タダクニ …そうね、風が届ける、声を聞いているだけよ (さわわ、としずかな風が吹き、目を瞑って耳をすませば←
>>文学少女 …何…言っているんだ?お前は…?(怪訝そうな瞳でそう呟く唐沢の背後には全速力で逃げていくタダクニの姿が)
唐沢 …………(バッ! くぁwせdrftgyふじこlp!?(声にならない悲鳴を上げて、驚きのあまりコケて転び、逃げやがった!と恨めしそうな瞳でタダクニを一瞥、それから唐沢を見て、あんたかよ、という表情になり、
>>文学少女 …ふじこ…?(同じ瞳のまま不思議そうに首を傾げればコケた相手に手を差し伸べながら『何だその目は』と不服そうに)
唐沢 ~~~~っ(頭を打ち、痛かったのか頭を抑え、素直に相手の手をとり、「何でもないわ…」とごまかし