高尾和成 2013-08-18 20:46:38 |
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はぁ…今日も練習ハード過ぎ。目が疲れるわ(んーっ、と背伸びをすれば、体育館の隅っこの方で座り込み、少し顔を上に向けた状態でタオルを顔にかければ、上記を述べ。少しこのままでいようか、と思っていたが、いつの間にか規則正しい寝息を立てていたり。)
高尾
俺のシュートは………落ちんっ
(いつも通りシュート練習。百本近く打っているせいか方で息をし始める。暫くするとなんとなく甘いものが欲しくなり、高尾をパシるか、と1人考えている)
真ちゃん
相変わらずだねー、そろそろ休憩したら?(起き上がれば、ほい、とミネラルウォーターを渡し。なにか察したのか、お汁粉は自分で買ってよね、と一応念を押し、自分もシュート練を始め。黙々としていると、ふと疑問が。「真ちゃん。ダンク、出来る?」物珍しそうに相手を見つめれば、やって?と言わんばかりの表情を見せて。
高尾
ふん、まだあと56本残っているのだよ(クイ、とメガネを直し、汗を拭う。うむむ……と唸った後、仕方ないと呟き、「ダンク………?」相手の眼差しからすると断りづらく、一回だけなら、と華麗にダンクを決めて見せる)
真ちゃん
まだやんの⁉(100本以上はやってんじゃね?なんて思いながら、仕方ない、と呟く相手をみれば、パシらせるつもりだったんだな、とジト目で見つめ。相手の華麗なダンクをみれば、すげぇ…と呟き「俺もやりたい!」と目を輝かせながら言い。どう見ても身長が足りないのだが。←
高尾
一日150本を3セットやるのだよ(相手のジト目をスルーして、「高尾、お汁粉」といつものワガママが始まる。ダンクなど自分にとっては造作もないこと。しかし目を輝かせる相手の身長を見てはフッと鼻で笑い)
真ちゃん
ヤバイだろ(思わず苦笑いをすれば、いつものワガママが聞こえ。お汁粉。だけで分かるくらいパシられてる俺って優しすぎだよな、と口には出さないが。仕方ない、買ってきてやろうか、と思っていた所に、フッと鼻で笑われれば、ムッとして、俺にだって夢持たせろよっ!と一喝してみる。もーお汁粉買わねー、と心に誓い←
高尾
ふん、せいぜい牛乳を飲んでラッキーアイテムに頼るんだな
(相手のことなど考えず、「冷た〜い、なのだよっ」と念を押す。と言ったそばからシュート練習を再開する。相変わらずどんな距離からでもスパッと入るが、自分としては当たり前すぎてつまらなくなっている)
真ちゃん
牛乳は飲んでるっつの!(ムッとすれば、また一つ要求が増え。「俺は知らねーからな。俺もう怒ったから買って来ねーわ」と、顔をそらせば、自分も別の所でシュート練を始め。いいし別に、俺には鷹の目があるし…などとブツブツ文句を言い
高尾
お前は、伸びるのだよ(その鷹の目もな、と突然のプチデレ。恐らくもう伸びないであろう自分の能力とは対象的な相手を羨ましく思っての一言で。「お汁粉、買ってくるのだよ」とその場を立ち去る)
真ちゃん
真ちゃん…どうしたの?熱でもあるんじゃ(相手のまさかの発言に驚くと、背伸びしておでこに手をあてて見たり。なんとなくテンションが上がったのか、「トイレいって来るわー」と言って近くの自販機までお汁粉を買いに行ったり。なんとも単純なやつだ、と自分でも思って、思わず苦笑いをしてしまい。
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