ほろ甘い / B.ML

　榛 螢 ( Kei Hashibami )
　28歳 180cm 63kg
　ショコラティエ

ホワイトアッシュに染めた髪は度重なる染髪の為に傷み気味｡
項を刈り上げ頭頂部にボリュームを持たせたきのこカット風｡
前髪は目に掛からないように左側に流し､整えている｡
毛質は柔らかく､天パの気もあり毛先はあちこちに跳ねている｡
色素の薄いヘーゼル色の瞳は垂れ目で眠たげな印象を与えがち｡
右目の目尻には泣きぼくろが一つ｡右耳にシルバーのイヤーカフス｡
痩躯で猫背｡人並みの筋肉量だが着痩せする為少し頼りなさげ｡
視力が悪い為眼鏡を掛けていることも｡モード系の服を好む｡
仕事柄かチョコレートの甘い香りがする｡

性格は至ってマイペース｡ずぼらで大雑把｡適当な緩い奴｡
変な所で強情で頑固｡負けず嫌いでもあり年齢より少し幼い｡
喋るのが面倒になる事が多々あり､スキンシップは過剰気味｡
甘えるよりも甘やかしたい｡と思いながらも甘えたい｡
まったりとした時間と甘いもの､猫が好きなアラサー｡

あ､場所設定書くの忘れてた｡(…)

＞場所
モノトーンを基調としたシンプルな部屋｡空調設備は万全｡
大きいテーブルを囲むカウチソファにテレビ､観葉植物｡
テーブルの上にある籠にはこんもりと焼き菓子を常備｡
併設したキッチンには一通りの調理器具と調味料｡

あー…｡
( 暖かな室内にて横長いソファに倒れ込みうつ伏せの状態で呻くような声を発しながらゆっくりと瞼を伏せて｡未だ仕事が抜けないのか脳内を駆け巡るバレンタインの新作チョコレートの案を振り払うように小さく頭部を振り溜息を漏らし｡空調音と壁掛け時計の秒針の音のみが響く静謐と室内に怠い身体はソファに､意識はゆっくりと沈み込み何時の間にか規則的な寝息を立てる始末で｡ )

( 夜更かしさんが居れば設定出して入っておいで｡来たらちゃんと起きるんで｡ )

( 御相手さん募集上げ｡何人でもどーぞ｡ )

　tokitaka sawa　(18)
　177cm A型 大学生

　詳細
　ピンクを入れた柔らかめのブラウンの髪は自然体で前髪は短め、襟足はちょい長め、横は耳朶が見える程度に切りそろえてある。その耳朶にはピアスが右に2つ、左に1つ付いている。　顔は色白でそばかすがあり、目は二重。まつげが長いのを気にしている。
　服装は至ってシンプル。最近は寒色系のニットを好み、スキニーやデニムを合わせる。外出時はモッズコートでスヌードをしている。

　性格はお節介で気分屋。他人でもお構いなしに干渉してしまい、うざがられるのも慣れっこ。大食いで食べきると直ぐに眠くなるお子様体質。　性癖はゲイで攻め側。心を許した人に対しては別にリバでもいいというポリシー。特別女性が苦手という訳ではないが、男性の筋肉や首筋等が好き。

　備考
　家はアパートで友人とシェア中。地味に良い物件を探している。




　──今晩は。って誰も居なくね？(いつもの癖でついつい他人のテリトリーも勝手にずかずかと上がり込む。空調の整ったこの部屋は居心地が良さそうだと玄関先でコートを脱ぎ、スヌードを取ると当たりを見渡して光が漏れる部屋へと足を運ぶ。入るとそこには一人の男性がうつ伏せになっていて思考が止まる。「……なんだ、いるじゃんか。」そう呟いた後、彼の元に寄り取り敢えず起こすことを決意。「な、おい。アンタ起きろって。風邪引くぞ。」彼の肩に手を添えて揺さぶる。すると甘い匂いに刺激され、肩を揺する手を止める。)


(/参加希望です。不備が有れば遠慮なくおっしゃってください。)

( 有難う御座います｡不備はありませんので､のんびりと宜しくお願いしますね､ )

んん…｡
( 物騒な世の中にも関わらず不用心にも施錠はしておらず泥棒歓迎状態､仕事の疲れからか眠りこけている為相手の侵入にも気付いておらず呑気に寝息を立てており｡少々荒い動作に鼻にかかった呻くような声を漏らしながらゆっくりと顔を上げた後に瞼開くとぼんやりとした視界に映る見慣れぬ青年の顔に瞬きを繰り返しては漸く意識がはっきりとしてきたようで｢あー…ごめん､寝てた｡いらっしゃい｡｣寝起き故か掠れたような低い声で告げるとソファに手を付き上体起こし欠伸を漏らして｡ )

( 明けましておめでとー｡寒いね､風邪とか引かないように温かくしときなよ｡今年も良い繋がりができますように､なーんて｡ )

　(/此方こそ宜しくお願いします。そして、あけましておめでとうございます。)



　はは、ガキみてえ。(きっと心地好く眠っていたのだろうそれを無理矢理起こして申し訳ないがいくら空調が良くても何も掛けずに眠っていては風邪を引いてしまうし、自分が暇だ。なんとも理不尽な理由だがその甘い匂いがする彼は自分に視線を向けるとゆっくりと起き上がり、マイペースに挨拶をしてきた。「嗚呼、おはよ。勝手にお邪魔してるわ。　アンタいい匂いすんな。」と、先程から気になっていることを入れつつ此方も挨拶。その後「俺は澤時貴っていうんだ。アンタは？」荒々しく、結構雑なふりだが手っ取り早い方法なので上記のように尋ねる。)

( 明けましておめでとうございます｡今年も…というか､今年から､宜しく御願いしますね｡ )

や…一人であったかいとこに居ると､ついうとうとしちゃって｡
( 己より幾分も年下であろう彼の言葉に素直に申し訳無く僅かに眉尻を下げながら情けなく笑みを浮かべて｡暫く同じ体勢で居た為に固まった肩を動かし解すと息を漏らし､気兼ねなく声を掛ける彼の社交性を感心しながら気にした風も無く｢良かった､鍵開いてたんだ｡…俺は榛螢､よろしくね｡においはチョコかなあ…好き？｣ソファに座り直すと立った侭である彼の腕をやんわりと掴み"座って"と言わんばかりに弱く引いてみようか｡ )

( お相手さん募集｡返信は亀ペースだけど､入っておいで｡ )

(/そうですね。今年から宜しくお願いしまーす。)


　まあ、分からなくもないけどな。(自分も満腹になると何かに取り付かれたように眠りに落ちてしまう。それと似たようなものかと思い直しつつ、上記のように共感。施錠していなかったのを良かったという彼はマイペースなのか心配しつつ「いや、戸締まりはしっかりしてくれよ。…まあ、いいけど。」とお節介な自分がいる。「はしばみ？初めて聞いたわ。なんて呼ぶかな…、宜しく。」物珍しかったため、復唱しつつ彼をなんて呼ぼうか考えるが対して思いつかず、取り敢えずの“宜しく”発言。その後、彼から匂うこの甘い香りはチョコレートだと知らされると納得したように頷く。今だ立ちっぱなしの自分の腕を掴むと座れと言わんばかりに引っ張るので流れで腰掛ける。その際に彼に寄りつつ鼻を鳴らすと「あー、確かに。チョコレートだわ。」と一言呟き。)

おー､わかる？寒いときとか特にさ｡
( 共感を得られた事に嬉々と表情を綻ばせながら小さく顎を下す様はまさに年齢不相応｡初対面にも関わらず心配するような彼の優しい言葉に困ったように片方の眉を下げ刈り上げた項を掻きながら｢忘れちゃうんだよなあ｡ま､今んとこ侵入者は君くらいだから大丈夫だよ？｣なんて少々論点のずれた言葉を能天気に述べてしまう｡言葉通り珍しいと言われ慣れた苗字に一つ肩を竦めてみせると｢こちらこそ｡時貴くん､…とっきー？｣なんて馴れ馴れしく即席で作った安易な渾名で呼び掛け反応を窺うように目線を送り｡思う通りに隣に着席する相手に満足げ､手を離すと距離が縮まる事でよく見える相手のぱっちりとした瞳を縁取る長い睫に双眸を細め｢チョコ好き？｣肘を曲げ自分の腕を鼻先に持っていきにおいを嗅いでみては問い掛け｡ )

　んー、落ち着くんだよな多分。俺風呂とか浴槽浸かると眠いし。(此方も実体験を折り込んで再び共感するような物言いを。彼の独特の雰囲気に圧倒されてもう注意を促す気にはならず、最早雑談に発展してった。「へぇ、俺一番乗りなんだ？　塚、侵入者って……悪者みたいだな。」此処も弁解がてら此方を共感させるつもりなのだろう。どこか幼いように見えるため、許してやりたくなる、甘やかしてやりたくなる、そんな複雑な心境の自分は深く追求せず上記。そして此方の名を教えた後に“とっきー”とじわじわくる呼び名を軽々しく呼ぶので「とっきーかよ、アンタらしいな。えっと、榛。」と、此方も相手の名を呼ぶ。呼び捨ては自分にとってはいつものことで少々失礼にあたるがそこは気にしない。彼の隣に腰掛けてからなんだかこのいい匂いが濃くなった気がして自分の思考を狂わせる。隣で自分の腕の匂いを嗅いでいる彼見ては、腹が減って餓えた犬のように此方も彼の腕に鼻を寄せ「チョコは好き。塚、甘いものでも何でも好き。嫌いなものあんまないし。」と匂いを嗅ぎながら答える。)

すっげわかるー｡いつの間にか寝てて､湯冷たくなって目が覚めたりさ｡
( 相手と類似的な体験をした事があるのか同意すべく二､三度頷きながら目許を緩めまだ記憶に新しい己の体験談を笑み混じりに述べ｡本人にその気は無かったものの言葉の選択を誤った事に気付いた模様､僅かに眉尻を下げ困ったように｢あー…ごめんね？けど､悪者だったら俺のこと起こさないで逃げるだろうから､とっきーは良い侵入者だよ｡｣寝起き故か普段通りか､回らない頭で必死に言葉を選び何故か得意げな表情にて人差し指を立ててみせ｡短絡的な渾名に対し負の感情は見て取れず､また応えるように己の名を呼ぶ彼の声に嬉しげに｢呼びやすいじゃん｡そう､はしばみー｡｣落ち着いた雰囲気の相手と並ぶとどちらが年上か不明である｡仕事中はチョコレートに囲まれている為何処に匂いがついているのか分からない状態､然し己の腕に鼻先を近付ける相手の動物のような所作に微笑ましげに口許に笑み浮かべ｢好き嫌いないのは偉いなあ｡クリスマスのときに作ったチョコ､うちにあるんだけど食べる？｣腕を一度下ろす相手の頭部へ伸ばしぽんぽん､なんて柔らかな明るい髪を撫でて )

　だよなー、て、それこそ風邪引くじゃん。流石に湯が冷めるまで寝てないわ。アンタ気を付けろって。(彼からの体験談を聞いて一度は肯定、共感したものの、考え直せば危ないと直感した。見る限り自分よりも年上であるがどこか危なっかしい。本当にそれで風邪を引いてそうで心配だ。此方が冗談で告げたものを真に受けたらしい彼のこの表情。今更訂正する気にもなれず、「はいはい。ありがとな。本当に良い侵入者かはまだ分からないけどな。」と付け足すと目を細め、靨を作って彼を安堵させるようにへらりと笑んでみせる。なんだか必死そうに弁解する姿が可愛らしく思えた。そして此方が指摘した呼び名には呼びやすいとのこと。そこまで気にかけないため、そのまま放置でいいだろう。「なんか楽しそうだな、はしばみ。塚、いくつだよ、アンタ。20ー…過ぎかそこそこだよな？」と勘ぐるように彼を頭の天辺から見下ろす。その髪色は自分にとって珍しい。大学の友人は黒髪か茶髪か色を入れている程度だからだ。暫く髪の毛を眺めて、目に視線を向ける。不意に撫でられた髪の毛。自然と嫌な感じはしなかった。寧ろずっと撫でられていたかったような、彼のふんわりとした雰囲気が自分には心地好い。「あー、いるいる。食べたい。」断る義理も無いし、丁度小腹が透いていたため上記の返答。聞き流していたが、これはもしや自作なのではないかという節が浮かぶ。)

(/あれ、なんか長い？色々省いてくれて構いませんので。)

え､あれ…いつ目覚める？…もしかして､溺れそうになるとか？
( 一度は同意得たものの忠告するように続けられる言葉にぽかんと口を開き呆けた表情を浮かべると首を傾げるも脳裏を過った危険な情景に今度は此方が心配そうに眉尻を下げ｡軽くあしらうような台詞と共に柔らぐ表情､親しみやすさを示すような靨を色素の薄い瞳に映し困惑の表情はすぐに緩められる｡冗談めいた言葉に小さく笑みを漏らし軽口にて｢可愛い侵入者は悪い子でも歓迎ー｡…え､俺28だよ｡んな若く見える？｣若く見られる事は多いものの年を重ねるにつれて喜びも増す様子､己の頭上を見るような視線を追い不思議そうにその場見上げ｡そういえば相手は幾つだろうか､等と思案巡らせながら相手を観察するように眺め｡変に遠慮する事の無い素直な相手の対応は気が楽でありゆっくりと重い腰を起こし立つと踵を上げその場で一つ伸び｢おっけー｡持ってくるから待ってて｡｣一度相手の方を振り返り上記告げた後ゆっくりとした足運びで壁挟むことなく設置されたキッチンに向かうもチョコレート置いた場所を記憶から辿る所から始めようか｡ )

( んなことないよー｡俺も長くなってそう｡怠くなったら省いていいからね｡ )

( あー…､正月なのに風邪で引きこもりでたーいくつ｡遊びにおいで｡サービスしてあげるからさ｡ )

榊 喬太郎/Kyotaro Sakaki (31)
黒髪短髪､長い前髪は後ろに流しｵｰﾙﾊﾞｯｸに｡黒い目は三白眼で切れ長｡目付きが悪く強面｡
身長は186cm｡ｼﾞﾑで鍛えている為引き締まった身体付き｡Vﾈｯｸ長袖ｼｬﾂにｼﾞｰﾊﾟﾝなどﾗﾌな格好が多い｡
肌は程良く焼けており髭はきちんと剃ってある｡両耳にﾘﾝｸﾞﾋﾟｱｽが一つずつ｡
ぶっきらぼうでニヒル｡人をからかう事が好きだが逆は苦手である｡何だかんだ世話焼きなｵｶﾝ肌｡
車の整備士をしており手先は器用で料理などの家事も得意｡現在都内のｱﾊﾟｰﾄで1人暮らし｡

絡み文
…おい､邪魔すんぞ｡(ｺﾝﾋﾞﾆの袋を片手に相手宅のｲﾝﾀｰﾌｫﾝ押すと返答待たず躊躇いもなくﾄﾞｱﾉﾌﾞを回し｡在宅していても鍵を掛けているのが普通である自身にとってあまりにも不用心なｾｷｭﾘﾃｨに呆れた様に溜め息吐き｡靴を脱ぎ捨てずかずかと足踏み入れれば人の声聞こえる方へと歩み扉開き顔を覗かせ)

(参加希望!あと､風邪お大事にです><)

>榊さん
あ､いらっしゃーい｡
( 宅内に鳴り響くインターフォンの音､玄関先の人の姿を映し出すモニター見るとこれまた見知らぬ男の姿｡慌てる事も急ぐ事も無くキッチンから応対に向かおうとした矢先開くリビングの扉に驚いたように目を瞠るも刹那､勝手に入って来た事を咎める様子も無くすぐに表情を和らげては上記｡｢今からチョコ食べるんだけど､一緒に食べる？｣初対面の相手に対する発言とは思えぬ馴れ馴れしさで反応窺うように目線送り､その精悍な顔立ちを瞳に映して )

( ありがとうございますー！ )

　>　榛

　いや、違うよ。10分くらいでなんか目覚めるんだわ、俺の場合。(彼が自分を心配する素振りをするが、そこはきちんと否定して、訳を述べる。此方の真意が通じたのか表情を緩ませる彼に「緩いなあ、ちょっと心配だけどキツキツしてないとこがいんだよな、多分。歓迎ありがとう。」だなんて礼を言いつつ、後から彼が28歳であると聞かされると双眼大きく瞬かせて「え、まじで？　俺歳近いと思ってたわ。ごめん。」と若く見えるという点は訂正することもせず、驚きを隠せずにいた。年齢を聞いてからもう一度彼の全身を見渡し、やはり納得のいかない様子。自分と10歳近く違うようには見えないし、私生活がゆるそうでやはり心配だ。暫く沈黙のままいたが、彼が作ったらしいチョコレートを用意すると言ってソファーから立ち上がればキッチンに向かう。そんな姿を目で追いながら「ありがと。今度来たとき俺もなんか持って来っかな。なんか好きなもんあるー？」と彼の後ろ姿に呼び掛ける。)


　>　榊

　今晩はー。(部屋主と雑談をしていたところ、見知らぬ男性がリビングへと足を踏み入れたので、自然とそれに目が行き取り、敢えず挨拶。中々長身で大人の男といった風格な彼は一見怖そうにも見えたがいつものように他人様にずかずかと探りを入れる。「それ、何持ってんの？」第二声に名乗ることもせず、気になったのは彼が手に持っているコンビニの袋。相変わらずタメ口で会話を勧めようとするあたり、自分らしい。)


(/主さん風邪気を付けてくださいね。自分は大晦日から３連勤目でいい加減寝たいです。

　ドッペルが苦手でしたらスルーしてくれて構いませんが一応二方にロル回しておきました。
　>5参考までに。