主 2014-03-08 00:32:49 |
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..ちょ、ちょっと勝手に決めないでよッ!
(一人で勝手に話を進める相手に、眉をしかめ睨むように視線向けて。
「ッ、な、そんな事絶対させないっ..」
(相手の次の言葉を聞けば、更に顔を赤くして相手から離れ自分の席に戻っていき)
何、じゃあ言っちゃうけど?…いいの?
(眉をしかめて睨み付けてくる攻撃的な視線に此方も先ほどのことを棚にあげて話して。「いや、絶対そうゆうことになるから。…俺がつばきの初めて全て奪う。」とニィと口元を緩めて相手の頭をポンポンと軽く撫でては己も席に戻り。
先生が教室に入ってくればホームルームが始まり。話の内容は学芸祭の実行委員を男女1名ずつ決めると言う話で。)
..はぁ、ほんと何なの一体..、
( 席に戻るなり大きな溜め息漏らせば机に顔をうつ伏せて。先生が話を始めるが、あまり興味がなさそうに窓の外を眺めていて。)
(/ なんかさっきから短ろるばかりですいません。なかなか進まないですよね、進めてくれてありがとです!気をつけますね。)
"はーい、先生!学芸委員は佐倉さんがいいと思いまーす!"
(先生が着々と話を進ませ推薦は居ないのかと問いかけた時、クラスの女子が相手を推薦して。"いーね、いーね。佐倉さん適職でしょ。"とクラスメートから自身達はしたくないため他人に擦り付ける言葉が飛び交い。此方はその様子を席から横目で見ながら。)
(大丈夫ですよ!むしろ勝手に進ませてしまいましたっっ…。学芸祭の季節じゃないですが(笑)一応原作に沿って進めてみましたが大丈夫でしたでしょうか?)
...、んえ!!?あ、あたし? あたしはちょっとその..、
( いきなり自分の名を呼ばれ慌てて先生を見れば勝手に推薦されてる事に気づき、あたふたしながら、眉を下げどうしようと呟いていて。)
(/ いえっ、全然大丈夫ですよっ!むしろ有り難うです!早く2人の仲を近付けたいですしね!)
"佐倉、やれるか?…成績も良いし纏めてくれるだろうから佐倉に頼むがクラス皆はどうだー?"
(クラスメートの適任だと言う言葉や推薦してきたことを先生は良かれと思い決定付けるような言葉を相手とクラスの皆に問いかけ。「…良いこと思い付いた…。」と此方は何か閃いたのか机に肘を着き相手の行動を面白そうに見て。)
(大丈夫ですか?なら良かったです♪
はいっっ!早く仲をググッと近づけたいですよね?笑)
..え、あの、その..
( 先生にまで言われ、どうしようと困り迷いながらも、断れない性格なため、ゆっくりと 「 ..、はい..。 」と、遠慮がちに応えて。
「 はぁ..なんであたしが、」(ぶつぶつと、文句を呟き乍、深い溜め息ついて)
(/はいっ!色んな椿をもっとたくさん見てみたいですっ!楽しみしてます♪!!)
"じゃあ女子の学芸祭の実行委員は佐倉。宜しく頼むぞ。…続いて男子だがー…。"
(相手からの了承の言葉を聞けば先生はニコニコして。次に男子の実行委員を決めるべくクラスの男子 に問いかければ"俺絶対やりたくねぇーよ、いきなり髪切られるかもしれねぇーし。"とざわつきはじめ。)
(此方も色んな表情をするつばきちゃん楽しみにしてますね♪)
..あたし一人でもいいんだけど。てゆうか一人がいいな..。
( 男子の募集を始めていて、ちらちらと周りを見渡し乍、溜め息漏らして。)
「..そりゃあ、したくないよね。」
(苦笑いすれば、再び目線を窓の外に向けて。)
(/あまり上手に表現出来てなかったら御免なさいね。原作みたく可愛いつばきちゃんになれるように頑張りますねっ!)
"推薦も立候補もないかー…?"
(男子の実行委員の推薦も立候補もなく、先生が頭を抱えて決めかねていれば。「…先生俺で良ければやりますよ?」己から挙手して立候補して。)
(大丈夫ですよー!そんな気にすることないですよー、気楽にいきましょっっ!楽しみにしてますっっ)
..え。うそ、なんで..。
( 聞き覚えのある声に視線をそちらに向かせれば、手を上げ立候補している相手が目に入り。顔をしかめ、驚き乍相手を見つめていて。周りからは批判の声が飛び回る中、何故か少し安易な表情を浮かべる自分が居て。)
(/ はいっ。有り難うです!此方こそ、よろしくねっ!)
"じゃあ…椿が立候補したんだが、男子実行委員はみんな椿に任せて良いか?…佐倉、椿宜しく頼むぞ。"
(先生もまさかの挙手をした己を驚いた表情をしてはクラスのみんなに承認を取り。"結翔がやるならあたし立候補すればよかったー"等と飛び交い。そんな中、此方を見る相手と目が合いフと微笑みかけ)
(宜しくです!眠くないですかー?だいぶ遅い時間になりましたが大丈夫ですか?)
...っ、なんで寄りによってあの人が...。
( 目が合うと慌てて視線そらし、ぶつぶつと上記呟いて。そのまま話は終わり休憩時間になれば、相変わらず相手の周りには女子がたかっていて。それを横目に見ながら、「あんな人と委員会やっていけるのかな..、はぁ。どうしよ... 。」と、ぽつり考えていて。
(/ あたしはまだ大丈夫ですょ!其方は大丈夫ですかー?無理しないで下さいね!)
"お前正気かよ、まさか実行委員するとは思わなかったぜ。まぁ、それで免れたんだけどな。"
(休憩時間になれば仲間が茶々を入れるような発言をして。「…別に?」とケラと笑いながら対応しては此方もチラと横目で相手を見て。)
(此方もまだまだ大丈夫ですっっ!)
...、
(チャイムが鳴り次の授業が始まると、早速学園祭の出し物についてのホームルームが始まり。)
「 えっと、その...学園祭の出し物ですが、誰かしたいこととか、提案ありますか?」
( ガヤガヤと騒がしい中、前に立てば小さい声で話し始めていて。)
(/ ならよかったですっ!返事遅くて御免なさい。)
…。
(いつの間にか休憩時間も終わり…。学芸祭の出し物についての話し合いが始まり。がしかし先生が不在なためクラスの皆は好き勝手にして話を聞く耳を持たず。此方も前に出ることなく仲間達とワイワイしていているが相手を気にしてちょいちょい様子を見るため横目で見たりして。)
(おはようございますっっ!またもやいきなりの寝落ち…。ごめんなさいーっっ。)
...あ、あのっ、聞いて下さい!
( 誰一人、自身の話を聴いてる人は居なくて、一人で喋り続けていて。時折もう一人の委員会である人物に目を向ければ、「なんであたしばっかり..」
と、ぼそりと呟いて。
(/ かなり遅れちゃいました..御免なさい。今日もよろしくですっ!)
"つか怠いんだけど、別に出し物しなくてもよくない?…うちのクラスは不参加でいいよー。"
(一生懸命出し物について話す相手の気も知らず周りの女子達からの言葉が飛び交い。相手から視線に気付けば机に頬杖をつきながらニィと微笑み。)
(此方もかなり遅れましたっっ!今日もよろしくです♪)
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