初音ミクの――～NL～(参加者決定してます

ん…(今まで暗かった空間に光が入り、体に電源が入るのを感じた。眩しくて目を硬く瞑ってみる。ゆっくりと開けるとそこには自分を見て驚く自分の新しいご主人(マスター)。この人が私のマスター。と呟くとまだ眠気の残った目をこすりむくりと起きると、ゆっくりと口を開く。「おはようございます。私のマスター。」と言って微笑む。マスターはどんな表情をするかなと思いながら首を傾けて

((そのままだしました…いいでしょーか?

…
(自分は確かに初音ミクを買った、しかし届いたものはソフトではなく初音ミクそのもので、相手が夜なのに朝の挨拶をすると、「あ、ご丁寧にどうも…じゃなくて！」と取り乱して「あなたは一体…？」と首をかしげて

(ダイジョーブです！

(オチます！

んー…ふわぁ…私は歌のソフトボーカロイド、初音ミクでーす(眠そうに段ボールの中で正座してあくびをすると相手を見上げつつ片手をゆるりとあげて少し首を傾けると口元を上げて、メモリーに記録された自己紹介をする。相手の驚いた表情を見て、首を傾けるとはっとしたように口元に手をやると「あの、もしかして私…マスターのお呼びじゃなかったのかな…?」寂しそうに相手をみると俯いてしゅんとして

い、いやそれはわかるんだけど…
(相手の丁寧な説明に呆れ気味になりながらも、この状況、どうしたものかとはぁとため息をつき、「君は…人間？」とまず頭に思い浮かんだ疑問を問いかけてみて

いいえ!私は初音ミクです‼それ以上でもそれ以外でもありませんよ(相手の問いに首を傾け乍聞いているが、途中でウンウン、と頷き始めて腕を組むとこの答えであっているだろう、と自信満々に答える。相手のその赤に統一された服装に目を細めつつ相手をみると「あの、マスターは私が来て嬉しくなかったかな…返品可能だよ…?」不安そうに相手を見上げていい、目だけをダンボールからだして相手の表情を伺い

なんか妙に説得力あるなぁ…
(相手が自信満々で腕を組むところを見ると、上記をの述べて呆れて、相手が不安そうに自分を見上げて「返品可能」と言うと、「返品はしないよ、俺はお前が来てくれて嬉しいよ」と微笑みながら相手の頭を撫でて

(スイマセン！いろいろ用事が重なって来れませんでした！

ん、ふふっ、よかったです。私のマスターが貴方で(相手に撫でられると本当に嬉しそうな表情をして笑って。暫く目を閉じて撫でうけながら話を聞いて目を開けるとﾆｯｺﾘと笑って相手に上記を言うと相手の手を掴んで疎の手を握って少しだけ見つめた後嬉しそうに疎の手に擦り寄ってふにゃ、と笑って


((いえ、お待ちしていましたよ^^

なんかそう言われると照れるなー…
(相手がにっこりしている顔を見ると顔を赤くしてそう言って、相手が自分の手を掴むと「ん？俺の手がどうかした？」と聞くと、相手が自分の手に擦り寄るので、「うわぁ！？何してんの！？」と相手の行動に目を見開いて

ﾏｽﾀｰの手、暖かくって気持ちいいです(相手の手を握って自分の少し詰めた目の頬に擦り付けると嬉しそうに目を細めて少し安堵したように溜息をつくと名残惜しそうに手を離してﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙの中で星座をすると深々と頭を下げて「ﾏｽﾀｰ、これからよろしくお願いしますー!」と言って顔をﾊﾟｯと上げると笑って

暖かいね…
(手があったかいということは心が冷たいと言う噂がつきもので、上記を述べて少し苦笑してガックリきて、相手が礼儀正しく正座して頭を下げると、「あ、こちらこそよろしく…」と挨拶をしたあと、「そんなに礼儀正しくしなくていいよー」と言って