リヴァエレ<進撃>

眠くなってきた…(うとうと

(先程まで数え切れない書類を黙々とこなしていたがどうも自室に籠るのは息苦しい。途中で放棄すれば伸びをして少し目を細める。気分転換にでも何処かへ行った方が仕事も捗るだろうし取り敢えずこの部屋からは出よう。..、歩を進め乍何処へ行こうかと今更ながら迷う。食堂の前を横切ろうとした時、不意に見覚えのある背中が見えた。じっ、と目を凝らしよく見てみると、あのｸｿｶﾞｷではないか。一体一人で何をやっているんだ…。中に入るなり靴の音鳴らしながら相手の背後まで来てみる。…睡魔に襲われているのか、もうすぐで気持ち良さげに寝息を立てて眠ってしまいそうだ。「おい……、こんなところで寝るな」うとうとする相手の後ろで旋毛を見下げながら低い声でそう云えば、)

(／素敵ﾄﾋﾟ…!←、参加希望ですｰ!!、絡み文とか不備があれば仰って下さい)

(ねむくなってきた…と柔らかく目閉じながら微睡み、眠りに落ちそうな時に声をかけられぼんやりと目を開き。誰だ起こしたの…。段々と覚醒した所で声をかけたのが自分の上司であることに気が付き慌てて立ち上がり｢すっすみません!!!｣叱責されると思ったのかうなだれ)


(/ありがとうございます！非似ですがよろしくお願いします)

(慌ただしくｶﾞﾀｶﾞﾀと椅子と机の音を鳴らし乍立ち上がる姿に微かに溜息が漏れる。座ったままだと顔を見下げれるどころか旋毛まで見下げることが出来たのだが、彼が立ち上がると同時に自然と目線が高くなる事に半ば苛つき乍腕を組めば小さく舌打ちして。「…早く戻れ。…でないと蹴るぞ」謝られるなり首をゆるりと左右に振り。目線を一度彼から離し下に向けるが、項垂れる彼にもう一度視線戻せば何時もの鋭い目付きを更に深くすれば眉間に皺を刻み、)

(／此方こそ。有り難う御座います!、ﾛﾙとか意味不明で下手ｸｿだし非似ですが宜しくして下さると喜びます←、何処が非似なんですかｯ!?、似すぎてて禿げます←、

質問ですｰ!、
Q.ﾘｳﾞｧｴﾚということですが、二人はどういう関係ですか?、教えて下さると有り難いです!、)

(かけられた言葉と目線に僅かに肩揺らし眉を下げ｢…はい｣返事をした後で今は仕事の休憩中だろうかと思案し。流石の兵長もあまり遅くまで起きていれば体を壊すだろ…。相手の表情を伺い乍顔あげ｢兵長はまだお休みにならないですか？｣と問いかければ)


(いえいえ!!とても似てるしロル上手じゃないですかッ!!密かに尊敬してました←)

(どうしましょう…。最初から両思いか片思いか←どちらかお好きなほうで結構ですよ!)

(眉尻下げ乍も大人しく返事をする相手に鼻を鳴らせば鷹揚に腕を組み直し。しかしそんな態度も相手の発した言葉に崩れてしまう。「……何でお前がそんな事気にするんだ」端から見れば何時も不機嫌そうな表情も、あまり変わりは無い様に見えるが驚きの色を浮かべていて。"お前に心配される筋合いは無い"というﾆｭｱﾝｽを含んだ言葉で質問に質問を重ねては、)

(／勿体無い御言葉です有り難う御座います!!、というか、貴方様のｴﾚﾝは最高ですね!!、ﾛﾙも綺麗だしｴﾚﾝらしさが出てて凄い好みですｯ←、

ｴﾚﾝの片想いも良いかな、と思ったんですが両片想いとかもいいですね/←、)

(質問で返されたため機嫌を損ねてしまったかと内心焦り。少々血の気失せ乍視線を下げ。ごまかしても仕方がない…素直に言うべきか。辺りに視線を巡らせば、相手の瞳を見据え｢いえ…あまり無理をしては体を壊すなと思って…｣しばらく口を噤み、やがて口を開くと叱られた子供の様に眉を下げ｢余計な事言ってすみません…｣と呟き。)


(そっそそんな、ありがとうございます!!恐縮ですｯ!!いや兵長物凄く似てて凄いです!!それにロルが素晴らしくて…)

(りょっ両片思い…ｯ!!切ねぇｯ←でも良いですね両片思い!!!)

あげ、

(眉尻下げ此方を見詰める相手の小さく発した言葉に、 ﾌﾝｯ と鼻を鳴らす。しかし己の事を気に掛けていてくれた事実は喜んでもいいだろう。相変わらずの無表情のままﾁﾗﾘと相手を横目で見ては「…餓鬼が。俺の心配なんかしなくてもいい」少し相手に歩み寄れば、拳にした右手で軽く相手の額を小突けば再び鷹揚に腕を組み直せば、)


(／遅くなって申し訳ありません!!!/土下座、

両片想い最高year!!((、主ｻﾏがお好きなので良いですよ!、)

(近づいた足音に、殴られる…と体強ばらせるも額に小さな衝撃が走っただけで。思わず相手が触れた所を自分の右手で触れ頬緩ませ。｢ならよかったです…。あの、何か手伝える事ありますか？｣ 微笑んだまま自分も何か役に立ちたいと思い首かしげ)

(こちらこそ遅くなりました!!


それでは両片思いでいきましょう！)