青鬼[人数制限有][恋愛有NL][途中参加大歓迎]

>竹中さん
うん…(頷きながら相手のところにいこうとすると人影がドアのむこうから見えﾋﾞｸｯと肩を揺らし「あ…誰か…いる…?」なんてﾋﾞｸﾋﾞｸしながらその扉を指差して

>葵ちゃん
うん、でっかい人ね。
(なんてにやりとすればドアを開けようとするが、鍵が掛からない筈なのになぜか開かず、他を探索しよう、と言い

>竹中さん

だ、駄目！(首を左右に振りながら止めようとするもドアを開けようとする相手をみて、開かないことがわかれば違う部屋の扉も開けてみようかな…なんて

>葵ちゃん
開かないもの...ん？ここはバスルームかな？？
(諦めたように首を振ればふと近くの部屋に目を付け、何となく開けてみれば洗剤などいろいろと役に立ちそうなものがあり

>竹中さん

一階は全部開かないみたい……(なんとなくホッとしながら言えばバスルームは開くんだなんて思いながら階段の近くに行きそこで見つけたものに思わず硬直してしまい「血だ……」

>葵ちゃん
力尽くでやれば開くね...バスルーム扉重い！
(なんて力一杯押してみればでっかい人が見えた後には開くようで。そこで手に入れた洗剤を手に相手の近くに行き血を見れば驚いて目を見開き

>竹中さん
………(ﾋﾞｸﾋﾞｸしながら血を見ていて階段の上を見ると「誰かが怪我をしたんだ…」と呟き自分の手をキュッと握り階段を上がっていき

>葵ちゃん
大丈夫よ！
ここの部屋はどうかなーっと
(相手の背をポンポン叩き、階段を上った先に見える部屋を開けてみれば、クローゼットがガタガタし、ビクッと肩を揺らし

>竹中さん
っ……(ｶﾞﾀｶﾞﾀと揺れるクローゼットを見れば手を震わせながらもそっと開けてみて「あ……」中から出てきた人が一緒にきた友達だったためホッとして

>葵ちゃん
...放っておくしかないわ
(何度話しかけてみても震えるだけの友達にあきれて目線をそらせば鍵のようなものが見え、それを拾って。

>竹中さん
う、うん……(震える友達をみて「絶対ここから出ようね…」と呟けば鍵を自分も見つけ「一階の鍵かなぁ……」なんて

>葵ちゃん
ん？なんかかいてる？
図書室...(鍵になにか文字があるため目を凝らして見れば図書室とかいており。

>竹中さん

図書室にはいかない方がいいと思う……(と急になにを思ったのか言い行きたくないのもあるが本能が行くなといっている気がして

>葵ちゃん
えー?何でよ?行こう!
脱出のカギがあるわよぜったい
きっと、皿の部屋の近くのあのドアよ
(と言うなり駆け出して相手を励ますように力強く言い。

>竹中さん
うー……(涙目になりながらも小さく頷き震える体を手で軽く叩いて「わかった…行く……」と呟き

>葵ちゃん
さ、一階に行こ?
(にこにこしながら階段を降り、そのドアに立てば相手を待ち

>竹中さん
う、うん……(目を擦りながら階段を降りるとドアを相手の後ろから見て

>葵ちゃん
いざ出陣ッ
(カギを開ければやはり本がたくさんあり、前方に目をやればブルーベリー色の巨人。目を見開き。

>竹中さん
つっ……(恐怖に耐えながらドアが開いたのを見て巨人を目にするとギュッと相手の手を握り「逃げなきゃ!」と叫び部屋を出て

>葵ちゃん
っ!?葵ちゃん!
(一緒に部屋を出て、落ち着こうと深呼吸を促して「何か、カギでも探すから…直ぐよ。行こう？巨人も、どこか行ったみたいだし…」と再びドアに手を掛け