なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【BL】アルフヘイムの地にて。【置きレス/遅レス】
ファルム 2014-05-13 00:39:29 |
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名前： ヴェン
年齢：見た目は20代後半。実年齢不明。
種族：ダークエルフ
職業：側近
属性：リバ
容姿：180cm近い大男。肌は浅黒い。髪は真っ黒で本人曰くお洒落パーマらしいが本当は天パで結おうと思えば結えるくらいの長さがある。近代ヨーロッパの上流階級が着そうな上質なスーツで上から下まで揃える。手袋など小物も欠かさず揃える。シルクハットや杖は外出時の必需品。目つきは鋭く、眼光は鋭い。顔立ちはエルフらしく整っているのだが、どこか挑発的で自信に満ちた印象を受ける。ポーカーフェイス。
性格：自分が身を動かすよりも頭を使って戦を有利に動かすことの方が好きな策士タイプ。毒舌で嫌味が多いインテリキャラ、故に敵が多いが相手にしていない。無意味な戦を嫌っている。本当は王に忠誠を誓っているのだが、冗談で王の座を狙い頻繁に王に嫌がらせとも言える下克上を試みている。自分にも他人にもストイック。
武器：全身に仕込まれたナイフ。
魔法：氷を操る。正確には液体・気体・固体を自由に操れる。
備考：常に敬語。一応接近戦など一通りの戦の心得はあるが本来はじわりじわりと相手を苦しめる拷問の方が得意。
（/変更の件は大変ご迷惑をおかけしました。こんな感じでよろしいでしょうか？）
>参加希望さま
(/素敵なプロフありがとうございます！不備はありませんので許可を出させて頂きますね。絡み文お願いします！あと変更の件はお気になさらず＾＾)
（/寝落ちすみません、絡み文投下します。）
ふん。浅ましいことこの上ない。
（今日は気分転換に公園のベンチで読書をする。高級な背広をピシッと決めて、帽子と手袋と杖も忘れずに持ってくる。一般人には少しばかり近寄りがたいであろうオーラを放っているが本人に自覚はなし。しばし読書していると耳に入ったのは言い争う声。視線だけそちらへ向ければそこには種族間で言い争う兵士の姿。驚いた、王族以外は言うほど好戦的ではないと思っていた。白熱する言い争いを聞いていながらもいつもの涼しい顔で馬鹿にしたように鼻で笑い飛ばして、また読書へ戻り。）
>ヴェンさん
(読書ばかりで体がなまるのを防ぐべく、たまには散歩をと公園まで歩いて来れば言い争う兵士の姿を見つけ。静かに歩み寄れば手にした杖で兵士らの頭をコツリと軽く叩き「こらこら、喧嘩はいけませんよ」とたしなめて。兵士らが争うのを止めて居なくなれば近くにあったベンチへと腰を掛け、ふと隣に居た相手に視線を向ければ読書をしており、邪魔しては悪いなと思いつつ前を向きながら独り言のように「今日も良い天気ですね」とポツリと呟いて)
(/置きレス遅レス推奨なので寝落ち問題ないですよ！これから宜しくお願いしますね)
＞ファルム
……何故喧嘩を止めたんですか？潰れるまでやらせておけば良いものを。
（相手が独り言のように言って来た言葉を耳に挟むと、一旦本から目を話して相手をチラリと横目に見る。相手なりに気を使ってくれたのだろうが、それ以前に相手が先ほどの喧嘩していた兵士たちをなだめて追い払った行動が自分には理解出来ない。一息ついて本を閉じて膝の上に置けば、視線はさきほど兵士たちがいた辺りの空間を鋭く睨みつける。あの兵士たちの本気で勝つつもりで喧嘩をしているのなら幻滅するほどの程度の低い争いなど、勝手にやりたいようにやらせて自滅していけば良いのだと、相手の投げかけた平和な独り言を一切無視した言葉を放って。）
（/置きレス推奨ってなんか気が楽で良いですねー^^ 堅物変態紳士ですが宜しくお願い致します。）
>ヴェンさん
…喧嘩は良くない事ですから。あのまま放っておいても良い事はないでしょう？だから止めました。
(返事は返って来ないか返って来たとしても相槌を打つ程度か。そう予想していたのに思わぬ言葉を投げ掛けられれば驚いたような表情で相手を見やり。目線を彷徨わせてどう答えようか少し悩むも、何故と言われても自分は争いを好まないし、放って置くのは良くないはず。そう思って行動したという事を静かに、しかしきっぱりと告げながら相手を真っ直ぐ見据えて)
(/チャット式だとまとまった時間がないとできませんしね＾＾ でも置きレス式はあまり人気無いようで…。個人的には置きレスじゃないと参加できないのでもっと置きレス推奨トピ増えて欲しいです；)
＞ファルム
良くない事、ですか……。
不満や問題を公にせず、波風立てずに生きることを美徳だとでも？
（相手が言葉を選びながら言う様子を冷たい表情で見つめる。迷った割には真っ直ぐに見つめて来るので居心地の悪さからか無意識的に目を逸らして、宙を見る。何も相手の言葉の揚げ足取りをしたいわけではないのだが、どうにも釈然とせずもう一度改めて相手が言ったように自分も口にして。相手の種族の正義感は間違えてはないだろうしきっと素敵な志として受け入れられるだろう、一般的には。だが自分は揉めようが血を流そうが、己の中の正義のためなら手段は選ばないべきだと信じてやまない。しかし、先ほどのあの兵士たちは覚悟も何もない浅はかな喧嘩しかしていなかったのだから、もはや止める価値すらないのだと思うが相手はそれすら気付いていないのだろうかと少しがっかりする。手段を選ばず正義を貫く、この信念の素晴らしさが理解できないのかとキツイ口調で問いかけて。）
（/確かに私もすぐ置いてかれちゃいます；だから置きレス式大好きです。ロルを何度も読み返してじっくり書けますから助かります。ただ、下がった時が厄介ですよね、置きレスは。）
>ヴェンさん
ええ。
…そうではありません。話し合う事は大切だと思いますよ？ですが行き過ぎた口論に発展してしまってはまともな話し合いは望めませんし、公の場で喧嘩するのは周囲の迷惑になってしまいますし、暴力沙汰になってしまったら不味いでしょう？
(キツイ口調で問い掛けられれば悲しそうな表情をしてそうではないと緩く横に首を振り。見たところ相手はダークエルフのようだしやはり種族が違うと分かり合えないのだろうかと残念に思い眉尻を下げるも、少しでも理解して貰えればと己の意見を静かに述べて。正義がどうとかではなく人としてどうあるべきかを考えると、やはり自分には手段を選ばずに己の正義を貫くやり方が正しいとは思えず)
(/私もロルはじっくり書きたいのでやはり置きレスの方が助かります。そうですね…チャットと比べると下がりやすいのが難点ですね；)
名前：ローレライ
年齢：見た目20歳前後、実年齢は100歳程度。
種族：ホーリーエルフ
職業：一般人、医師
属性：リバ
容姿：身長176cmで細身。腰まで伸びた銀髪をうなじのあたりで無造作にまとめており、毛先だけ軽くカールしている。瞳は切れ長で海のような深い青色。顔立ちは整っているもののどこか物憂げ。古代ギリシャの衣装に似た皮のサンダルと白い布の服を着て、その上に瞳と同じ色の外套を羽織っている。
性格：自由気ままな性格だが仕事に関しては真面目。怪我人ならば敵味方•種族関係なく治療したがるおせっかい。根っからの平和主義者で「医者なんて暇なほうがいい」と豪語している。他人を新しい薬の実験台にしたがる悪癖持ち。
武器：短剣と持ち歩いている様々な毒薬。
魔法：ある程度の傷や痛みを癒すことができる。
備考：一人称は「俺」。医師と薬屋を生業としている。海辺に建っている自宅兼診療所は大抵留守にしており薬の材料を探しにあちこちうろついていることが多い。
（/参加希望します！不備等ありましたらお手数ですがご指摘ください。よろしくお願い致します）
……ふう。今日はここらで切り上げるか。
（天気も良いし今日は薬草でも摘みにいこう。そう思い立ち家を出たのが朝のこと、今ではもうすっかり日が暮れてしまっていて。鬱蒼と生い茂る木々の隙間からのぞく空を見上げて溜め息を吐き。まあもう少し歩けば町のほうへ出るだろう、そう考えていっぱいになった籠を片手に心持ち早足で歩き出す。夜までには戻りたい、物騒なことに巻き込まれたら厄介だ。脳裏に好戦的だというダークエルフ達の姿を思い浮かべれば微かに表情を硬くして、草を踏みつける足を速めて）
（/許可ありがとうございます！絡み文投下させていただきます。癖のある医者ですがよろしくお願いしますね！）
＞ファルム
なるほど。私は周囲を気にして己の信念を曲げるくらいなら、死を選びます。
ふふ、暴力であれど、解決するならそれで良いとは思いませんか？内側に抱え込んで溜め込むなんて陰気な者に魅力など感じません。
（相手の言葉になるほどと頷いて見せるが、それは全く理解が出来ていないただの相槌でしかなくて。体裁を気にして、敗者や被害者だけに情を持って接するなんて馬鹿げている。極端な話だが、自分の中の正義を貫き通すために、信念を曲げるくらいなら死を選ぶと言い放ち。そこから嘲笑するかのように口角を上げれば、己が正しいと思ったことを通すのに手段など気にしているのは可笑しいと口にする。そして相手の種族を「陰気」だとサラリと言い放っては、相手の心を見透かそうと目をじっと見据えて。）
（/まぁ私はじっくり書いてもかなり駄文なんですけどね← /もし凄く下がってしまったときは上げさせてもらいますね？そうならないように定期的に返事はするつもりですけど…）
＞ローレライ
こんばんは。そこのお人、薬草を落としてますよ。
（相手が一番恐れいていた対象の中でも、割と中枢に所属する自分がまさかこんなところで相手に声を掛けるとは思ってもいないだろう。問題は相手が自分の顔をみてどの立場か知っているかどうかだが。いずれにせよ、自分は恨みのない相手に無意味な戦いを強いるようなことはするつもりはない。しかしその上質な背広とシルクハットと杖は、闇に上手く紛れて、おどろおどろしい悪役の演出が出来上がっているようにも見える。相手が足早に歩いた道の後ろに落ちている薬草を数枚拾っては、社交辞令に口角を上げて微笑みを顔に貼り付けながら相手の方へ差し出して。）
（/絡ませていただきました！ダークサイドの変態紳士側近です、どうぞ宜しくお願いします。）
>ヴェン
ああ、本当だ。助かったよ……あり、がとう。
（不意に声をかけられびくりと肩を震わせるが、丁寧な言葉に籠の中をのぞいてみれば言われた通り薬草が数枚減っていて。風で落ちてしまったのだろう。少し急ぎすぎたかもしれない。親切な人だとすっかり気を緩めて礼を言いながら振り返り、目に映った姿に浮かべていた笑みを微かに強ばらせ。質の良さが余計怪しさを増しているスーツ一式に、なにより暗がりの中でもわかる浅黒い肌。間違いない、ダークエルフだ。それも危険な匂いがしそうな。影が落ちており顔はよく見えないもののどうやら微笑んでいるらしく「……あんた、こんなとこで何してんだ？ もうすぐこの辺りも真っ暗になっちまうぞ」今日はとことんツイていないな。弱々しくかぶりを振るも、とりあえず様子を探ろうと警戒心を悟られないよう努めて明るい声音で話しかけながら出来る限りゆっくりと相手の方へ歩み寄り。）
（/絡みありがとうございます！変態紳士様との絡みを楽しみに待っておりました！よろしくお願いしますね）
＞ローレライ
やはり一般市民は私の顔を知っているわけではないのですね。
何をしているって……夜の散歩ですよ。馬鹿な争いをする兵士たちを見るのは楽しいですよ、ご一緒に如何ですか？
（明らかに作り物の笑顔を貼り付けていたが、相手は少しだけ警戒しているようにも思える。それは自分の種族のせいか、はたまた自分の醸し出す雰囲気にかは考えることすらしなかったが。ふむ、と顎に指を乗せて優雅に小首を傾げれば、一般人は敵の側近など知らないのは当然か、とひとり呟いて。相手が歩み寄った以上に距離を縮めて、相手のカゴに薬草を入れながら相手の質問に答える。ただの散歩というわけではなくて、戦場の兵士たちの姿を鑑賞しに来たと告げる。頭の中まで筋肉で出来ているような兵士の戦略も持たない戦は滑稽で良い見物なのだと、心の底から馬鹿にしたように言えば、相手も一緒にどうだとお茶でも誘うかのような自然なノリで聞いていて。）
（/それは光栄です！さっそくですがお医者さん、変態が治るクスリはありませんかね？←）
>ヴェン
……あんたどっかで……まあいいか。楽しいかどうかは知らねえが、怪我人がいるなら行かせて貰うよ。
（薬草を受け取ると軽く会釈をし、改めて相手の顔を見やればどうも見覚えがあるように思えてぼそりと呟き。きっと診療所かどこかの戦場で治療を施した患者のひとりだと己を適当に納得させ、相手の頭の先からつま先まで素早く視線を走らせ敵意がないことを確認し体の力を抜く。が、相手の物騒な答えにすぐさま表情を引き締め。紳士然とした立ち振る舞いをしているもののやはり底知れない。懐から小さな薬瓶を取り出し眼前で振ってみせ、自分は医者をしている者だと告げ同行の意思を示して。争いが起こっているということは負傷者もいるということだ。ならば治療しに行くのが道理だろうと相手を見据え）
（/何をおっしゃいます、素敵紳士様じゃありませんか！むしろ変態をこじらせる薬を差し上げます←）
＞ローレライ
アハハ、彼らは治療する価値もないですよ。
治療の価値があるとするならば上層部と一部の勇猛な若者だけです。
（自分がこれだけ傲慢な態度を取っていても、それに臆せず治療をと口にした相手は立派な医者の鑑だと思う。しかし訳も分からず種族が違うからという理由だけで戦いを繰り返す下っ端兵士ですら救おうとする相手の言葉に笑い出さずにはいられなかった。そんな低俗なものは誰にも知られずに死んでいくのがお似合いだと虫ケラ扱いを平気でして、高圧的な言葉を吐き捨てる。眼前で振られた薬瓶を真っ白な手袋の指先でつついては、相手の医学の知識と腕を使うのはそんな者共にではなく、もっと価値のある人間に使うべきだと唇に嘘くさい弧を描かせた上で述べて。）
>>27,28様
（/主様ではないのでなんとも言えませんが、プロフの投下くらいはして大丈夫だと思います。）
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