キド 2014-01-01 11:37:42 |
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>all
………ひゃ…。(学校の教室に一人、ぽつんと机に座っていると窓からさす黄金の光。眩しく、綺麗に光っている日光に対して顔を伏せた。暇だ、勉強でもしようか。なんて思っている内に制服のシャツをのばし、空を見ていた。
>キド
……おはよー!って、誰も居ない、かなぁ?
あ、キド!!( 扉を開けてパタパタと相手の元に駆け寄ると、おはようと声を掛けて隣に座り、「ちょっと早く来過ぎちゃった。」とぺろっと舌を出して笑い、 )
>アヤノ
…あ…おはよう。(勢い良く教室に飛び込んできた相手にびくっ、と肩を揺らすと隣にいる相手に挨拶し、軽く微笑むと頬杖をつき、「…俺はそうでもない、かな。」と早く来すぎたと言う言葉に反応すると、このくらいの時間に来るのが普通だと思っており。髪をポニーテールに束ねると、教室の窓を開けて、髪をなびかせながら「良い…天気だな。」なんて。
>キド
…あ。驚いたでしょ?驚いたでしょ?( 相手がビクッと震えたのを捉え、嬉しそうに顔覗き込みにやにやすれば、「えー、だってまだだーれも来てないよ?」と教室内見渡してはそう言い否定し、「こういう日は眠たくなるよねー。」と言い乍相手の髪触りつつ「キド髪綺麗だよねー。」と付け足して、← )
>アヤノ
ん…お、驚いたよ。(若干恥ずかしそうに言うと拗ねたように相手を見て。誰も来ていないという言葉に反応すると、「俺は早く来たいだけ。」 なんて言い訳のような事をいい、相手の言葉を耳にすると、小さく欠伸をして。自分の髪を触られているのに気づくと「うぁ…っ」なんて小さく悲鳴上げ、恥ずかしそうに頬を紅く染め。
>キド
やった、キドを驚かせたー!( にっと笑えば嬉しそうに机ぺしぺし叩き、「早く来たいなんて凄いね、尊敬。」ぽつりと呟いては、「キド、真赤ー。」と続けて言い、何を思ったのか彼女の髪を解いて三つ編みにしだし、 )
>アヤノ
う"…い、いや。驚いてない。…(又々恥ずかしいのが込み上げてきたのか顔を真っ赤にして。内心賑やかな奴だな。なんて思い微笑み。「まぁ…家が暇なだけだよ」なんて言うと、相手が自分の髪を三つ編みにしているのに気付き、「ふぇ…っ」なんて情けない声を出すと顔を赤くして、「あ…う、に。似合わないから…っ」なんて
>キド
驚いた驚いた!絶対!( 椅子から立ち上がると相手びしびし指差し、「そっかぁ。…私の家も暇と云えば暇なのかな。」と、母が居らず父は忙しい、そんな情景を浮かべ乍云えば、「ううん、似合う似合う!……ほら!」編み終えればちょっとだけ得意気にそう云い、相手の前に鏡持って行き「ほら、可愛い可愛い。」と伝え嬉しそうににこにこ笑い、 )
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