ﾒｶｸｼﾃｨｱｸﾀｰｽﾞ

【セトをやりたいです。好きなカップリングは彼関連でしたらセトマリかセトキドです】

>セト

(/おお、ｾﾄﾏﾘかｾﾄｷﾄﾞですか…!!どちらも私好みです!えっとですね、自分で言うとどちらの方が好きってありますかね?

【そうですねえ……セトキド、ですかね？】

(/ｾﾄｷﾄﾞですね!了解です!!絡み文下ろしておきますね。

…はーぁ(皿洗いや洗濯等を済ませると髪ほどきｴﾌﾟﾛﾝ外して。声混じりの溜め息溢すとｱｼﾞﾄのｿﾌｧにぽふりと座り込んで。暇な為かｿﾌｧから出ている両足を小さな女の子の様にぱたぱたと動かすと背もたれに持たれて首倒して。

(/上げますね

キド、疲れてるんすか？
（アジトの中をぶらぶらしていると、ソファに横たわろうとしている彼女を見かけて声をかける。彼女は団長と言う立場であるが故か、あまり人を頼ろうとして無理をしているように見える。自分の杞憂であればいいのだが、幼馴染なのでどうしても心配してしまう）

ん…あぁ、別に(心配してくれただろう相手に目を瞑りながらそう答えると相手見上げ目開き小さく微笑んで見せて。「セトの方が疲れてるだろ…?」なんて何時も此処の為にバイトをいくつも掛け持ちしてくれている相手を心配すると首傾げて。

俺は大丈夫っすよ。体力だけは取り柄っすから
（周りの人はみな、バイトのかけもちをしているから疲れているというのだが、自分はその逆でむしろバイトのかけもちをしてるからこそ体力がついてきたのである。まあ、疲れるときは疲れるのだがそれはさておき、今は目の前のキドが心配なため「何かあったら俺を頼ってほしいっすね」と爽やかな笑顔で言い）

そうか…?何時も有難う、な(体力が取り柄、なんて男らしい台詞はく相手に思わず御礼の言葉が口から滑り出ると照れ隠しかふい、と相手から顔逸らし窓の外を見て。「頼ってるつもりなんだがな…」なんて口元緩め表情優しくすると相手の笑顔に胸が速まるも胸抑え隠して。

お互い隠し事なしっすからね
（万が一キドに何かあった時は自分はもちろんのことみんなが心配するためセトは一瞬悲しそうな顔をしつつもすぐにいつもの笑顔に戻り「今言っただけあって頼みにくいんすけど……ちょっと付き合ってくれないっすか？」と首をかしげながら尋ねる）

ん、そうだな…でも、俺はどうにもならないから(こくっ、と頷くと一瞬悲しそうな顔する相手にふ、と微笑み立ち上がると背伸びし相手の頭撫で。「…?おう。」と首傾げる相手に此方も首傾けて。

いつもがんばっているマリーにデパートで服を買ってやりたいんすよね。だけど俺一人で女物の服を買うのはやっぱり恥ずかしいからキドについてきてほしいなと思って
（少し照れたように笑いながらセトは行く場所と何をしたいのか、なぜキドなのかということを彼女に告げる。お金のことならバイト代のこともあるので心配はない）

そうだな…マリーも造花造ってるからな。時々は新しい物をやりたいな…(なんて相手が言った事を半リピートすると此方も頷き。自分も何かマリーに買ってやりたいな、なんて思いつつ。「ん、わかった。でもあれじゃないか…?その、何て言うか…マリーが娘でセトが若いお父さんみたいに。」なんて想像しては微笑み。「じゃあ…行こうか」なんて玄関まで歩いて

安い仕事でも頑張ってるんすから、たまには可愛い服を着せてみたいなと思ったんす。あ、これマリーに内緒っすよ
（できる限りサプライズで渡したいのか、少しあわてたように自分の口元に人差し指を立てながら本人には内緒だというと、キドが突然自分を若い父親、マリーを娘と言い出したので「じゃあ、キドは母親っすかね」と唐突に爆弾発言を投下し）

勿論だ、マリー。喜ぶだろうな?(相手が人差し指立てると頷き。マリーが喜ぶところを想像すると微笑ましくなり。「…は。」なんて無意識に言ってるだろう相手に少し赤面するも気をとり直し「で、でも…俺とお前はもう家族だろ?」なんて

喜ぶといいっすね
（実際物にもよるがマリーはセトからのプレゼントはたいてい喜ぶも彼はそれに気づいておらず喜んでくれるか少し不安もありながらも赤面している彼女に対して「まあ、確かにそうっすけど……それは姉弟のようなものっすよ」と言いながら彼女の手を握って歩き出そうとし）