成瀬黎 2013-09-12 23:20:02 |
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・・・人肌恋しい。(エアコンが効きすぎて肌寒くも感じる部屋の中、お気に入りのソファに仰向けに寝転がりながら小さくポツリと呟いて。らしくない、なんて苦笑を溢し瞳を瞑る。誰も来ないことに少し寂しさを感じながら小さく息を吐いた。)
関 幹久 (せき みきひさ)
20歳の学生。身長180前後。体重は筋肉質なのでそれなりに。髪は一般的な黒で短め。目が悪いため眼鏡を普段から掛けている。服装は派手めよりシンプルなものを好む。元はノンケだが最近バイだと気付き男性も対象に入りタチ側。一人称は俺。
性格は思ったことをストレートに伝えるため毒舌。好き嫌いがはっきりしていて自分が惹かれた物には強い執着を示す。
(/参加希望です。
…っと、失礼。
(学校帰り故に背中にリュックを背負いつつ、無駄な物音を立てずに玄関から入室。主を捜し、某部屋にその姿を見つけては安堵の表情で相手に歩み寄る。ソファーの背もたれ側から覗くように己の存在を示すごとく声質穏やかに「今晩は。」と一言挨拶交わす。)
(/以上で大丈夫ですか?
関
(/大丈夫ですよ、ありいがとうございます^^←本体)
―いらっしゃい。(うつらうつらとしているときに不意に声を掛けられれば驚くのも当然のことだろう。ビク、と小さく身体震わせれば驚いたように上体を起こし、後ろにいる相手を振り返って。とりあえず、挨拶でもしておこう。何時もと変わらず静かな声音で上記を述べれば相手が座るスペースをあけて。)
驚きました?すみません。
(声を掛けた時の相手の反応からして、驚かせてしまったことを申し訳無いと思いつつも内心そこまで過剰にびくっとしたことに面白いと感じる。謝罪を促すような言葉を言いつつも口元緩ませて、ソファーに空いた空間を目にする。己に座れというふうに勝手に解釈。肩のリュックを床に卸し堂々と隣に腰掛け「眠ってたんですか?」と。)
(/いえいえ、お願いします。
関
いや、
(謝られれば別に驚いてない、と否定して。隣に座る相手に視線移せば「嗚呼、少しな。」と問いかけに答えるも、相手の口調に小首をコテリ傾げて。己よりも身長も高く、体つきも雰囲気も年上に見える。それなのにどうして年下の己に敬語なのだろう。「お前、俺より年上だろ?・・・タメでいい。」まさか相手が己よりも年下だとは思いもせずに左記を述べて。)
(/此方こそ!では本体はドロンですノ)
眠いのなら寝てもいいですよ。まあ、俺は起きてますけど。
(互い目線合わせて少しずつ会話を繋げていく。相手の首が傾けられた際に揺れた髪に目を惹かれつつ質問には「嗚呼。一応答えますが俺は二十歳。貴方は?」と語尾にさり気なく此方からも訪ねる。応答待ちに黒い縁の眼鏡を掛け直すように上げて、先程から此方に目を惹く真っ直ぐな黒髪と青色の瞳をまじまじと見つめる。)
(/了解です。
関
俺が寝るとお前が退屈だろ。
(折角きてくれたのにそんなことは出来ない、と。相手の答えに思わず動きを止めた。信じられない、という視線を隣の相手に向ける。己との身長差、雰囲気の違いから3歳くらい年上かと思っていたが、まさか年下だったとは。「・・・お前の一個上。」ボソリと返答を返しながら此方を見つめる相手に何?、というように首傾けて。)
それはそれは、ありがとうございます。
(相手の返答に対して礼を述べる。あざといくらいなこの男の年齢を知っていささか納得のいかないような相手の表情。それに苦笑しつつ「21ですか。年下はあまり好みでは無い?」とはっきりと口に出して訪ねる。不意に此方が見つめていたということにどうした?と相手からの無言の表現に「青い目はカラーコンタクトですか?黒髪。真っ直ぐで綺麗ですね。」と思わず手を伸ばす。)
(/眠ってしまったみたいで。すみません。また来ます。
関
ん。
(なぜ礼を言われたのか、と疑問に思うもとりあえずこくりとして。「10歳下でも、10歳上でも関係ない。」年で好き嫌いはないと伝えれば相手からの問いに頷いて。「ん。…お前も黒髪だろ?」手を伸ばされるも特に抵抗することはなく、此方も相手の髪に手を伸ばして。」
(/大丈夫ですよ!了解ですノ)
なら良かったです。ほら、たまに年下が嫌だとか年上がいいだとか言う人がいるでしょ。
(例をあげてそう聞いた理由を伝えて。己の手を受け入れた相手の髪の毛を指に絡ませつつ「俺の髪の毛も黒いけど、貴方のは癖も無く真っ直ぐで綺麗ですね。」と一言。同様に己の髪に触れた相手の手を掴まえれば、ね?と共感求めるように
。)
(/また夜来まーす。
関
変なやつだな。
(年齢よりもその人の性格だろう、と理解出来ないというように上記を述べて。髪を触られればくすぐったそうに片目を瞑り。不意に手を掴まれればきょとりと相手を見つめるも、「…俺はお前の髪、好き。」綺麗ではないと否定しながら掴まれた手を揺らして。)
(/了解です、
要哉都 Kaname Kanato
19y/身長170cm/学生/高校時代に染めた明るい茶髪/癖毛/濃い茶色の瞳/ピアス右2/シンプルなTシャツにジャージ/多少生意気な面も
御邪魔しまーす。(相手が居るだろう部屋に学校帰りの為制服で入室後間延びした声で上記述べ。鞄を部屋の隅に置いては黒髪の彼の前に回り込み「どーも。哉都っていいます。」と一見人当たりの良い笑みを顔に張り付け軽く自己紹介を。)
(/参加希望です!)
要
-どうも。
(声の主の方へ視線を向けると、そこにいたのは制服姿の相手。己の目の前に移動してきた相手を見つめ、その笑顔を見つめた。此方はいつもの無表情で上記を述べ、いらっしゃい、と。)
(/参加ありがと、
>成瀬さん
そうです。俺変なヤツなんですよ。
(相手の言葉を煽るように表情に笑みのせて告げ。不意に相手が発した己の髪が好きだという言葉に疑問を抱きつつも「ありがとうございます。」と素直に礼を言い。揺さぶられた手を離してやると頭上にぽんと掌乗せて子どもにするように撫でて。)
(/帰宅しましたー。
関
お前は年上とか気にするのか?
(相手が自分のことを変なやつ、というのに小首を傾げればそう聞いてみて。ん、と一つ頷けば離された手を再び相手の髪へと持っていき、ポンポンと頭を撫で。頭を撫でられることに慣れていないのか視線を彷徨わせるも、嫌な感じはしないのか大人しく撫でられ。)
(/お帰りなさい^^)
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