べ、ベルなんとかさんって言うな！

>フォト

おう、巨人が入ってこない様にするための…（なんとなく身振り手振りで壁を表現してみて

>コニー
とっても大きいんだろうねぇ…。
コニーも巨人をやっつけるお仕事をしてるの?(相手の服を指差し

>フォト

でかいぜ～、フォトの何十倍も…（考えれば巨人の事を思い出して顔を顰め
お、よくわかったな！俺は巨人の調査のために壁の外に出るんだぜー！

>コニー
そっかぁ…(相手の表情を見て、心配そうに「大丈夫?無理に話さなくていいよ」
えへへ、ベルトルトさんに教えて貰ったんだ!
皆、凄いんだね…(驚いた様で瞬きを繰り返す

>フォト

おう…悪いな、
つーか、フォトのいたトコに巨人はいなかったのかよ？（首傾げ不思議そうに

>コニー
大丈夫だよ。だから無理しないで、ね?
うん。迷子になったみたいで…。
それにしてもここは私の住んでた所とは全然違うなぁ(キョロキョロと周りを見回し

>フォト

おう！
フォトはどんなトコに住んでたんだ？

>コニー
今住んでるのはとっても良いところだよ!
とっても広くて真ん中に街があるの。
はしっこにはたくさん村が有って、雪も降るんだ!(懐かしい場所を思い出し、ニコッと笑う

>フォト

…世界の違いがあるからね(無理矢理自分自身を納得させる
まあ僕もまともに教育の無い村で育ったから字が読めるようになったのは街の子たちより遅かったし…
そう、相棒なんだね。大事にしてあげて。

>コニー

こ、個性…、影が薄いのが個性…！(がーん)

>ベルトルト
今、ソウに文字は教えて貰ってるけど…迷っちゃったから自分で復習しないといけないんだった!(はっと気づいた様に顔を上げるが「あ…書くもの持ってなかった…」
はい!ずっと一緒に居たい…けど、このままじゃなぁ…。

>フォト
しゃべって…字の読み書きも出来て乗り物…(びっくり
僕らが教える事は…出来ないよね。使ってる字も違うだろうし。
人間じゃなければ壁外にあっても巨人に食べられはしないよ…踏み潰されたりしてなければいいけど…

>ベルトルト
ソウは凄いんです!私が生きてるのもソウのおかげだし…。
もし同じ文字でもそこまでお世話になれませんよ～(胸の前で手をぶんぶん振り
喋って他の人を驚かせてなければいいけど…(心配そうに呟き

>フォト
命を救われたのか…(本人には出来る限りの驚きの表情
本当にすごい相棒なんだ。早く見つかるといいね。
ふふ、僕はそうでも構わないのに。(にこ

>ベルトルト
はい。皆が死んだ後、私に道を教えてくれた大事な相棒です。
できる限り、ここでも探すつもりなんですが…壁の外にあったら私にはどうこうできそうにないなぁ…(うーん、と少し考える素振りを見せ
だってここの事、たくさん教えてくれたじゃないですか!それで充分過ぎですよ!(慌てて

>フォト

…(なんだか壮絶そうな過去があるのかと察し、特に何も言わない
その、ソウっていうのが見つかるまで僕ら…調査兵団、っていうんだけど、そこで君のことを匿えるかどうか掛け合ってみるよ。コニーも言ってたけど、僕らは壁の外に出る機会があるからね。
…ふふ、ありがとう。(一瞬迷って、頭を撫でる

>ベルトルト
本当にありがとうございます…!
あっじゃあコレ…探す時に役に立てばいいんですけど…(リュックの中から、ソウの写真を取り出し相手に渡す
ふぇ?(一瞬驚くが、すぐ笑顔になり

わ…！、うん、構わないから、(少し慌てた風に頭から手をおろし安心できるようにと笑みを作り「ね？」という
(内心:…これが馬より速くて字が読めて…喋るのか…！)まだ言ってる)
随分精密な絵なんだね、すごいな(写真を見て

>ベルトルト
優しいんですね。そういや、まだ名前を言ってないですよね?(相手を見て、首を傾け
えぇっと、コレが写真ってものなんです。こっちには無さそうだけど…。

>フォト
え…？そ、そうでも無いよ…(言われ慣れていないからか、ちょっと困惑)あ、名前は…フォトちゃん、だよね。コニーに名乗ってるのを聞いたよ。(少し申し訳なさそうな顔
むしろ僕が名乗っていないね。僕はベルトルト・フーバーだよ。
そうか、これが写真なのか…(じいー

>ベルトルト
いやいや、十分優しいですよー
べるとるとふーばーさん…いい名前だと思います!(笑顔でそう言い
はい、参考になったらいいですけど。