名無し 2013-09-10 22:53:27 |
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>クレア、エリンス
あぁもう!イザベラ、クレアくんを頼んだよ(グスタフはショットガンを破棄し砲塔の旋回から逃れると、もはや戦闘継続不可能と思われる機体から這い出たクレアを抱えると持ち前の高起動を持って離脱を開始する、上空のヘリはありったけの弾薬をばらまいてその追撃を許そうとしない
((クレアさん危なそうなんでちょいと確定ロル使わせていただきます
>博士、クレア
負けか、引き分けか…。(ヘリコプターが引き上げた後、消火器を抱えてキューポラから顔を出す。壊れた箇所からの火を消火しながら無線で救助要請)
>イザベラ
痛い!痛いって!折れてる折れてるぅぅぅぅ!
(グスタフの腕の中でジタバタともがく、腕には直接銃弾は当たらなかったが跳弾した弾が当たり骨まで腕に穴を開けたようだ
>クレア
『…………ヘリに戻ったら、応急手当』(無機質な音声合成の声がグスタフから送られる、相当無口な彼女が口を開くということは相当に心配しているということに相違ない、デカブツから30km離れた地点にてヘリに合流すると博士と医療チームが駆けつける
ほんっと、無茶したね、新しい機械鎧も組まなきゃいけなくなるでしょ?これから大変だよ、イザベラ、お疲れ様、機体は固定して君は休んでいいから(ヘリに収容されるとイザベラはグスタフから降りて背伸びをする、大型の機械鎧故に「狭いコクピットで操縦している」ようなグスタフは息が詰まるのだろう、作業着を脱いで汗を拭っている、博士は一言クレアに言い残すと機体のメンテナンスに向かう
酷い、損傷だな…。(外から改めて見ると、弾痕だらけの車体。ひしゃげた副砲。中破状態の車両は応急修理を施され、自走して陣地まで戻る)
>博士
ぐぅぅぉぉ・・・ぐごぉぉぉぉ・・・・・・
(元より眠かったためか疲労がピークに達したのか担架の上で鼾をかきながら寝ている。
(落ちます、お相手感謝)
(許可ありがとうございます!絡み文書きますね!)
>ALL
はぁ…疲れた…(と呟き武器を整備して「整備課キツッ!」って声出して
(落ちます)
>All
こりゃあ、ベース機持ってきてカスタムし直すしかないな、フレームまでガタが来てやがる、あいつアポジモーターのリミッター外しやがったのか?(機械鎧の修理工場、グスタフのメンテナンスついでに回収したクレアの機体を確認している、無理に大きな力を加えたせいで脚部を中心にフレームにまでガタが来ており、取り替えるパーツが多すぎてもはや新品を受領したほうが早いレベルと判断する
>博士
勘弁してくれよ博士~、ソイツはもう生産もしてねぇ1stシリーズ何だぜ?それに俺を何度助けてくれた機体なんだからよぉ・・・・・・
(寂しそうにメチャメチャの機械鎧を見つめては溜め息をつき
>クレア
その気持もわかるがこいつを修理すると元の部分のほうが少なくなるぞ、乗り変えの時機ってやつだよ、てか他の1stシリーズはもう後衛のボロっちいのしか残ってねぇよ、装甲なんてもっての外だ、フレームはあるっちゃああるがエース仕様にできるほど強度と出力出すのは無理だな、操縦系統の似通った2ndも旧式化が進んでるしなー(倉庫にある部品で検索をかけてみるが1stシリーズの、それもエース仕様機に使われている部品では全ては賄いきれそうにない、旧型機の、それ量産機仕様のパーツだと他との連携が厳しいと判断したようで技術屋としては賛成出来ないといったような感じだ
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