勘違いしちゃだめですよ!　【 ｻｻﾔﾝくん募集】

夏目さん、参加希望なんだけどいい?、

..！、ｻ、ｻｻﾔﾝ君っ!はいっ、勿論です!!
宜しくお願いしますねっ!

っと、ﾅﾘに入る前に..
原作沿いorﾊﾟﾛﾃﾞｨ、どちらがいいですかっ??

ありがと夏目さん,宜しく頼むよ｡

ﾊﾟﾛでも本編沿いでもどっちでも楽しそうだけど､夏目さんはどっちがいい?

わ、私ですかっ??
そうですねぇ..、どちらも捨てがたいですが
無難に原作沿いはどうでしょう?、

わかった,じゃあ無難の原作沿いで、いつでも変更できるし俺もそっちでいいよ。他に決める事とかなければはじめようか夏目さん。

それもそうですね！、
いつでも変えようと思えば出来ますし!!

はいっ!では、始めさせていただきますね。

..　ｻｻﾔﾝくん!　..　ｻｻﾔﾝくんっ!!　..

(授業中。今日は以前から予告してあった小ﾃｽﾄの日だ。流石に続けて０点を取るのはｼｬﾚにならない。それを避けるためにも教科書を読んで復習をし、準備万端でﾃｽﾄに臨んだはずであったがまさかの一問目で躓いてしまった。昨日はﾊﾟｿｺﾝを我慢してまで勉強を頑張ったはずなのにどうしてこうも報われてくれないのだろう。もしかして私は勉強の神様に嫌われているのでは？もしそうだったらこんなものが解けるわけがない。「..夏目あさ子終了、」と小さく呟けば机の上にびたん、と突っ伏して。しかし、此処で諦めてしまったらまた補習になってしまう。ｵﾌ会に行くためにも避けなければ..。こうなったら最終手段です。突然むくり、と顔を上げては隣の席に座ってﾃｽﾄを黙々と解いている、数少ない友人に視線を向け。先生にばれないようにこそこそ、と小声で声をかけて)


(/ちょっと気合をいれすぎてしまいましたね;;
多分普段はこんなには回せないと思います..←)

...っはこれで ..ってあれ,夏目さん どうかした?

( 小テスト開始と教師の口から発せられた言葉と共にテスト用紙をめくる。前々から予告されていた小テストの為に秀才な友人にまとめてもらったテストの範囲を昨晩から短時間では有るものの勉強をして良かった。と内心安堵を効かせる。と同時に小声で周りに聞かれない程度の声音で答えを導き出しカツカツとシャーペンを動かし。ふと隣の席の人物が机の上に伏せる相手を横目で見詰めれば無意識に口元緩めてしまうも、今はまだテスト中だ集中しなくてはと我に言い聞かせテストに集中しようとテスト用紙を見詰める。そんな時隣りの席の人物が己を呼び掛ける声に教師に見付からぬ程度に耳を傾け上記を問えば )

(/素晴らしいロルに対しこんな文章での返しお許しください。)

..　一問目の答えは　..なんですかっ??

(さて、自分の呼びかけに彼は気づいてくれるだろうか。彼が気づいてくれなかったら終わりだ。不安を寄せながら呼びかけ続けているとようやく彼は気づいてくれたようだ。そのことから自分にも０点を逃れられる光の兆しが差し込めばぱああ、と嬉しそうに微笑んで。って、答えを教えてもらう前から喜びに浸っている場合ではない。そんなことをしている内にもﾃｽﾄ終了時刻が刻々と迫ってきている。未だに真っ白なﾃｽﾄ用紙にはそんな余裕は勿論ない。彼から答えを聞けるところまで聞かなくては。机の上に落としていたｼｬｰﾍﾟﾝを再度持ち直してはﾃｽﾄ用紙と向かい合う形を取りながら、一問目の場所を指差して)

(/いえいえ！滅相もございません!!
本当に素敵過ぎて、逆に私の方が申し訳ないです、
せめて、近づけるよう努力していきたいと思います)

えｯ､ちょ夏目さん それもしﾊﾞﾚたら夏目さんだけじゃなくて俺もﾔﾊﾞくない?それ..

( 集中し勉強をした甲斐もあり自信のあった今回のﾃｽﾄに対し､ﾃｽﾄでの危機で助けを求める相手に答えを教えて仕舞うというﾘｽｸの大きさを思えばﾃｽﾄの緊張の汗というよりかは ﾘｽｸを考えた上での冷や汗がうっすらと額に現れる｡しかし期待の眼差しを差し伸べ､彼女の唯一の救いの綱というのが己自身だという事を考えれば不思議と悪い気もせず､ちらりと監督の教師へと視線を向け監督の教師の視線が逸らされている事を確認すれば「1番は.. ﾅﾄﾘｳﾑ..っ,夏目さん」と小声で答えを相手に伝えてみれば )


(/ﾛﾙの文章力が全くなくて.,主様の夏目ちゃんが可愛くてたまりませんです｡返事おそくなりごめんなさい,そしてﾃｽﾄの教科勝手に化学にしてすみませんです..っ 教師にｶﾝﾆﾝｸﾞ行為ﾊﾞﾚてもﾊﾞﾚなくても面白そうです..!)

大丈夫ですよ！、あの先生見てませんからっ

(確かに彼の言うとおり見つかった時のことを考えると災厄だ。やっぱり辞めておいた方がいいのか、と言う迷いが生じながら先生に視線を向けてみると、なんと先生はパソコンで違う業務を進めているじゃないか。あの真剣に向き合っている姿からしてバレる危険性は少なそうだ、と自分なりの推定をすれば、隣の席の彼に彼に再び視線を向けて。そんな先生の様子を察してからか小声ながら答えを教えてくれることにぱああ、と口元が緩み、すかさずテスト用紙に書き込んでは「…に、２問目はなんですかっ？、」と図々しくも次を求め)


(/そうですかっ??細かくて分かりやすくて
とても素敵だと思いますよー？(^^)

ほ、本当ですかっ!?
いやー、非似になってしまわないかと
不安で、不安で…。

いえいえ!全然大丈夫ですよっ!!
来ていただけるだけで嬉しいですからっ
バレて、罰として一緒に掃除させられるか
バレなくて、お疲れ様会にするか
…んー、どちらも美味しいですねっ!((←)

見てない.. ならまぁ いいけど 書けた? 夏目さん｡


( 相手の言葉にﾁﾗﾘ､と監督の教師へと視線を向ければ確かに真剣そうにﾊﾟｿｺﾝを触っている｡此れなら相手に答えを教えてしまっても平気かと安堵した様に小さく溜息を漏らせば､答えの一問目をﾃｽﾄ用紙に記入する相手を横目で見詰め確認してみては､ 夏目さん夏目さん と掠れる程度の小声数回名を呼び掛け「2番は,ｱﾙﾐﾆｳﾑ..!」と科学物質の名前を声がより通る様に口元に手を当て言葉を発し｡真面目にﾃｽﾄを受けているという偽装をしながらも相手をﾁﾗﾘと見れば )


(/本当ですかっ,とても安心しました.いえいえ､主様の夏目ちゃんとても可愛らしいです.,上手です!寧ろ自分はｻｻﾔﾝくんをやるのはこれが初めてですので心配です..っ｡

そうですね..これからの展開に任せましょうか.,!
主様の希望さえあれば..!)

ﾊﾞｯﾁﾘですっ!!　...っとと、ｱﾙﾐﾆｳﾑ　っと。

(自分が書けたか確認をとってくれる彼にｸﾞｯと親指を立てﾄﾞﾔ顔の表情を浮かべ。そんな自分の行動を確認してか、二問目の答えを続いて教えてくれる彼の言葉を聞き逃すことはなく、復唱しながらすらすらと書き綴っては「..か、書けましたっ！」と隣の席の彼にちらり、と視線を向けて。この調子で答えを全部答えを聞き出すことが出来たら、赤点を逃れる所か100点を取れることも夢ではないかも..!と期待が高まって行けば自然と口元が緩んで)


(先生)

((..なんだか話し声が聞こえる、気のせい?))

(生徒達に小ﾃｽﾄを受けさせている間、己はﾊﾟｿｺﾝで別件の仕事をしていたが微かに話し声が聞こえた気がし動かしていた手を止め。本当に微かであったため、聞こえたような聞こえなかったようなと曖昧な答えが揺らいで。とりあえず一度、回ってみよう、と思えばたちあがって)


(/ほ、本当ですかっ??
そう言ってもらえると本当に幸いですっ、

え!こんなに似てらっしゃるのにですか??
すごいですねっっ!!
優しいｻｻﾔﾝ君にすごく似てらっしゃるので
全然大丈夫ですよっ!b

私も特に希望という希望はないので
流れに任せましょうかっ!)

(/定期あげさせていただきますね！)

(/再度、佐々原宗平くんを募集しておりますッ！、)