犬夜叉なり(3L、指定)

さっきから血の臭いに紛れて嫌な臭いがすると思ったら…やっぱりてめぇか殺生丸。てめぇこそ、ｶﾞｷと小妖怪はどうした?(音もなく現れる相手の臭いに敏感な鼻は嗅ぎ取っており、声を掛けられれば耳をﾋﾟｸﾘとさせ顔だけ相手に振り向けば威嚇するように睨み付け。)

>犬夜叉
知れたこと。半妖の臭いを追ってきたまで。(相手の問いかけに必要最低限の言葉で答えれば、目を細めて相手を見据え

殺生丸てめぇ…喧嘩売ってんのか?!…チッ。(相手の一言に鈍い己でも自分の事であろうことには気付き、相手に体ごと振り向けば睨み付けるも、見据える相手の目を見れば少し目そらし。)

>犬夜叉
ふん、相変わらず気の早い奴だ。
私は“追ってきた”と言ったまで。(相手の反応に細めていた目を閉じ口元だけ小さく笑い。口元そのままに目を開ければ上記述べ

俺はてめぇのその態度が気に食わねぇんだよ、半妖半妖って…。
ハッ、じゃ追ってきたのは俺か?それとも違う半妖なのかよ?(相手の薄く笑み浮かべる口元を見れば相変わらずの憎まれ口叩き。自分の事だとは言わなかった相手にﾆｯと口角上げれば相手を真っ直ぐに見据え。)

>犬夜叉
半妖に半妖と言って何が悪い？
あぁ、追ってきたのはお前だ。
だがお前の言うように喧嘩など売ってはいない。(相手の憎まれ口などにも平然と真顔で答え、言い終われば小さく口角上げて

やっぱりいけすかねぇ…。
喧嘩売ってねぇ、けど追ってきたのは俺?
だーっ、意味わからねぇ、何考えてやがる?!殺生丸。(相手の言葉にｷｯと睨み付けるも、続いての相手からの言葉に己の頭では理解しきれず、両拳握り締めれば苛ついたように相手に近付いて。)

>犬夜叉
ふっ、やはり貴様ごときにこの殺生丸の考えなど分からぬか。
…一緒に来い、犬夜叉。
勿論、嫌だといっても連れていくがな。(いつものように自身たっぷりな様子で述べれば相手の腕掴み。相手の反論を見越して最後の言葉を付け加え

寝落ちしてました…
すみません…

てめぇのその自信満々な態度が一番いけすかねぇんだよ。
なっ、離しやがれ殺生丸!意味わからねぇ上に何処連れてく気だ、ｸｿｯ…。(相手の自信満々な様子に小さく呟くように不満洩らせば、付いて来いと己の腕を掴む相手。ｼﾞﾀﾊﾞﾀしながら鉄砕牙を抜こうとするも叶わず、諦めたように小さく呟き。)

>かごめ
(/いえ、お気になさらず！)

>犬夜叉
相変わらずうるさい奴だ。
あの人間の女に毒されたか、(“うるさい”と言いながらかごめを思い出したのか、皮肉っぽく移されたのかと問い

うるせぇ、お前こそあのｶﾞｷに骨抜きにされねぇよう用心しといた方が良いぜ?
ってか、何処に行くつもりだ?(相手の言葉に耳をﾋﾟｸﾘと動かせば、何時もの如く吐き捨てるような笑いを零しながら手を掴んだままの相手を見。未だにわからぬ相手の行動に若干戸惑いながら問い掛け。)

>犬夜叉
ふん、この殺生丸が人間の小娘ごときに心乱されるはずがない。
…お前は黙って私についてくればよいのだ、これから先、永遠にな。(至極当然のように答えては相手の手を掴んだまま振り返り真っ直ぐに見つめ

よく言うぜ、まあお前が人間と馴れ合うなんて想像つかねぇけどよ。
…は?…永遠?
…ち、ちょっと待て、い…意味がわからねぇ。説明しろよ。(相手が振り返り、己を見つめる視線に一瞬ﾋﾟｸﾘと肩揺らすも、相手の言葉を聞けば目を丸くし耳を下げ相手を見据え。)

(((支援

>犬夜叉
(/遅れてしまって申し訳ありませんでした;;)

説明など必要ないだろう。
そのままの意味だ、お前は私のものだ。(慌てる相手になどお構いなしに述べては俺様な態度を一切崩すことはなく

>匿名さん
(/支援ありがとうございます！)

(/いえいえ!全然!何より素敵過ぎる殺生丸様と絡めるだけで嬉しい限りです!)

…はぁ?…ケッ、またおちょくってやがるのか、飽きねぇ奴だな?
てめぇの物?笑わせんなよ?(相手の言葉に鈍いが流石に気付き。一瞬頬赤らめるも腕を組み相手から顔背ければ、ﾌﾝｯと鼻鳴らし素直じゃない言葉で返し。)

>犬夜叉
(/いえいえ！全然下手で申し訳ないです;;)

何とでも言え。
何をほざこうとも、貴様はこの殺生丸から逃れることはできんのだ。(相手の素直じゃない言葉にさえ特に動じることもなく淡々と述べて

(/上げます！)