森の案内人 2014-05-22 20:02:14 |
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赤頭巾と狼の恋愛中心story。
世間知らずの赤頭巾と狼が織り成す濃い目のファンタジー性を重視した世界。
-有る曇天が重く立ち込める日、赤頭巾はお婆さんの住んでいる鬱蒼と生い茂る森の中に初めて足を踏み入れる。家から出たことが無い此身、見る物全てが新鮮な中、赤頭巾は初めて家族以外と言葉を交わす事になる…。
>赤頭巾は主が頂きます。
>狼募集、性格は問わず一対一でのお話を望みます。
>重複した場合は選考式。pfとロルテを提出の後、暫く待機でお願いします。
>ロル長
>長期間、短期間問いません。一日のお相手でも是非ともいらっしゃって下さい。
>お相手が居なくなった場合は再度募集致します。
>次主pf レス禁
>主pf
リシェル・バルト・クリストフ (赤頭巾)
21y / 176cm / ♂
性格 / 世間知らずの温室育ち、生まれて此の方蝶よ花よと育てられてか身動きが取れない中で幾らか素直で無い性格であり、我が儘で強情。世の中は全てが己の言う事を聞いてくれると思い込んでいる。その為か目に余る行動が目立つ様になり、周りは苦労している。然し其の反面、新しい事に対する好奇心は強く、興味が有る事に対しては夢中になり体力の限界を知らない。人と話す事が不器用で少々棘の有る言い方をしてしまうも後で少しだけ反省。意地悪をしたい訳では無いが苛めっ子、苛められっ子で分けるとすれば確実に苛めっ子。好きな人が出来た事が無い為に“好き”等と言う感情が分からない。然し、己が好きだと自覚すれば甘々のド甘々になるが本人無自覚。相手には己だけを見ていて欲しいと言う願望から多少病みも入る事も。だが、純粋では有るために必死になる。
容姿 / 艶の有る黒髪を邪魔にならない様に片側を編み込んで耳を出している。出している方の耳には紅玉のピアス着用、前髪は目に掛かる程で鬱陶しいので流している事が多い。二重のすっきりとした瞳で、色は深く澄み渡る海を想像させるエメラルドグリーン。泣きぼくろがあるが本人は嫌っている。肌の色は白く、日焼けというものを知らない。細身ではあるが筋肉は人並みには付いている模様。服装は踝迄ある長いフードコート、外に出る時には必ずフードを深く被る。襟付きのシャツの上には黒の光沢のあるピッタリとしたベストを着ている。細い黒のリボンを付けていて、リボンの真ん中には真珠の装飾が施されている。ズボンは己の丈にあった長さの黒い革製の物。編み上げブーツを着用し、手には木で編んだ籠を持っている。
>ロル
…これが、外か…。
( 感想を述べろと言われれば“感動”――初めて見る物ばかりの世界に身震いを一つすれば木で編んだ籠を持つ手にギュ、と力を入れて。事の発端は親から告げられた「お婆さんの家にお見舞い品を持って行くこと。」初めは抵抗があったが、一人で外の世界に出られると聞けば二つ返事で引き受けて。元々小さい頃から外は危険、汚いとの理由だけで遊ばせては貰えずに人工的な玩具でしか遊んだ事が無かった。外から聞こえる子供達の楽しそうな笑い声を遠くに聞きつつ、大人とばかり遊んでいた。封鎖された世界、何で遊んでも満たされない日々が何年も続いた。…嗚呼、この日を幾度と無く待ち望んだ事か。家の外に初めて足を踏み出せば木々の匂いに双眸を細めて。空は生憎の曇天だが、己には関係ない。ゆっくり、それから少しだけ小走りに駆け出せば満面の笑みを浮かべて。其の侭何の躊躇いも無く森へと駆け込めば幸せそうに木の幹へと凭れて。「…自由だ。」と小さく呟けば柔らかい草の上に寝転がって。)
>狼希望様はこのロルに絡むロルテを出して頂ければ光栄です。
>レス解、募集致します。
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