動かすのも大変だ。妾にきちんと持て成しをしたのちに寝るが良い(先程とは違い本当の欠伸を咬み殺せば、ほんの少し身体を横にし。重たい瞼に抵抗などはせず、ゆったりと深い眠りに落ちようか)
……生存戦略……しましょうか。
ごめんよ、昨日はあのままメンテナンスに間に合わなくて…返事が返せずじまいだったね。おもてなしも出来ないままで…
あ。朝のうちに部屋は綺麗にしておいたから、前よりは過ごしやすくなったと思うんだ…次はゆっくりお茶でも飲んでいってもらえたらいいんだけど…
(一通り掃き出しをし、埃も拭き取っていくらか見映えの良くなった部屋を後ろに微笑んで)
次に会えた時こそはちゃんとしたおもてなし、させてもらうからね。
今日は昼間暑くて夜は涼しくて、ちょっと過ごし難い一日だったな…。
雨も振りそうだし…。明日はスーパーの特売日だからそれまでには晴れてくれるといいんだけど…(部屋の窓から星一つない曇り空見上げれば溜め息をひとつ)
…陽毬と冠葉にあったかくして寝るように言ってから寝なくちゃな。
(独りごち、うーんと伸びては奥へと引っ込んでいき)
ようこそ、
此処は何者にもなれない者達の場所。
世界の狭間に置き去りにされた僕は、誰にだってなることが出来る。そう…、僕の、この小さな小さな閉ざされた世界の中だけでね。誰が来るとも知れないこの場所で、僕は永遠に待ち続けているんだ…次の列車を…ね。
なんてね。
気分を変えるためにキャラを変えてみたんだ。シビれるだろう…?
さて…、今夜は虫の声も聞こえず静かな夜だね。
こんな日は一人物思いに更けるのも良いかもしれないな…
(診察室は暗い暗い闇、明かりもつけず薄暗い室内では二匹の黒兎がひくひくと鼻を鳴らして空(くう)を見つめている。窓から見える外の景色もやはりただ暗い夜の帷が広がるだけで。耳が痛くなりそうな程の静寂、心地よさそうに目を閉じたまま意識を闇へ同化させていって)
…生存、戦略ーっ!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる。
妾は暫く姿を見せなかったが、何やら顔ぶれが変わっているではないか。部屋も前より綺麗になっているな、及第点と言ったところか。…果たしてどの様な話をするか見所ではあるが、言葉通りゆっくりさせてもらおう。
(かつかつとヒールを鳴らして降りてくれば、辺りは正反対の暗闇の診察室。ゆっくり辺りを見回した後、数日前の客人の足跡眺めどっかり椅子に座り足を組めば)
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