恋愛説明書なんて所詮インチキ / 銀たま 【銀時募集】

＊ 恋愛説明書 ＊


.前書き



________まず始めに。
この''恋愛説明書''を最初に1ページでも読んだ男女は、結ばれる事になるでしょう。


恋愛とは、自然現象なのです。

恥じる事は有りません。


相手に愛して欲しければ、まず己が相手を愛しなさい____________…。



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『何、この宗教的な文章。無駄に腹立つんですけど。』


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この説明書を捨てた暁には、貴方達は呪われるでしょう___________……。





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『ギャァァァァアアアア！！何？！何なのこのクソみたいな説明書ォ！さっきまでなんだかんだ良い事言ってたよねェ？！結ばれるとかロマンチックな事言ってたよねェ？！？！何で急にオカルト臭出したァァァァ？！』



「心配入りません銀時様。私はからくりなので。」

『俺の心配をしろォォォォォォオオ！』



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＊ rule ＊


-荒らし・中傷禁止
-初心者禁止
-ロル30〜
-登録逃げ禁止
-キャラリセ5日〜
-銀時×たまと言う事をご了承下さい


>参加希望と共にロルテスを行いたいので、絡み文をお願いしたいです。

（/上げます…！）

(/　参加希望です!では、絡み文を…!　)

んあ…何だよこれ本当によｫ…。
(恋愛説明書、という説明書を探るように何回も裏、表、とひっくり返しながら見て、困ったように頭をかけばはあ、と溜息をひとつ。捨てようと思ったものの説明書の中身には”呪われるでしょう”という告知が。呪われるのはなぁ、と仕方なく捨てるのは止める事に。「これ、どうすりゃあいいんだ…?」と相手に助けを求めるように説明書を片手にﾋﾗﾋﾗと振れば眉を下げ、はあ、と二度目の溜息をついて。

(/　非似で申し訳ないです…!!　)

>>4様

（/おおお！参加希望有り難う御座います！いえいえ、凄く似ています…！不備は有りませんので、是非是非参加して頂きたいです！えっと、上の絡み文に直接絡むか、また新たに始めるか、何方が良いでしょうか…？）

>主様

(/　ありがとうございます…!では参加させていただきます!!
　　う－ん…では、上の絡み文に直接絡んでいただくと嬉しいです!!
　　あと一日来れなくてすみませんでした…!!

銀時様。捨てるのが駄目なら燃やすのはどうでしょう？呪われるとしても私には被害が及ばないので。（先程から溜息を漏らしている姿が視界に入るとツカツカと相手に歩み寄り着物の裾からライターを取り出し他人事の様に首を傾げてみて。二度目の溜息を耳にすると暫く考え込み「呪われると言う忠告が真実ならどうする事も出来ません。それよりも先ずはその説明書を危険に晒さない事を優先しましょう。」と身の安全を考えると守りに入るしかないと考えたのかパッと説明書を取り上げ相手の懐にグイグイ其れを無理矢理押し込もうとし）

（/不甲斐ないロル＆非似で申し訳有りません！、全然大丈夫ですよ！此れから宜しくお願いしますね！）

ちょっと待てｪｴｴ!!?え?何?お前はいいとして俺の心配は!??俺人間なんですけどｫｵ!?
(他人の事のようにしている相手に対して、俺の心配をしていない、と察すれば叫ばずにいられずに。「はい、これは没収ｩ!!!」と少し慌てたように相手が手に持っていたﾗｲﾀｰをばっと奪い。「あ、あぁ。そう、だな。」と内心少しはﾏｼなこと言うじゃねぇか、と思った傍で相手が己のが手に持っていたはずの説明書を取り上げたのに驚けば「おいっ、何する気だ!?」と言った瞬間相手が己の懐に無理矢理押し込もうとするのに気付き「おまっ、少しは丁重に扱えｪｴ!?」と相手の腕を押さえて。

(/　何をおっしゃってるんですか?!∑　とても似てますよ!!私の方が駄目でｽﾝﾏｾﾝorz
ありがとうございます!!此方こそ宜しくお願いします!　)

……心配有りません。私のデータでは銀時様は悪運を引き寄せる力は強いですが、何だかんだ丸く収める力も強いとありますので。…そして私には関係の無い事なので。（何だかボヤッとした理由で心配無いと言い張ると暫く間を開け、急に真顔になり事の発端は自分だと言うのにも関わらずとんでもない事を口にしライターを素直に奪われれば「何故ですか？説明書を燃やし、銀時様を気絶させて全て夢だった事にすればと私なりに考えたのですが…。」とライターを奪われた事を不思議に思い首をコテンと傾げ、腕を押さえられた拍子に説明書が地面にパサリと落ち、其れを目で追い再び相手に視線を移すと「分かりました。では、ここは私の口の中に説明書をしまっておきましょう。」と何故その結論に至ったのか大口を開け）

（/いえいえいえ！駄目なんかじゃありませんよっ！…銀さんとたまの距離が段々縮まって最終的にはくっつけばなぁと思っています！ではそろそろ背後はドロンさせて頂きますね！）

え?何?それって褒めてるの?それとも侮辱してるの??褒められたとしても全然嬉しくないんだけどｫ?!
(褒められているとしても侮辱されているとしても己は全く嬉しくないらしく頭を抱えて。相手が次に発した言葉を聞けば「は?!何言ってるんだ?!お前にも関係あることだろうがっ!!」と急に真顔になった相手に驚けば頭を抱えるのをやめて勢い良く相手に振り返り。「ん?さっきとんでもないことが聞こえた気がするんだけど?!!え?気のせい?気のせいだと言って!!てか、俺死んじゃうじゃん!!」と思いっきり相手にﾂｯｺﾐを入れれば真っ青になりながら相手の肩を掴み前後に思いっきり揺らし。「うん。お前の口の中に入れると勝手に消化されそうで怖いんだけど?!」と相手が説明書を口の中に入れる準備をしているのにすぐに気がつくとばっと慌てて説明書を拾い、「これは俺が大切に持ってるから!」と相手が届かないようにするのか説明書を持っている己の手を片方だけあげて相手の肩を押さえてはふん、と鼻を鳴らして。

(/　了解です!!　)

勿論です。…一般的なデータで言うと侮辱していますが、捉え様なので…問題有りません。（相手が頭を抱えるとフォローをしようとしたのか肩をポンと叩くも逆に墓穴を掘ってしまい視線を逸らし、関係あるのかと言いた気に不思議そうな表情になると「……。私のデータからすると関係無い筈なのですが…。助けてほしいなら今の内に言っておいた方が良いですよ。」と何とも腹立たしい言葉を薄く頬みながら述べ、身体を揺らされるがままに「銀時様、落ち着いて下さい。銀時様が死にそうな時は私がキ●タマブチ抜いてでも助けますので。」と放送禁止用語が紛れているもののニッと笑いかけて、説明書が相手の手に渡ったのを見ると「そうですか？では宜しくお願いします。」と意外とすんなりペコリと頭を下げ、暫く間を開けると「…銀時様。それは恋愛の説明書、と有りますが、恋愛とは…どういう感覚なのでしょうか？」とふと頭に過った疑問を相手にぶつけてみて）

ほら、やっぱり侮辱してるｩｩ!!　俺にとっては問題なの!!
(小さなことでも俺にとっては問題、とでも言うように控えめな声で叫べば視線を逸らした相手に気付けばばっと勢い良く相手に振り向き。「それ、お前が間違ってんじゃねぇの?!」とよくよく考えれば恋愛説明書の存在に気付いたのは相手のせいだ、と思い出せば否定の言葉しか出てこなく、相手に腹立たしい言葉を言われれば少しｲﾗ、ときてしまったのか眉をよせ口元をヒクつかせながら「大丈夫だ。問題ない。」とどこかで聞いたことのあるｾﾘﾌを無意識に言ってしまい。「否、俺死ぬ前に大事なﾓﾝ失ってる?!逆に死んじゃうわ俺!!」と笑いかけてる相手だが話している内容は自分を地獄に落とすのと同じくらいの酷い言葉、大事なものが失うと思ったらすぐさま相手にﾂｯｺﾐを入れ焦ったように話し。「な、なんだよ。すんなりとOKするじゃねぇか」とすんなりと発した言葉に少し動揺を抑えきれず、一応動揺しながらも「お、おう。」と返事を返し。「どういう感覚…?そりゃあ、…まあ、心臓がﾄﾞｷﾄﾞｷして、止まらない、とか、あの人が忘れれない、みたいな感覚?」と知っている情報だけを相手に伝えれば最後は疑問系になってしまいその後の言葉に「ま、お前にはわからないと思うけどな。からくり…だし」と少し小さな呟きで相手に聞こえるか聞こえないかの音量で話せば、うんうん、と数回頷いて。　)

侮辱しているつもりは無かったのですが…。お詫びに銀時様の言う事を一つお聞き致します。（フォローしたつもりが、どうやら気にしている様子だと察すると暫く考え込みバッと顔を上げ人差し指をピンと立て言う事を聞くと相手の機嫌をとろうとして、いかにもご機嫌斜めな表情を真顔で眺めながら「そうですか？困った時はお互い様ですから、意地を張っていてはいけませんよ？」と何故か上から目線な物言いで述べれば「大事とはいえ、銀時様の大切なモノは人生の中で使う機会はあまり無いというデータが出ています。」と言ってはいけない事を当たり前の様にサラッと口にし、相手の説明を珍しく真剣に聞きそっと自分の胸に手を当てると「……心臓がドキドキして、あの人が忘れられない…。人間という生き物はそんな感覚も持ち合わせているのですね…。…私が、私がもし、からくりじゃなければ…恋愛というものが出来たのでしょうか…？」と何処か遠くを見つめながら力無く呟き）

(/　昨日は来れずすみません...!今日もﾚｽ返せそうにないので明日返します!!

（/了解致しました！ではお待ちしていますね！）

俺にはそう聞こえたの。…って俺の言うこと聞いてくれんのか?!
(　はあ、と少し大きな溜息をつけば相手の最後の言葉が耳に入り、え、と驚くように相手に聞き返せば目を見開き。相手が上から目線で己に言ったのに気付けば口許をﾋｸﾋｸ、と動かし「随分上からだなぁ?ま、ありがとな。」とﾂｯｺむのが疲れたのか珍しく素直にお礼を相手に告げればふっと笑ってみせ。「それは何を示しているのかな?!」と己の大切なものがあまり使われない、というデーターを聞けばいい、「あとで源外のじーさんにデーターを変えてもらって来い。」と相手を追い出すようにﾍﾟｲﾍﾟｲ、と手を相手に向かって手を振り。「おう…?」と相手が考えている姿を見れば少し驚いたように返事をすれば「からくりはからくり、でもよ、恋愛できるぜ?きっと、だけどな」とふっと鼻で笑えば少し自信ありげに話して「からくりは、気持ちとかないのかよ。」とふと疑問に思ったことを相手に質問をしてみては己の顎に己の手を添えて。