vampire な生徒会 [ BL / 人数制限有 ]

vampire な生徒会 [ BL / 人数制限有 ]

主  2014-03-30 21:41:07 
通報


「はよー」
『うっす...』
「お前超眠そうだな」
『だってねみぃし。睡眠時間3時間だぜ?』


生徒達の朝、


「んあー!つっかれたー。帰ろうぜ!」
『俺も疲れた....早く帰って寝たい』
「帰ったら速攻寝るわ、俺」
『遊ぶ気力も残ってないしな。それが一番だ』


部活帰りの生徒達、



一見他の学校と変わらないが、実はこの学校の生徒会には秘密があったそれは



1「..彼奴の血、美味そうだな」

2『...だから、生徒をそういう目で見るのはよせ』

3「そうっすよ!生徒に危害を加えちゃ駄目っす!」

4『.....血、ほしい。....でも、我慢する』

5「そうだよー。偉いねぇ、我慢我慢」

6『会長も4を見習いなよね。我慢くらい簡単でしょ』

7「まあまあ、実際何もしてないんだしいいんじゃないかな?」

8『...ねむ。...俺その辺で寝とくから』




_______生徒会全員が - vampire -



だということだ。





__________________________________




ルール

*/すぐやめない方、長期来れる方
*/中傷・荒らし・成り済まし 禁止
*/低身長等、受け受けしい等 禁止
*/寝落ち・闇落ち・置きレス 有
*/裏行為禁止
*/ロル50文字以上 上限無
*/基本先着順ですが、キャラ被りがありましたら選定式になります
*/参加希望される方はpf&ロルテストの提出お願いします




>1、募集キャラについて等
>2、主キャラpf

コメントを投稿する

  • No.38 by 三嶋 密  2014-04-05 21:45:43 

>赤城さん
…?…お腹すいたから、きみのこと食べていい?って言えば…おれも皆も、そこそこ顔いいからOKしてくれそうじゃない…?
(了承を得ることについて難しそうに考え込む相手を見て不思議そうに緩く首を傾げると相手の前に向かい合うように歩みでて、確信犯かそうでないのかは定かでないが明らかに女子生徒をターゲットとし更に相手が勘違いを起こすことを見越した上で成立するような方法を口にして。ターゲットとした相手が怖がろうが何だろうが彼に了承を得さえすればよいとのお達しを受けた今それさえクリアすれば、などと思っている節がありいつものゆるゆるとした笑みを浮かべながらもぺろりと軽く唇を舐め捕食者の顔を覗かせれば後ろで手を組んでから名案だろうとばかりに相手を見つめて。)

>綺条さん
…おれのはいいの…綺条さんみたく、怪我とかしない、し…。
(こちらから注意した手前彼に自分の癖を見つけられたのは中々立場を失ったような居心地の悪さがあり、ふいと顔を逸らしながら半ば拗ねたように唇を尖らせ呟き。しかし一度は目を離したものの彼の方から香る血の香りに引き寄せられるように暫くするとまたそちらを向いてしまい、そうこうしているうちに垂れてきてしまった血を見つめていると気がつけばゆっくりと体が動いていて。「…はあ…も、限界…。」焦った様子の相手など気にすることもなくじっと視線を掌に垂れる血のみに集中させれば次の瞬間猫背の背中をぐぐっと丸め、前屈みになるようにして姿勢を崩せばそのまま舌を伸ばしてべろりと相手の掌、正確にはそこに滴った血を舐めて。)

  • No.39 by 八神 匡  2014-04-06 18:48:03 


(/盛大に出遅れてしまい、申し訳御座いません…!!本体の都合により中々顔出しできない状況にありまして…;;
今後はこまめに顔出しできそうなので、宜しければお相手お願い致します(><;
また皆様にも折角絡んで頂いたのですが、大分流れてしまいましたので大変申し訳無いのですが蹴らせて頂き、新たな絡み文を提示させて頂きます…;;本当に申し訳御座いません;;)


(生徒会執行部の顧問に呼び出され生徒会室を出て20分程、数枚の紙が束になった資料らしき物を手に戻って来ると己の定位置である黒皮の椅子にどっかりと腰を下ろしその資料を机の上に投げ出し。その資料に記載されている主な内容は新たに始まる年度に向けての予算やら今年度から導入するらしい定期テストのシステムなんかで、今更な事この上無い報告に深々と溜め息を吐き。只でさえ四回行われる定期テストに加えて更にテストを増やすとなると予算案も練り直す必要がある。いつも重要な報告ほど此方への対応が遅い教師連中にうんざりしながらも目の前にある資料を燃やしてしまいたい衝動に駆られれば憤る己の心を鎮めようとくるりと椅子を回転させ窓の外に視線を向けるが、そこにいる生徒達を見ると吸血衝動に駆られ途端心底不愉快そうに眉を潜めると視線を逸らしわしゃわしゃと己の髪を掻き乱し)

  • No.40 by 綺条 零  2014-04-06 21:26:37 


>赤城君

...あれ、赤城君も居ないのー?

(己が予想していた返答とは違ったもので瞬きを数回すれば上記述べて、自分から見た相手は外見は勿論の事良い上に内面も冷静沈着で相手なんてすぐ惹きつけられて寄ってくるだろうと思っていた。「あ、それもあるか。...どんな事でも受け入れてくれる様な子が良いよね。―――ん、ありがとー。」元々民話や伝説等で出てくる我々吸血鬼は人間達からは決して良好な印象など持たれてはいないだろうと考えられる。だがその事実をも認めてくれる相手が居れば吸血の了承を得る事も難しくない筈。そうしていると相手から一応の吸血許可が出たらしく己は礼一つ伝えると早速その指を口に含み吸血行為を始め、相手の血が己の喉を通れば目細めて微笑み口から離す前にぺろりと指をひと舐めすると相手の元へ手を戻して美味しかったよ、等と呟けば満足気にしていて。「そう、なら良いんだけど。」取り敢えず相手が暴れない事は約束する様だ、と安堵すれば胸を撫で下ろして。)

>三嶋君

_う、それはそうだけど...。

(唯一の己の癖のデメリットを言われれば得に悪い事もない相手の癖に対して言葉を返せずにただ惜しそうに肯定するのみであって、これは別に勝負じゃないが何か負けた気しかしない。__その事よりも意識を集中させてしまうのは己の身に起きている緊急事態だ。気になって仕方がなさそうにしていれば視界に迫ってくるのは相手の頭で掌に感じる何かの感触に一瞬何が起こったのか状況が読み込めない。暫くすればそれは相手の舌だという事に気付き短く感嘆符を漏らせばその様子を眺めて、此の儘では相手の体勢から考えて頭の上に垂れてしまうと考えると躊躇していた出しっ放しだった己の舌を口の中へと収納すれば自分で血を飲み込んで兎に角止血しようと。そんなに大量出血ではないものの貧血になると今後が面倒だからという理由だ。)

  • No.41 by 赤城 泉  2014-04-06 23:05:09 


>三嶋

____た、食べッ.....いや、そうかもしれんが.......嗚呼、まあ、いいんじゃないか?
(己と向かい合うように前に出てきた相手に何か案でもあるのだろうかとじっと視線を送れば、相手から出てきそうにない言葉が発され。反射的につい動揺してしまうもんん、と軽く咳をすれば普段通りに冷静な表情に戻し。つまりそう言われる相手からすれば騙されたも同然の事をするのだろうと頭を働かせて考えるもそれはどうなのだろうかと口を開き。だが、目の前で名案だろうとばかりに此方を見ている相手を見れば小さく息を吐きつつも上記述べて。)

>八神

(いえいえ、もう来ないのかと思ってキャラリセしちゃいそうでしたけどまだキャラリセはしていないので宜しくお願いしますね^^/絡ませていただきます!)

____さっきから色々と忙しい奴だな。
(顧問に呼び出されて数十分たち、ようやく戻ってきた。等と思っていれば定位置である椅子に腰を下ろし机に資料を投げ出し深々と溜め息を吐く相手。何の用事で呼び出されたのかを聞くつもりだったが己が口を開く前に相手が窓の方へと向いてしまい。先程からどこか様子のおかしい相手を不審そうに見やれば手に持っている資料を一度机の端に纏めて置き。立ち上がって相手の表情が見える位置へと移動すれば不意に自分の髪をかき乱し出した相手にお前は重症患者か、なんて内心思うも小さく息を吐きつつ近づけば相手の顔を覗き込むようにしながらも上記述べ。)

>綺条

____?.....そうだが?
(己の言葉に予想でも外れたのか数回瞬きをする相手に軽く首を傾げつつ頷き。己以外の役員、相手もそうなのだが全員容姿でいえば人を惹きつけるような顔立ちをしており。だが、そんな顔立ちをしている相手達でも吸血させてくれる人がいない事に少々驚き。「嗚呼、出来ればそういう子が好ましいな。-----嗚呼。......俺の血は美味しくないだろうに.....」相手の言葉に吸血鬼だと知っても快く受け入れてくれる子の方が己達にとってはいいだろうと前記述べ。礼を言う相手に軽く頷けば指を口に含まれ、吸血行為を始める相手に軽く目を細めればそれが終わるのをただじっと待ち。終わったのか指を舐める相手に片眉を小さくピクつかせれば美味しかった、等という相手に自分の血を舐めたことはないが苦笑浮かべて。「そこまで飢えてないからな。」胸を撫で下ろす相手に小さく笑えば乾燥した唇をペロリと舐め。)

  • No.42 by 三嶋 密  2014-04-07 21:44:50 

>八神さん
ーーだい、じょーぶ…?…差し入れ、あげる。
(溜まった疲労心労を癒すため暫しの仮眠を生徒会室に設置されたソファで過ごしていれば浅い眠りだったためか相手が机に資料を放った音にぴくりと反応し、ゆっくりと体を起こして。膝を抱えて丸まった体勢で眠っていたため体が所々軋むように痛み解すようにぱきぱきと音を立てながら体を伸ばすと何やら窓の方を見つめている彼の方へと歩み寄っていき。欠伸を噛み殺しながらそっと横から様子を覗けば飢えをちらつかせた瞳が見え、相手も相当参ってきているなと感じるとぽんと軽く相手の頭に手を乗せ乱された髪をそれとなく整えながら声を掛けて。それから何やらごそごそとカーディガンのポケットを漁ると気休めのつもりかパックに入ったトマトジュースを差し出すと相手の座った膝の上にぽとりと落として。)

>綺条さん
…ふふ。なんなら、舌も舐めてあげよう、か…?
(久々の血を口にした瞬間はた、と我に返ったのか一瞬固まり流石に躊躇いを覚えるもののこの際もう抗わず流されてしまってもいいか、などとあっさり諦めてしまえばそれからは躊躇うことなく掌に残った血を一滴足りとも残さない勢いで全て舐めとってしまって。暫くはちょっとした好奇心もあって掌の皺に沿って不意にべろりと舐めてみたりと遊んでいたがそれが飽きた頃に漸く顔を上げると舌を口内に収めてしまったらしい相手と目が合い。その驚いた表情がたまらなく心地よく感じられてふにゃりと頬を緩ませると、屈んだままの体勢でちらりとそちらを見上げからかい混じりの言葉を投げ掛けてみて。)

>赤城さん
そーお…?…ふふ。じゃあ、赤城さんが女の子だったら…おれのお誘い、乗ってくれる、かな…?
(動揺した様子の相手にどうしたとばかりに首を傾げていたが肯定的な返答に嬉しそうに頬を緩めながら唇に軽く指先を当てると得意気に笑って見せて。しかしながらどうも手放しで肯定してくれたとは思えない相手の反応が気になってしまうのか不意に片膝を立てるようにしてしゃがみ込み相手の片手を取って恭しく頭を下げてみせると緩く首を傾げながら、彼が女性だったら、そんな立場での返事を求めて。)

  • No.43 by 綺条 零  2014-04-08 20:17:01 


>八神君

_あの子達って本当俺等の目の毒だよねー。

(生徒会室の扉が動く物音がして視線移すと何やら重要そうな資料を持って戻ってきた相手にお帰り等と声を掛けて。目の前にある紙の束を見て重い溜息を溢し次には窓の外を眺める相手の傍まで歩み寄って行けば一緒になって窓の外を眺め、視界に展開しているのは沢山の生徒達でつまり我々の餌だ。だが近くに居るにも関わらずその血を飲む事が出来ないのは己にとっても彼にとっても極端な焦らしになる、そんな事を思うと上記ぽつりと呟いて。見れば見る程欲しくなってどうしようもなくなってしまうのを防ぐ為相手に視線移し替えてはかなり乱暴に髪を掻く姿が映り、「まぁまぁ、落ち着きなって。」と宥めると苦笑して。)

>赤城君

...いや、以外だなーって。寧ろストックとかありそうだったから。

(首を傾げる相手に素直に思った事を口に出して心底驚いた様な顔で見れば顎に手を当てて、もし相手に既に吸血対象者が居たならの話だが彼に身を差し出せる生徒は一人限りでは無さそうだと予測していた。それどころか彼が吸血許可を得る以前に自ら進んで吸血して欲しいと頼みに出る生徒も居るのかもしれない。そんな相手が吸血対象者になってくれる者が居ない、と悩んでいるのは己からすると信じられないという段階までくる。「まぁ、そんな子中々居なさそうだけどねー。―――そんな事無い、なんなら全部吸い尽くしてしまいたいくらい...。」仮に吸血させてくれる子が居たとしても自分の理想を叶える相手には中々出会えないとまた溜息を溢し。美味しくないだろうと言う相手に首を左右に振りつつ上記述べては唇を軽く舐め大袈裟にその度合いを表現すれば覗き込む様に相手見つめて。「――本当に?」と何処から来たのか分からない根拠の無い疑いを向ければ首を傾げて。)

>三嶋君

―――俺に仕返しされる覚悟が有るなら、ね。

(己の掌に這う舌の感触がくすぐったくて思わず手を引っ込めそうになるのを耐えて相手が顔を上げるのを待ち、暫くして掌から退いた頭から中を一瞬覗き見れば赤く溜まっていた血は綺麗さっぱりと姿を消していて。相手に視線戻すと舌をしまった事に気付いたらしくからかってくる相手に此方も挑発すればにやりと怪しい笑み溢し相手じっと見つめれば首筋に右腕を伸ばし指先でなぞる様にそっと触れて。)

  • No.44 by 三嶋 密  2014-04-09 21:27:31 

>綺条さん
…ふふ。そんなこと、言えなくなるくらい…いっぱい、食べてあげる。
(吸血鬼同士の吸血行為など不毛なことだと分かっているが、久しぶりに口にした血により引き起こされた強い空腹感の前ではそんな理性的な考えなど吹っ飛んでしまい。先に挑発したのはこちらだがそれに返事を返した以上彼にもそれなりの覚悟があるだろう、ひとりそんなことを思えば最早衝動を止めるものなど何もなく、飛び付くような強引さで相手の肩を押して肘掛けに頭が乗るようソファに押し倒すとぺろりと自身の唇を舐めながら一言漏らし。それを最後に相手の肩を押さえつけたまま瞳を閉じ大きく口を開くとそのまま相手の唇ごとぱくりと食べてしまおうとしているような、そんな様子でゆっくりと相手に顔を近付けていって。)

  • No.45 by 綺条 零  2014-04-11 14:40:55 


>三嶋君

ふぅん...。その言葉、そっくり其の儘お返しするよ。

(視界が一気に正面から天井に向き、上を見れば肩を押さえ付けて己を見下ろす相手の顔があって自分が押し倒されたのだと頭が理解するのにはコンマ一秒も掛からなかった。相手から普段の理性は感じ難い本能であろう更なる挑発の言葉を発せられると己はクスッと小さく笑み溢して挑む様な眼差しでじっと見詰め、八重歯をちらつかせてはそう告げて。今まさに口を開けて着実に近付いてくる相手のふっくらとした唇に視線落としては接触する前に先手を打ってやろうと、片手を相手の後頭部に当てて自分の方向へ引き寄せる様にぐっと下げるとその唇に己の八重歯を突き立てようとして剥き出しにし。)

  • No.46 by 三嶋 密  2014-04-11 17:34:29 

>綺条さん
ーーッ、い…っ!?
(流石にここまで丸め込んでしまえば後はすんなりと受け入れて貰えるだろうと高を括っていた、すっかり気を緩めていたことも起因し彼の手に頭を引き寄せられたのに驚いて咄嗟に口を閉じ目を開いた頃にはもう相手の鋭い八重歯は目前に迫っていて。こんな形で反撃されるとは思わず急いで顔を逸らそうとするもののその時にはもう遅く、わずかに顔を逸らし全面に噛みつかれてしまうような大惨事は防げたものの微かに開いた隙間から相手の侵入を許してしまい下唇に深々と八重歯が突き刺さって。吸血鬼とは言えど痛いものは痛いらしく、顔を歪ませながら小さく声を漏らすとそのことで他に向けた気が削がれたのか肩を押さえていた腕を暫し震わせると体を支えるのに耐えかねたように相手の胸板の上へと体を伏して。)

  • No.47 by 三嶋 密  2014-04-12 20:28:26 

(/僭越ながら支援上げさせて頂きます^^)

  • No.48 by 綺条 零  2014-04-13 21:21:10 


>三嶋君

――俺、"される" より "する" の方が性に合ってるんだよねー...

(プツリ、と小さな音を立てて勢いよく刺さった己の鋭い八重歯はその唇から赤々とした血液を流し、痛そうに顔を歪める相手が映り込むと少々申し訳ない事をしたと思いつつ血は八重歯を伝い己の口の中へとゆっくり染みてきて。こんな事になってしまったのは紛れもなく飢えかかった相手に血を見せてその気にさせた自分だという事は分かっているが、それでもこの状況を逆手に取り有利な方向へ事を進めるというのが己の隠れた性格の表れらしい。どうやら予測外れた己の行動に腕が耐えられなかったのか己の上に重心を落とした相手を其の儘伏せた状態にさせて相手の印象的な唇から八重歯を引き抜いては其処に吸い付き搾り取る様に吸血して暫く経つと離して相手を見つめると堪能した様にぺろりと己の唇をひと舐めし、上記を息に吐く。)

  • No.49 by 三嶋 密  2014-04-13 21:53:44 

>綺条さん
ーー…さいてい、ばか…。唇、しばらくリップクリームもしみる、し…。…綺条さんのこと、ちょっと、嫌いになった…。
(下手に動いては余計に傷を抉ってしまうと極力身動ぎすらしないように身を固めていればゆっくりと相手の歯が抜けていき、代わりに柔らかな唇に吸い付かれたのを感じ。端から見れば口付け紛いの戯れにしか見えないであろうが自身からしてみればロマンチックなものなど何もない強い補食欲求をぶつけられているようにしか思えず不機嫌そうに眉をひそめたままその様子を伏せ目がちに見つめていて。漸く気が済んだらしい相手が離れていくと唯一浮かせていた頭を八つ当たり紛いにも彼の鎖骨を狙ってごつ、と埋めさせて、そのまま不満げな様子でぼそぼそと二、三呟き。「…おれの血、あげたんだから…おれだって、もらう権利ある、よね…?」鎖骨辺りに埋めた顔を上げちらりと相手に視線を送りながら呟くと軽く唇を尖らせ、それから大きく口を開くと仕返しとばかりに目の前にあった相手の鎖骨にそのまま八重歯を立てて。)

  • No.50 by 三嶋 密  2014-04-16 22:28:25 

(/上げさせて頂きます^^)

  • No.51 by 三嶋 密  2014-04-18 20:31:52 

(/上げさせて頂きます!)

  • No.52 by 綺条 零  2014-04-20 12:54:11 


>三嶋君

あー...御免。

(出来ればこの事前に気付いていたかった、癖からも多少は読み取れていたであろう事で相手がかなりのリップクリームマニアだというのは己も勿論知っていた。それを何の躊躇いもなく私欲を満たすが為に唇を傷付け趣味を妨害してしまっては相手の不機嫌そうな顔に後悔もとい心底申し訳無く思い顔を俯かせつつ今更ながら謝罪の言葉を述べる。後に相手は己の鎖骨付近に顔を埋め何かを小声で呟いている様子で、その内容に耳を傾けるが明確に聞き取れずに「――...え?」と尋ね返した刹那、鎖骨付近に感じる深くて強い痛み。相手に仕返しの意図で八重歯を突き立てられたのだと頭で理解しては「っ、――」と眉間に皺を寄せ顔を歪ませて、ソファに爪が入り込む程の強さで拳を握り締めては刺されている所とは逆の方へ顔を背けて「あんたも吸血したし、俺と一緒の事してるじゃん...?」と反論する様に言葉を投げて。)

  • No.53 by 三嶋 密  2014-04-20 17:51:30 

ッ、ん…おれのは、仕返しだから。これでお互い、様…両成敗?だから、許してあげる、の…。
(歯を突き立てたことで薄い皮膚は傷付き、そこから生温かい血が漏れだしたのを感じると歯を抜き取りべろりとひと舐めして。相手からの反論に僅かに顔を上げ許してもらえるようにと計算してかどこかしゅんとしおらしげに眉を寄せながら可愛い子ぶるように視線を上目に見詰めれば、あくまで自分のは仕返しでありこれを経て相手の行為を許すつもりらしい旨を告げ。言葉を終えると早速少しずつ流れ出してしまっている血を腹に収めるべく唇で柔らかく食むように鎖骨の辺りをくわえると、相手が反発して動き出したりしないように二の腕辺りを両手で押さえたまま滴る血を舐めとり、時折更にそれを求めるように軽く傷口を吸ったりを繰り返して。しかしながら仕返しとは主張したものの、食事を前にしてセーブを掛けるのも難しいのか次第に自身から彼が吸ったであろう相当量の血を越えても吸血を止める様子は見られず、それどころか噎せ返るような新鮮な血の香りに酔い始めてしまったのか補食に飢えた獣のように興奮した様子を見せ始めて。)

  • No.54 by 綺条 零  2014-04-20 23:49:24 


>三嶋君

_俺はさー、三嶋君に2回血あげた。...でも俺が1回しか貰ってない。―――なら平等にしようか?

(刺さっている時点ではそれが障害物となってじわりじわりと鈍く流れ出した血液も歯を引き抜かれた事によって妨げるものが無くなり、遠慮を知らない血の流れは先程よりも少しだけ勢いを増して皮膚外へ漏れ出す。それに伴いジンジンとした痛みもより鮮明になり、刺された部分を中心に脈打っている様な感覚に陥る。力んでいた身体も安堵感には程遠いが峠を越えた要領で力が抜ける。背けていた視線を相手側へ向けると己の血を懸命に貪る姿が映り、吸血を終える迄じっとしていようかと身動きを取らずにその様子を目を細めて眺めていればあざとさの混じる可愛らしい表情で許しを乞う眼差しで己を見上げてくる相手と目が合う。対して己は顔色一つ変えずに相手をただ淡々と見つめてぽつりと提案出し、亦仕返しを予告する。やがて暫しの時間が経っても中々吸血をやめない相手に段々と貧血になる恐れを感じ、身体を離そうとするも腕を押さえ付けられていて肘から先しか動かせない。行動が駄目なら口に出せば良いと自己結論を決めては「三嶋君、そろそろストップ。」と声を掛ける。が、何やら相手の様子が可笑しい。我を忘れているのか目には興奮を色づけており、本当に食べ尽くされてしまいそうだ。微々たる焦りが芽生えてきては「み、三嶋君...?」と恐る恐る名を呼んで。)

  • No.55 by 三嶋 密  2014-04-21 20:35:06 


>綺条さん

ーー…ふふ。あーあ…やっぱり、バレちゃった…?
(久々に口にした血液は先程相手から少量を頂いてから僅かな焦らしが利いたこともあり堪らなく甘美なものとなっており、そのぬるりとした舌触りにすら恍惚とした表情を浮かべれば相手が同族だということすら一瞬忘れ血を啜り続け。ずっとこの心地よい感覚に身を任せていたい、そう思い始めた頃焦ったような声色で自身を呼ぶ相手の声にはっと我に返り。大分吸血行為が久しかったにしてもまるで獣のように我を忘れてしまっていた自身を思い情けない気持ちになるものの、それを相手にありありと悟らせてしまうこともまた屈辱的で。だからか漸く相手から口を離し顔を上げるとまるでずっと正常な意識の元で行為を行っていたとでも言わんばかりにふにゃりと緩んだ笑みを浮かべながら先程の相手の不平の声への返答を口にすると、相手の体を押さえるのをやめてゆっくりと体を起こし相手の腹の上辺りに跨がるようにして体勢を整えて。)

  • No.56 by 三嶋 密  2014-04-23 21:10:44 

(/上げさせて頂きます!)

  • No.57 by 三嶋 密  2014-04-25 22:53:26 

(/トピ上げさせて頂きます!)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック