朽木ルキア 2013-08-03 13:51:55 |
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こんにちは、朽木さん。
(雑務を終えてからお茶会会場にひょっこり顔を出してみるとすでに来ていた彼女の姿を見つければぱあっと嬉しそうに微笑み。片手をひらひら振りながら声をかけてみて)
よかったぁ…
雛森副隊長、実は…
(後ろのテーブルには
原型を留めていない茶菓子が散らばり)
誰かが荒らした様で、今から代わりの茶菓子を作ろうかと思いまして…
(期待の眼差しを相手に向け)
一緒に作っていただけますか!?
酷い…一体誰がこんな事を…(言いづらそうに言う彼女の姿を見ては疑問符を浮かべて。あまりの無残な姿に思わず口元を手で覆えばぽつりと呟いて。そうして立ち尽くしていると彼女は次の行動に移すことを決めていたようで「…私でよかったら喜んで手伝うよ!」とにっこり微笑み乍ら発して)
ありがとうございます、雛森副隊長!
(嬉しそうに微笑み)
しかし…茶菓子の餡、難しいですね…
(小豆やら蜂蜜やらをテーブルに用意しながら)
雛森副隊長、お料理お得意ですか?
(己は料理センスが低いと自負しているため)
私…?
おばあちゃんのお手伝いをしてたから
少しぐらいなら…(自分も餡作りを手伝おうと思えば手を洗っていると彼女からの問いかけ。小さい時に何度か仕込まれたことがあったため得意までとはいえないため苦笑いを混じえ「…朽木さんは?」と首を傾げ
兄様方が来る前に、雛森副隊長が来て下さって助かりました…
(苦笑しながらレシピ見て)
おばあちゃん…
(そういえば噂で聞いたことがあるなと作業を少し止め)
私ですか!?
(過去に手料理を作ったことはあるものの思い出しただけで冷汗)
うんっ!こっちに来る前までは
よく手伝ってたなあ…(当時の事をぼんやりと思い出しては懐かしくなりくすっと笑みを浮かべて。おばあちゃん元気かななんて気になってしまうといつの間にか手が休んでいたため慌てて手伝いを続けて。「うん、ってどうかしたの?」と顔色が良くない事に気がつけば首を傾げて
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