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No.1
by 匿名さん 2014-02-16 05:10:51
釘刺すか
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No.2
by 名無しさん 2014-02-16 05:15:13
いや!笑
適当にうってた笑笑
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No.3
by 匿名さん 2014-02-16 05:17:24
なんだささんのかー
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No.4
by 名無しさん 2014-02-16 05:22:39
わりー笑
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No.5
by 匿名さん 2014-02-16 05:24:04
刺さん方がえーよ
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No.6
by 名無しさん 2014-02-16 05:29:45
さす相手がおらんぞ?笑笑
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No.7
by 匿名さん 2014-02-16 05:33:26
藁人形がさしてほしそうにこっち見てる
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No.8
by 匿名 2014-02-16 07:36:21
グッサグッサに刺しまくって~!
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No.9
by 匿名さん 2014-02-16 07:38:12
藁<ほーらー刺しちゃってー
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No.10
by 匿名さん 2014-02-16 07:42:26
このドM藁人形め
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No.11
by 匿名 2014-02-16 08:16:02
はい///
もっと苛めて下さい
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No.12
by 匿名 2014-02-16 16:23:43
上げ
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No.13
by 匿名さん 2014-02-17 02:52:41
ドMあげおっすおっす
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No.14
by 匿名さん 2014-02-17 03:07:59
くだらないことひとりごとするっす
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No.15
by 匿名さん 2014-02-17 03:25:55
帰り道の足取りは重い。
ぼんやりと明かりに照らされたアスファルトを踏みしめれば、そこが道であることを示していたが、周りは闇。踏み外せばどこまでも沈んでゆく暗く深い沼のようだった。
ダウンジャケット
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No.16
by 匿名さん 2014-02-17 03:37:21
ダウンジャケットの下、肌は異様な湿り気を帯び、鼓動はまだ緊張の早さで動いていた。
大丈夫。まだ、大丈夫なはずだ。
今なら、後戻りできる。
オレはやってない。
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No.17
by 匿名さん 2014-02-17 03:59:02
喉が渇いてはりつく感触。恐ろしいほどの緊張に怯えていたが、涙も悲鳴も出なかったのは幸いだった。
おかげで、なにも知らない、何も見えていない風を装えた。
しかし、さらりとした藁の臭いがかすめると、嫌でも体はこわばり嗚咽が漏れそうになった。
(また来やがった)
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No.18
by 匿名さん 2014-02-17 04:11:43
そいつは乾いた虫が群れで這い回る様な音を耳元で立て、俯いている視界の端に何度も姿をのぞかせてきた。
(上から見てる)
気配を感じた。背中を丸め歩くオレを包む様に歩調を合わせ頭上からのぞき込んでいる。
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No.19
by 匿名さん 2014-02-17 04:22:34
釘刺すか?
生臭さをまとった声が藁の奥深くからオレの耳へ流し込まれた。その声に息が止まり、血が凍る。アイツの声だ。
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No.20
by 匿名さん 2014-02-17 04:34:19
つい数時間前まで呪ってしまいたいほど、嫌いだったアイツの声。
地の底から這い上がってくるようなその響きに本能が応えてはいけないと警笛を鳴らしている。
(オレは刺してない。途中で止めたのに。なんで)