主(オリボカロ) 2013-08-11 18:33:31 |
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(/いえいえ、其れほどでも。/フッ/誰/了解です!、)
っと…此処で合ってんのか…?、( マンションの一つの扉の前に立つ銀髪の青年が一人。その部屋の主から渡された合鍵らしきものと扉に交互に視線を移しながら、ブツブツと呟いていて。「あぁ、鍵さしたらわかんのか」と今まで悩んでいたことは何だったんだ、と小さな溜息をついて鍵穴へと鍵を差し込み、ゆっくりと戸開ければ「お邪魔しまァ~す…」とまるでヒソヒソ話をするかのような小さな声で。 )
(/ありがとうございます!!)
・・・誰か来ましたネ・・・(扉の開く音と低く小さな声が聞こえれば閉まりきった状態のパソコン内からボソッと呟き「主様の声では無いでス・・・」と内心寂しそうに思いながら)
よっと…、( 暮らすための荷物などを部屋へ放り込めば「…何かすんげー疲れたわ」と入って来て早々大きなため息をつき。「ん…?、パソコンとか、置いてきっぱなしなわけアイツ」とココロのいるパソコンに目を留め、ふらふらと近寄って。 )
うぉッ!?!…っと…何者ってあの~この家使う人ですけどォ…(状況が把握できず、混乱した様子で左記を述べ。「ってかテメェそれどうなってんのォ!?」とパソコンを揺らしてみたりして。)
っ!揺らさないでくださイ!それに、此処の主は私を作ってくれた主様でス!私はアナタなど知りませン!(右へ左へと揺すられる方向によろけては相手に上記を述べ)
おぉ、パソコン揺らしたら御前も揺れんのな(成程、と感心してパソコンを揺らすのを止めれば「ん~…んなこと言われたってなァ~…、」と困った表情を浮かべて。)
・・・・帰って来ないのですネ・・・・認証しましタ・・・(寂しそうにロボットでは普通無い涙を流し布団に入り「では、主様、私は寝ます」と何事も無かった様に告げ)
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