飴を拾ったあの時に。【人数無制限】

神屡>
はぁ…暇…

(相手の心配などつゆしらず、歩きながらそう呟いていて)

鏡華>
本読んでるじゃない…

(相手がすることがないと言っていたためなんとなくぽつりとそう言って見て)

＞フィーア

あー、たしかに(笑いながら本を閉じて起き上がり大きくあくびをして

鏡華>
…聞こえてたの？

(本人としては小声で言ったため聞こえていたことに驚きつつ起き上がった相手に声をかけてみて)

＞フィーア

あれ、もしかしてひとり言だった？(驚かれたことに驚きつつ質問に答え

鏡華>
独り言とは少し違う気もするけど…まぁそんな所かな…

(曖昧な言い方で返しつつ説明がしづらいため苦笑いを浮かべて)

＞フィーア

独り言ではないのか(不思議に思いながらペロキャンを舐め始め

鏡華>
うん…一応、ね。

(再び質問を返されるとそう答えて、相手がキャンディーを舐め始めると甘い物が好きなんだろうか、と少し考えて)

黒霧さん

随分と暇そうにしているんだね…あぁ、隣良いかな。(ベンチに寝転がり本を読んでいる相手に近付き微笑むとベンチの横の地面に座ろうかと考え相手に隣に座って良いかと尋ね


フィーアさん

あ…ねぇ、君…こんな所に女の子一人で歩いているなんて危ないよ。(大丈夫そうかなと考えつつもやっぱり心配だと相手に歩いて近付くと初対面なのにこういう事を言うのは失礼だと思いいつもより少し控えめに相手に声をかけ

神屡>
危ない…？何故？いきなり撃たれたりするの？

(相手に声をかけられると一瞬驚き、右目を髪でさりげなく隠した後相手の方を向き、少しずれた質問をわざと投げかけて)

フィーアさん

いや…急に撃たれたりはあまり無いと思うな。
危ないっていうのは…そうだな、君は女の子なんだからこういう人気の無い所に一人で居たらさ、知らないおじさんや男の人に声をかけられて連れ去られてしまうかもしれない…所謂、誘拐ってやつだね。
(少しずれた質問をしてきた相手に苦笑すると癖なのか子供に注意するような言い方で相手に説明し終えると未だに少し苦笑を浮かべながら「俺は注意をしに来ただけだけど…本当は知らない人がいきなり話しかけてきたら警戒しなきゃいけないよ。」と自分が急に話しかけてしまったことに申し訳なく思いつつもそう言って

神屡>
そう…

(相手の話が終わると割と素直に納得するが初対面の人に心配されっぱなしなのも釈なので「これでも連れ去られない自信はあるんだけど…」と言っていつも持っている自分の剣を少し見て)

>all
･･･(買い物から帰ってくるなり買い物袋をあさり、中から手芸用品とフェルトでお菓子が作れるキットを取り出し。イスに腰掛けるとフェルトを切りはじめ

フィーアさん

はは…剣を持っているんだね。剣は少し危ないけど…威嚇程度にくらいは使ってもいいかもしれないね。
あぁ、今更だけど…急に話しかけてしまってすまなかったね、俺は沁羅神屡…君は？
(連れ去られない自信があると剣を見せてきた相手に苦笑すると危ないけど何もないよりはマシかと思い微笑むと今更だが急に話しかけてしまって名を名乗っていなかったと自分の名を名乗り


樫野さん

今日は何を描こうか…あれ、あの子…何をしているんだろう…。(何処で絵を描こうかと悩んでいると自分の視界に椅子に腰掛け何かをしている相手が映りあの子は何をしているんだろうと疑問に思い

>沁羅さん
･･･(作業に集中していてしばらく相手に気づかないが、集中力が切れたのかふと顔を上げると視界に相手の姿が入り。軽く会釈すると「何か･･･？」と首をかしげては問いかけ

樫野さん

あぁ、いや…歩いていたら君が居るのが見えて、何をしているんだろうって思ってね。
すまなかったね…初対面の人をじっと見るなんて失礼だったな。(軽く会釈をしてきた相手に微笑むと相手に歩いて近付きじっと見ていたことを一言謝り

国名：睡蓮国
名前：彌澤　夕日(ミサワ　ユウヒ)
年齢：17歳
拾った飴：れもん
容姿：少し大きめで紺に白くボーダーがかっているパーカに、ジーンズというラフな格好が多い
髪は茶髪のロングストレートで前髪が長い　身長は168.4
性格：物静かな性格で、初対面の人に対して警戒心が強い　他人に対して表情を変えることが少なく無表情でいることが多い
備考：趣味は家事全般と読書　口調はボーイッシュ　走ることが苦手

aii＞
……眠くなってきたな…
(それほど高くない木に登って、葉の日陰で読書をしており、ふと呟いて)

(宜しくお願いします)

>沁羅さん
いえいえ、大丈夫ですよ(と微笑みつつ言い、「手芸に挑戦してるんです。これが出来る予定です」と説明書に載っていた写真を見せ。しかしちゃんと説明書を読んだのかと問いたくなるほどの出来の物が自分の膝の上に乗っていて

彌澤さん

((宜しくお願いします

あぁ、やっぱり…この木から見る景色はいいな。(何を描こうかなと悩んで歩いていると木が見えて何となくあそこから見る景色は良いんじゃないかと考え木の根元まで行くとやっぱりだと微笑み


樫野さん

君は優しいんだね…あぁ、急に話しかけてしまったことにも謝るよ。あと、一応自己紹介もしておくね、俺は沁羅神屡…君は？
へぇ、手芸か…そんなに難しそうな物が出来るものもあるんだね。
……すまないけど、もう少しちゃんと説明書を見せてもらえるかな？(微笑みながら相手に自分の名を名乗ると手芸に挑戦していると言う相手に見せてもらった説明書に載っていたという写真を見て相手が今作っている途中のものを見ると苦笑をしてもう少ししっかり説明書を見せてもらっていいかと尋ね

神屡>
…私はフィーア・カルティナ…話しかけられたことは別に気にしてないから謝らなくていい…

(威嚇程度の加減がわからないのだけれど…と心の中では言うが面倒なことになりそうなので口には出さず、相手が謝ってから名乗ってくれば取り敢えず先に自分の名前を告げた後相手の謝罪に対する答えを相変わらずの無表情で返して)

夕日>
………

(なんとなく立ち寄った場所に丁度日陰になっている木を見つけ、相手がいるとは知らずに木の幹にもたれて座り、ぼんやりしていると相手が眠くなってきたと呟いた時にはいつの間にか寝てしまっていて)

(/よろしくお願いしますー)

ひなた>
…裁縫ね…最後にやったのいつだっけな…

(相手がフェルトを切り出したのを偶然見かけると少し立ち止まり、昔の事を思い出しつつそう独り言を呟いて、その独り言に対し「…まぁどうでもいいか、そんなこと…」と自問自答してからゆっくり歩き出して)

フィーアさん

フィーアさん、だね…急に話しかけてしまったから印象は少し悪くなってしまったかもしれないけど…よろしくね。
はは…ありがとう、君は優しい子だね。
(相手が名を名乗ってくれると印象は少し悪くなってしまったかもしれないがと苦笑を浮かべた後微笑むと宜しくと告げると自分が謝ったことについて気にしていないと言ってくれた相手に微笑みお礼を言って