なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > ｰ禁断ｰ 【BL】
石動 叶平 2013-08-24 17:54:53 |
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いするぎ きょうへい
18/177cm
性格/明るくて気がきくため､いつもクラスの中心にいて友達も多い｡見た目はチャラいが中身は中々いい奴｡運動神経抜群､勉強もまあまあでき､女子からの人気が高い｡相手のことを考えて動くため､つい抱え込んでしまう事も多々あり｡基本へらへらしていて､人前では泣かない｡
容姿/赤に近い茶色の髪で､前髪は目にかかる程度で､邪魔な時はﾋﾟﾝで留めている｡後ろは襟にかかる程度｡綺麗な顔をしているが､女みたいと言うわけではない｡細身だが華奢ではなく､年相応の筋肉はある｡
備考/甘党｡高校入学の時にあんたに一目惚れ｡
(/先生 兼 姉の婚約者を募集します!
募集が多い場合は主が選ばせて頂きます｡←
えと､ロルテストお願いします!
ねーむ。
Taiki Matuhara
すぺくたる。
23歳/身長180cm/茶髪/痩せ型。筋肉ないわけではない/服から柔軟剤の香りがぷんぷん←
あいでんてぃてぃ。
一人称俺。人当たりが良く誰にでも好かれる性格。本人曰く高校の時は短距離でIHに出場するくらい脚が速かったらしい。たまに、ふ、と浮かべる笑みが印象的。叶平に対しても婚約者の弟、生徒なので可愛がる。
ーーからみぶん。ー
・・お早う叶平く・・じゃない石動くん。（勤め先の高校で生徒に挨拶をかわす。だがその生徒は他より少しだけ特別である。此処では勿論生徒な訳だが此処から離れれば後に己の弟となり得る人物。だから他の生徒より気軽に話しかけちゃうしスキンシップもそれなりにしちゃうんだけどそこまでではないし多分平気だろう。今朝も見かければおはようの挨拶と共に会話を持ちかけた。）お姉さん元気？（にこ、と笑みを作れば己の婚約者の様子を訪ねてみるが・・）
(/素敵なpfと絡み文ありがとうございますっ
あ、せんせ、おはよ-(相手に声をかけられてはいつも通りに明るい声で返す。息を吸えば其れと共に相手の服から柔軟剤の香りがした。姉が使っているのと同じもの、そう考えると少し胸が痛んだ。己と彼との関係はただの教師と生徒、ではない。此処では彼は国語教師、しかし一歩此処から外へ出れば義兄となるのだ。“姉の婚約者”そんな言葉が俺を縛り付けた。
ああ、姉貴?元気だよ(暗くなった顔を見られまいと明るく振る舞っては笑顔を作る。もうこんな事にも慣れてしまった。しかし相手の笑顔が見れるなら__此れでいいのだ。
（/こんなんでよければ末長くよろしくお願いします・・！
ーー
（相手が笑顔で応答してくれればつられるようにこちらも笑顔がこぼれる。明るくて人気の高い彼は俺の自慢の生徒であり弟だ。）ありがとう。そっか。そういえばもう少しでお姉さん誕生日でしょう？石動くんはなにあげるの？俺はまだ彼女のことを良く知らないから、色々教えてくれると助かるよ。（宜しくね、と屈託のない笑みで相手の頭を撫でる。彼の表情が一瞬陰っているように見えたのは恐らく気のせいだろう。）
(/いえ、此方こそこんなんですが、宜しくお願いしますっ
俺ね、先生の笑った顔好き(相手の笑った顔を見てはそんな事をぽつりとこぼす。その笑顔も全て俺のモノになればいいのに、とどれだけ思っただろう。そんな事、望んではいけないという事は十分に分かっている。己だってもう子供ではないのだ。
あ-、俺は毎年ケーキ作ってやってる(相手に撫でられては溢れそうになる涙を堪えてそう答える。離れて欲しくない、其れが正直な思いだ。しかし其れを押し殺せば相手の手首をやんわりと掴んで手をのけさせ「先生の愛情があれば姉貴は喜ぶよ」そう言ってはまた己を傷付けた
へぇ、料理出来るんだな。（ふうん、と感心して相手を見やれば撫でていた手をさりげなく掴まれ降ろされる。そんな事あまり気にも止めなかった。）そっか...。んー、あ、じゃあ今度の土日一緒に選ぶの手伝ってくれる？空いてたらでいいんだけど・・。（駄目かな？なんて苦笑を浮かべつつも一人じゃちょっと・・、と思うところがあるのでセンスの良い彼が居ると何かと助かるところもあるだろう。）
ああ、家事は俺が担当してるから(別に片親と言う訳ではないが将来の事を考えると家事は出来た方がいいだろう、という事で、家事は自分が殆どやっている。そしたら何故かお菓子作りまで出来るようになってしまったのだ。
今度の土日…(ふむ、と暫し考え込めば、友人との約束を思い出すもそんな事より此方の方が優先だ、と思えば「大丈夫、いける」と笑ってみせて
そっか。なら良かった。（今から楽しみだね、と首を傾げつつ微笑んでみせる。そんな事を話ながら歩いて居ると後者はもうすぐそこだった。彼とは入る玄関が違うから反対側の方へ歩かなければならない。此処で別れると今日は彼のクラスは国語がなかったはずなので放課後まで会えないだろう。それに自分は陸上部の顧問だ。放課後も遅くまで残らなければならない。まぁ今日会えなかったところで明日会えるわけなのだから構わないか・・。）じゃあ俺はこっちだから、またね
ん、また連絡して(相手につられて此方も微笑めば目の前にはもう校舎が。相手と離れたくないが、迷惑をかける訳にもいかない。何時も反対側へ歩く相手の背中を泣きそうになり乍ら見送るのだ。学校で会えるが其れは国語の授業がある時だけ。少し寂しいけど仕方ない。
おっけ、…あ、せんせ、今日何時に終わる?(相手は陸上部の顧問。放課後も遅くまで練習があるのだろう。だが待っている事など簡単だ。少しでも一緒にいたい、そんな思いが大半を占めているのだが
えっと・・、今日は大会前だしちょっと長引いちゃうかもな・・・。19時くらい？あ、でも19時っていっても最近は日が落ちるのが早くなってきてるし石動くんは先に帰っていていいよ？彼女ちゃんと一緒に帰りな。（別に帰りに己の車で一緒に帰っても特に問題は無いのだが相手の年と人気を考えればすぐに結論は出た。叶平くんの事だ、彼女の一人や二人いてもおかしくない。）
19時ね、おけ。…彼女?そんなんいねぇけど?(相手の言葉にふむ、と頷くも後に続いた言葉を聞けばきょとんとして。己に彼女などいるはずがない。だって今目の前にいる相手が好きなのだから。くすりと笑えば「放課後、待ってるから」と言っては相手に手を振っては歩き始め
・・あ、うん。じゃあまた放課後ね。（笑顔で手を振る相手に勿論こちらもひらりと振って返すがその表情に笑顔はなく唖然としていた。確信していたといってもおかしくないくらいに自信があったのにその予想はまるでハズレだった。イマドキの女子はあんなイケメンを放っておいてなにしてるんだろ、と疑問を浮かべつつも職員玄関へと辿り着けばそそくさと中へと入り）
おはよ(靴箱で友人達に会えば笑顔で挨拶を交わす。下靴をぬいで校内用のスリッパに履き替えた時、『きょ-へ-』と女の甘い声がした。またかよ…、と軽くうな垂れる。毎日毎日朝から香水の匂いを嗅がされる俺の身にもなれ、と心の中で悪態をつく。校則違反の化粧に短いスカート、軽く開いた胸元、もううんざりだ。しかし笑顔を作って対応する。俺がおはよ、といえばどこから出してんだ、ぐらいの甘ったるい声で挨拶を返してくる。『ねぇ、今日こそ私達と帰ろうよ-』腕を絡めて胸を押し付けられてはさすがに笑顔が引きつったかもしれない。何とか笑顔を保てば「いや、用事あるからさ」と苦笑して頭を掻く。残念がる女達に「早くいかねぇと間に合わねぇぞ」と声をかけて教室へ急いだ
さてと.....。（時刻は午後4時半。一日の授業も終わり、これから部活動に向かうところだった。うちの陸上部は人数も多いから指導も大変だがそこらへんは部長の子がフォローしてくれてるから上手くはいってる。今日は大会前だし全員気合が入ってるからやはりそう早くは帰れなそうだ。彼を待たせて居るのだがやはり先に帰ってと言うべきだった、と小さく後悔しつつグラウンドへ向かう。）
う-…(放課後、何とか女子達から逃れれば図書室へ入る。放課後の図書室は自習をする生徒がちらほらいて落ち着いた雰囲気だ。何時も通り1番奥の窓側の席に座る。此処はあまり人がいなく、1人で居れる。窓の外に目を向ければ見えるのはグラウンド、当たり前に陸上部の練習風景も見える。何時も相手を待つのは此処なのだ。ジャージ姿の相手を見つければ少し胸が高鳴る。今日は全然話せてない、何だか不足してる、と思えば机に突っ伏して
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