虹萌 2013-10-06 10:06:15 |
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ママ:ソレン!遅刻するわよ!
ソレン:やばい!
ママ:今日、ナナカマド博士からポケモンもらうんでしょ?
ソレン:そうだった!
ママ:モエも帰ってくるっていってたっけ。
ソレン:姉ちゃんが!
モエ:ただいま〜。
ママ:おかえりなさい!
モエ:何をバタバタしてんの?
ソレン:今日はポケモンをもらって、旅を始める日なんだ!
モエ:そっか。あたしもマサゴタウンに用事があるんだ。
ママ:なら一緒に行きなさいよ。
ソレン:わかったよ。
ママ:旅の準備は出来てる?忘れ物はないわね?
ソレン:ない!
モエ:じゃ、行こ!
二人:いってきまーす!
ママ:いってらっしゃい。
〜202番道路〜
モエ:何にするか決めた?
ソレン:勿論!ポッチャマさ!
モエ:ポッチャマかー。
ソレン:姉ちゃんはヒコザルだったろ?相性も俺の方が勝ってるし!
モエ:ふぅん。
モエ:フウロさん!
フウロ:あ、モエちゃん!
モエ:久々にバトルして下さい!
フウロ:いいよ!全地方チャンピオンの力を見せてよ!
モエ:はい!
ーー・・・
ーーー・・・
審判:ではこれより、フキヨセジム、ジムリーダーのフウロvsチャレンジャーモエのバトルを始めます!使用ポケモンは3体、どちらかの3体が戦闘不能になった場合バトル終了!始めます!
フウロ:行くよ!ぶっとべ、ケンホロウ!
モエ:ムクホーク、あなたの出番よ!
フウロ:ムクホーク、カッコいい!でも、手加減しない!ケンホロウ、エアカッターよ!
モエ:かわして!
フウロ:すっごいね!
モエ:ありがとうございます!ムクホーク、つばめ返し!
フウロ:急上昇してかわすのよ!
モエ:連続でつばめ返し!
フウロ:エアカッター!
モエ:負けないで、つばめ返し!
フウロ:急上昇からのブレイブバードよ!
モエ:かわして!
フウロ:かわしてばかりじゃダメよ、暴風!
モエ:ムクホーク!堪えてくれたのね、ありがとう。羽休めをして。
フウロ:回復したのね。
モエ:インファイト!
フウロ:くっ・・・。やるわね。一気に決めるわ!ブレイブバード!
モエ:こっちもブレイブバード!
審判:・・・ケンホロウ、ムクバード、戦闘不能!
フウロ:強いね!
モエ:そんな事ないですよ。
フウロ:じゃ、2体目だよ!ぶっとべ!エアームド!
モエ:エアームドか・・・。ゴウカザル、あなたの出番よ!
フウロ:ゴウカザルねぇ!
モエ:負けない!
星暦0052年ー・・・。
DES軍との和解も解かれ
再び、芸能禁止になった。
AKB0048もまた、人々の
心を燈すため、
歌い続けるのだった・・・。
九津莉憂
アニメ「AKB0048」にハマる。
憧れは園智恵理。
本宮凪沙(14代目前田敦子)
AKB0048のセンター。
東雲彼方(6代目高橋みなみ)
AKB0048を支えるキャプテン。
岸田美森(8代目篠田麻里子)
色っぽさ100%のメンバー。
横溝真琴(11代目秋元才加)
ヘタレだか少ししっかりしてきたメンバー。
神崎鈴子
襲名せずにツバサ同様、運営にまわった。
片桐ツバサ
AKB0048の総支配人兼プロデューサー。元7代目篠田麻里子だった。
園智恵理
センターノヴァだったが、消えてしまった。智恵理の名を襲名する事が許された。
星暦0052年
ツ:どうしよう・・・。
ク:ツバサさん!滅亡したはずの地球が!
ツ:何ですって!歴史が変わってしまうけど、仕方ないわ!降りてちょうだい!
ク:分かりました!
西暦2013年
皆女:何だろうね。
莉:(女子だけで集会なんて・・・。)
先:はい!静かに!今日皆に集まってもらった理由だけれどこの方に話してもらうわ、どうぞ。
ツ:皆さん、こんにちは。片桐ツバサと言います。
莉:(ツバサさん!?)
ツ:実は皆さんにオーディションを受けてもらいます。
皆:オーディション!?
ツ:歌のオーディションを明日行います。曲は皆さんの自由でいいので。場所は音楽室でします。
先:・・・との事です。集会は終わりです。
皆:ありがとうございました。
莉:(オーディションか。だったらあの曲で・・・。)
翌日
女「何の曲にしたー?」
女「やっぱ嵐でしょ!」
ツ:では一人ずつ!
皆:はい!
〜莉憂の番〜
ツ:では名前と、曲の名前を。
莉:九津莉憂です。「夢は何度も生まれ変わる」を歌います。
ツ:その曲は・・・!
〜曲が流れ〜
莉:♪夜の空輝く星は何億光年の彼方 たとえ深い絶望が無限の闇となっても♪
ツ:(何故この子はあの曲を知っているのかしら・・・。)
莉:♪灰の中から甦るのは情熱 次の世代へ♪
キ:キララッ
ツ:あ!キララ!
莉:(キララが・・・?どうして?)♪夢はReincarnation 何度でもデジャビュのような遠い記憶♪
キ:キラララッ!(輝き
ツ:眩しい・・・。
莉:(何だろ・・・まるで自分から光が出てるような感じがする・・・。)
キ:キララッ(もっと輝き
莉:♪私の世代!夢はReincarnation 何度でもデジャビュのような遠い記憶♪
ツ:(見える・・・目の中にハート型の光が・・・。)
莉:♪いくつめの涙で諦めるのか?いくつめの命で叶うものなのか?♪
〜曲が終わり〜
莉:ありがとうございました。
ツ:つ・・・次の人どうぞ。
莉:キララ、貴方も此処へ?(小声で
キ:キララッ
莉:そっか・・・。
〜オーディション終了〜
ツ:ではオーディションの結果を発表しますが、合格したのは一人だけです!
皆:誰、誰?
先:騒がない!
ツ:合格者は、九津莉憂さんです、おめでとう。
皆:(拍手
ツ:莉憂さんには話があるので、他の皆さんは教室に・・・。
先:分かりました。
〜他の女子が帰り〜
莉:あの、ツバサさん。このオーディションって、00のですよね?
ツ:何故知っているの?
莉:やっぱり。あたし、AKB0048が好きなんです。アニメを観てハマって・・・。
ツ:そうだったの。
莉:このオーディションに合格したって事は研究生になったんですよね。
ツ:そうよ、85期研究生よ。詳しい内容はカチューシャに乗ってから。
莉:荷物は?
ツ:今日の夜にこの学校のグラウンドにシャトルを置かせてもらっているから来て。
莉:分かりました。
〜莉憂の家〜
莉:まさか00の研究生になれるとは・・・。ね、キララ?
キ:キララッ
莉:この地球とはおさらばかぁー
母:莉憂、今ね先生から電話があって「荷物もって学校に来て下さい」って連絡があったの。もう行くの?
莉:ありがとう!じゃ行ってきます!
母:行ってらっしゃい・・・。
〜学校〜
莉:お待たせしました。
ツ:えぇ、乗って。
莉:はい。
ツ:さぁ行くわよ、秋葉星へ!
ーあたし、九津莉憂。今日からAKB0048の研究生になりました。どんな毎日になるんだろう?楽しみです!
続く
星暦0052年
〜秋葉星〜
ツ:莉憂!着いたわ!
莉:此処が・・・!
ツ:まずは00のライブを見てもらうわね。
〜AKB0048劇場〜
莉:人が沢山!
ツ:始まるわ。
☆会いたかった☆
メ:♪会いたかった、会いたかった、会いたかったYes!会いたかった、会いたかった、会いたかったYes!君に〜♪
観:わぁー!
凪:♪自転車全力でペダル漕ぎながら坂を上る♪
彼:♪風に膨らんでるシャツも今はもどかしい♪
莉:彼方・・・たかみな襲名したんですね。
ツ:えぇそうよ。
優:♪たった一つの道を走れ♪
莉:あ、優子が違う。
ツ:3年半前に9代目優子が卒業して1年前に10代目優子が出てきたのよ。
莉:へぇ・・・。
メ:♪会いたかった、会いたかった、会いたかったYes!君に〜 会いたかった!♪
〜ライブ終了〜
ツ:先にメンバーが暮らしてる寮へ行きます。
莉:はい!
〜AKB0048寮〜
ツ:此処が皆が暮らす寮よ。
莉:アニメで観たのと同じだ・・・。
ツ:此処は食堂よ。
パ:やぁ!新しい研究生?
莉:本物のパパコックだ!九津莉憂と言います。好きな食べ物はニラ入りお好み焼きで嫌いな食べ物はエビです。
パ:宜しくね!
莉:はい、宜しくお願いします。
ツ:次に研究生の部屋を教えるわ。
莉:はい。
聖:・・・っ!
莉:聖蘭!聖蘭でしょ!
ツ:知り合い?
目の前には莉憂の幼なじみで、最近行方不明中だった風畑聖蘭がいた。
莉:聖蘭・・・どうして此処にいるの?
聖:どうしてって当たり前でしょ?私は秋葉星出身なんだから。
莉:え・・・?
聖:私はね過去にタイムスリップして地球ってどんなのかを知りたかっただけ。あの時代には生まれてないのよ。
莉:そんな・・・。聖蘭も研究生?
聖:えぇ、でも私は84期生だから先輩なのよ。「聖蘭さん」て呼んでもらわないと。
莉:聖蘭・・・さん。
聖:さん付けしてね。レッスンがあるから。じゃあね。
ツ:大丈夫?それで貴方の部屋は向こうの二人部屋の一つを使うといいわ。私は用事があるから帰るわね。
莉:はい、ありがとうございました。
〜部屋〜
莉:すごい広い・・・。この部屋、彼方と美森が住んでた所と似てる。
キ:キララッ
莉:キララ見て、此処が今日から暮らす部屋よ。楽しみだね。
キ:キララッ
莉:早くレッスンしたいな・・・。
〜翌日〜
莉:ふぁ・・・おはようございます、パパコック。
パ:おはよう。早いね〜。
莉:そうですか?
凪:おはよ〜。パパコック・・・。
パ:あっちゃん、おはよう。トマト入りサンドイッチ出来てるよ。
凪:ありがとう。君は新しい研究生さん?
莉:はい、九津莉憂と言います。凪沙・・・じゃなくてあっちゃんさん。
凪:ん?
莉:いえ、何でもありません。
凪:そう?サンドイッチ美味しそう♪
莉:・・・・・・。
〜午前&レッスン〜
莉:今日からレッスンだ、頑張らなきゃ。
牛:アンタが九津莉憂?
莉:あ、牛山先生。はい、宜しくお願いします。
牛:厳しくいくから。
莉:はい。
牛:皆!新しい研究生の九津莉憂よ!
莉:宜しくお願いします。
牛:じゃあ、アンタは見てていいわ。通しでいくわよ!
皆:はい!
☆大声ダイヤモンド☆
C:♪走りだすバス追いかけて僕は君に伝えたかった♪
莉:(何か・・・変?)
牛:ダメダメ!全然出来てないわ!(曲をとめ
莉:あの、あたしやっていいですか?
牛:出来るの?
莉:好きな曲なんで。
牛:分かったわ。
C:♪走りだすバス追いかけて僕は君に伝えたかった♪
莉:(やっぱり楽しい♪)
牛:・・・!
C:♪こんな簡単な答えが出てるのに何にためらって見送ったのだろう僕が僕であるために衝動に素直になろう♪
莉:♪大好きだ君が大好きだ僕は全力で走る♪
キ:キララッ(輝き
牛:この・・・輝きは・・・。
C:♪大好きだ君が大好きだ息が苦しくなるよ♪
莉:♪しまっておけない大声ダイヤモンド♪
キ:キラララッ(輝き
皆:眩しい・・・!
牛:ありがとう。(曲をとめ
今日はもう終了よ。また明日。
皆:ありがとうございました。
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