ヌッシシ 2013-07-30 13:25:03 |
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>晴
暑いのはみんな同じだから。
( すでにばて気味でうだうだと文句を立てる相手に苦笑いを浮かべては、慈悲もくそもないそんな台詞を述べて。すると、ぽんと己の肩にもたれかかってきた相手を見れば、小さく微笑をたたえ。…ああでも、今日はほんとに暑いな。体力のない晴の事だから、ばてるのも仕方ないか…などと考え一人で勝手に納得し、うんうんと頷いて。ついでに、彼からのお願いに関しては「お前絶対途中でへばって迷子になりそうだから単独行動は禁止」などときっぱり言い切り。そして、「もう少し我慢しよう、」などと、小さい子供に言い聞かせるように声を掛けて。 )
(/了解しました!
それではお願いします!
勇斗
堪忍やで、待たせたー。(ドアを勢いよく開けた後大きく深呼吸して息を整えれば途中で聞こえたまだ?と言う声を思い出せば先ほどと変わらぬ笑みのままではあるが申し訳なさそうに眉下げつつ謝罪を述べて。家から出ただけだと言うのに一気に火照る体に眉顰めては長袖のジャージの袖をおろうかどうしようか、と弄りつつ「な、勇斗はどこがええん?」と問い掛けては首をかしげる。しかし優しく自分より相手を優先させる様な相手と言う事をはっ、と思い出せば「どこでも、とか想季は?とかは無しやからな!」なんてへらりと口角あげて。
>勇斗
俺? 俺はな-、樹海とか山とか!
(両手を頭の後ろで組みニシシと笑った後上記を述べた。行きたい場所の二つには理由があった、1つは山。山を登ると途中で古い吊り橋がある、そこを一度で良いからダッシュしてみたいと言う理由。そして樹海はこの前ばあちゃんが言ってたんだけどあの樹海には一度入ったら抜け出せないと言う噂があるらしい、だから入って無事生還したい。相手は何処に行きたいのだろうかと返事を待てば継がれた言葉。今回彼とは同じ意見のよう「お-!今回行きたい所一緒だな」後は二人の幼馴染みが何と答えるかによる、想季は多分賛成してくれるだろうが晴はしてくれない気がする、でも出来れば四人で樹海に入り見事何事も無く生還したい。どうするべきかと悩むもなるようになるだろうと思考を放棄。)
>晴
はい無理-!却下-!
(可憐にスルーされた事に気付くも相手の単独行動の件に大きく両手でバッテンを描いた。正直己も食べたいのは山々なのだが生憎今日は金を持ち合わせていない。バッテンを止めてバテ気味な彼の背中をパチンと平手で叩けば「アイス食って涼むより樹海でひんやりしようぜ」なんて親指を立て。因みに樹海がひんやりしているのかどうかは知らない、先生曰くひんやりらしいが行ったことも無いのに何故わかるのだろうかと甚だ疑問だ。今でもこんなにバテているのに樹海に入って大丈夫だろうかと一瞬相手を気遣うも直ぐに何か閃いたのかポンッと手を叩けば「あ、任せろ晴!御前が戦闘不能になったら俺がおんぶしてやるから」なんて両手を大きく広げニシシと笑って見せた。)
>想希
海ィ-? 海とかいつでも行けんじゃんか-
(玄関の扉が開きそこから顔を出した彼の第一声が不満だったのか上記を述べては両手を頭の後ろで組んだ。「絶対俺は樹海に冒険に行きたい」樹海だっていつでも行く事は可能だ、しかし樹海に行く気満々で家を飛び出したらしく樹海は譲れない。相手も同じような気持ちであればまた口論が始まり時間が押すだろうと「じゃ-じゃ-、明日海行こうぜ」なんて提案、今日樹海に行く事はどうしても譲れないらしい。だが皆が海に行きたいと口を揃えるならそれはまた別の話だ。樹海には行きたいが一人で行っても意味が無い。皆海がいいと言うなら仕方なく妥協しよう。)
>想季
ん、
( やっと出てきた相手の方に顔を向ければ、短くそういい微笑を浮かべて。すると、外の気温が想像以上に厚かったのだろうか、腕をまくろうかまくらないかで悩んでいる相手を見、まくればいいのに、なんて思うも、あえて意見はせず。すると投げかけられた彼からの質問。「想季は?」と問い返すべく口を開こうとすると、己の口が開くより一瞬早く耳に入ってきた台詞。まさに今己が言おうとしていたことを当てられ、少々面食らうもすぐまた笑顔に戻り、「それ、丁度今言おうとしてた……そうだな、涼しいところがいいから、樹海とかかなあ。晴なんてすでにばててるし」と、くすくすと笑いながらそんなことを述べ、相手の反応を待ち。するとふと、「まあでも、想季のいきたいところでいいよ」などと付け加えて。 )
>光
だな、
( 一緒だな、という相手の言葉を耳にすれば、微笑をたたえそう答え頷いて。あとはほかの二人が賛成し、穏便に事が進めば…などと考えるも、おそらくそうはいかなだろうなと考え。ついつい心中でため息が零れるも、表情には出さない。そしておそらく、樹海に入るのを渋るであろう晴に、何と言って樹海息を説得しようかな、などと考え。やっぱりアイスでも買って機嫌をよくする方が先決かな、などと考えるも、多分光お金持ってないだろうからアイス買いに行くの嫌がるだろうな…などとも思い、考え事は増えるばかりで。そして俺は、…嗚呼、一回くらい穏便に事が進む事は無いのかな、なんてことを思いながら、額に滴る汗を、春が寄りかかっていない方の腕で拭った )。
光
なんなん?海やったらあかんの?
(相手の反応に出てきた時の笑顔とは一変、不満気な表情浮かべた。相手に詰め寄りつつ唇尖らせれば拗ねた様な声音で前記を述べた。そこまで海に行きたい訳ではないが全否定しなくても…なんていう餓鬼くさい思考なのだがついムキになってしまえば相手の言葉に「樹海かて何時でも行けるやん」とふい、とそっぽ向き乍らそんな事を告げた。が、次の提案に今迄の不満気な表情は影を潜め出てきた当初のような笑みを浮かべて。「そーしよ!明日は絶対海やで?」殆ど変わらないがわずかに高い位置にある肩に手を回せば嬉しそうな笑みを浮かべて約束取り付けれ顔を覗き込み。
勇斗
だって勇斗、わかりやすいやん。
(相手の言葉にくすりと口角上げた。優しい相手は多分ある意味一番わかりやすいのだ、なんて珍しくちゃんとした事を考えつつ迷っていたジャージの袖はそのままにする事にして手を離した。「…ほな、今日は樹海やなぁ」光も勇斗も言うなら海は諦めるか、とあっさりと諦めては一つ己を納得させる様に頷いて。「晴は…まぁ何時もの事やん。勇斗は?大丈夫なん?」相手のいったもう一人の幼馴染、晴の方に視線を投げた。何時も通り、というか予想通りな姿に苦笑を零しつつ相手に向き直れば首を傾げた。相手もこの炎天下の中己を待っていた訳で。心配そうに眉を潜め乍ら相手の顔色伺って。「っ!勇斗ー!」相手の言葉にぱぁ、と表情明るくした。余程嬉しかったのか勢いのまま暑いのにも関わらず相手にタックルする様な勢いで抱きつけばにやにやと緩む頬をそのままにして。
>勇斗
てか暑-、つら!
(彼の同意に喜ぶも暑さに限界が来たのかグンッと両手を上げ叫ぶよう上記。それからふと相手を見れば何か考えているようだった。何か気を使ってるのだろうか、なんて思いが子供ながら出てくる。「なぁ、勇斗。御前はちょ-優しいからさ-我慢してる事とか多いと思うけど俺らには気ィ使うなよな!」一度はぁ-、と長い溜め息を付けば相手の頬を両手で挟んで前記。それからすぐにニシシと八重歯を見せて笑えば「変な顔」と己のせいなのにも関わらず楽しげな声音を出す。それにしても暑い、皆で水浴びしてから樹海に行くのもいいかもしれないな)
>想季
え、嘘
( わかりやすい、という相手の指摘に少し目を丸くし、間抜けな声を漏らし。少々悔しさに似た何かがあるようで、心中で「そうか…俺ってわかりやすかったのか…」などと繰り返し、考え。すると己を心配したような声音で大丈夫か、と尋ねてくる相手に対し、ゆるりと首を傾げ「ん?何が?大丈夫だよ」と、相手からの質問の意図がよくわかっていないにもかかわらず、心配かけまいと大丈夫だと言い張って。すると、あからさまに笑顔に花を咲かせ、この暑い中突然抱き着いてきた相手に驚きふらりとバランスを崩し。しかしすぐ体勢を直し、興奮気味の相手に苦笑いを浮かべ。ついでに、「暑い。てか、結局どこ行くんだろう」などと、独り言とも質問とも取れるようなことをぼそりと呟いてみて。)
>想季
でも海は何度も行ったろ?
(拗ねる相手と樹海だっていつでも行けると言う言葉に両手を腰に当てて上記を返事した。彼も海を譲る気は無いだろう、やはり口論は避けられないようだ、最終的にはじゃんけんで決めるかな、なんて事を思っていれば継がれた相手の言葉に驚く。想季が引くなんて雨でも降るんじゃないかと一瞬眉を寄せるも相手の笑顔に釣られニシシと笑い「お-、約束約束!明日は海な」己も肩を組もうと手を伸ばした矢先御礼の意味も込めて相手の髪をワシャワシャ撫でた後に相手と同じよう肩を組んだ。)
>光
うん、暑いなあ
( そろそろ、さすがの彼でも暑さに限界が来たのだろうか。相手の叫びに頷き同意すれば、上記の台詞を述べて。すると次に相手の口から出た、己の心にぐさりと来る想い一言。もちろん、彼はそんなつもりで言ったわけではないのだろうが、やはりこう、心に来るものはあって。それを相手に悟られぬよう、うんともううんとも言わず、ただ微笑を浮かべて。そして己の頬を包む日焼けしたその手をつかみそっとおろせば一言、「ありがとな」とだけ述べて。何に対してのお礼なのかは自分でもわからないが。するとまた相手の口から発せられた言葉に対し、「え、俺が?」などと、意味が解らないとでも言いたげな表情で尋ね返し。ついでに、「てか、結局どこに行くのさ」など付け加えて。 )
>勇斗
暑いけど遊びたいんだよな-、俺
(暑いのは苦手だ、苦手だけれどクーラーの効く部屋で一人過ごすよりは皆と汗をかいて遊びたい。そしてその後告げられたお礼に笑顔を浮かべては「今度勇斗の日っての作ろうぜ」なんて冗談混じりに述べた。勇斗の日は彼がしたい事を皆でする日、彼がしたい事は皆でしよう、と心の内で思った。他の二人にこの話をしたら賛成してくれるだろう。「俺が御前の頬を手で潰したからな、」何も分かってなさげな彼に説明をしておいた後継がれた問いに「ん-、晴の返事待ち-」と親指を立てて笑った。)
(/遅くなりましたが返させて頂きました!!何だか…あれですね、もっと柔らかい雰囲気のおっとりになる予定です← 宜しければお相手お願い致しますっ)
>勇斗
…そんなにか弱くないし。
(既に己の脳内は“アイスが食べたい”との願望で一杯になる手前、大方予想はしていたが相手に単独行動を禁止されると不服げに口を尖らせ。また其の理由も自分としては不満に感じる部分があり、どうやら其れは“へばって迷子になりそう”なんて言葉にある様で。確かに何時も迷子になり友人等には迷惑を掛けてしまっている。其処は否定しないが簡単にへばってしまいそう、だなんて女子の様ではないか、と。ぽつりと文句を口にするも相手を怒らせてしまえば確実に恐ろしいと分かっている為に最終的には「分かったよ。我慢する」と妥協。再度相手の肩に凭れ掛かって居り)
>光
…樹海かぁ…。
(己の願望への完膚無きまでの拒絶に不服げに口を尖らせるも相手の提案は何処と無く魅力的で。樹海は涼しいと勝手に思い込み疑っていないらしく、その方が快適だろうか、と心は揺れ。だが何故相手はこうも禁止された地域へ足を踏み込みたがるのか。たまには誰かの家だとか安全な場所も考えて欲しい物で。そんな事を思っていれば何やら考え込み思い付いた様子の相手。不思議そうに首を傾げれば言葉を聞くなりヘラりと笑みを浮かべ。成る程、其れならば自分が戦闘不能になっても心配は無い。快諾するかと思いきや柔和な笑みを顔面に貼り付けた侭「うん、やだ」と躊躇いも無く言ってのけ)
>想季
海…。…海ねぇ…。
(漸く家から出て来るなり口にされた言葉は海に行こうとの提案。其処ならば安全だし水場だから涼しいだろう、と考えるが何より先に連想されたのは“かき氷”との単語。海と言えばかき氷、なんて其処に行けば無条件にかき氷が手に入るなんて思っているが如く。然し海は日射しを遮る物が無く、直射日光の下に晒されてしまうのが難点。恐らく樹海は日射しから遮られるであろうと思われ、ならば矢張り涼しいのは樹海なのではないかと首を捻り)
>光
はは、さすが光
( アウトドアで好奇心旺盛な彼らしいセリフを耳にすれば、つい笑みがこぼれ上記の台詞を述べる。すると次に相手の口から発せられた意味不明な提案。冗談だという事は分かるが、「え、なにそれいらない」と、早口で返し苦笑いを浮かべる。自分は引っ込み思案でもないし、自分の意見が言えないわけでもない。…でもなんだかなあ、そういうのって相手に迷惑かなとか、嫌だと思われてないかなとか、幼いながらに考えてしまう自分がいて。そんな自分に嫌気がさし心中で、本日何度目になるかわからないため息をつく。するとそんなことを考えていると聞こえた簡易的な説明。「ああ、そういう事」と短く答えれば、お返しにと光の両頬を両手ではさみ、自分にしては珍しい無邪気な笑みを浮かべ。そして次は「ん、了解」と、相手の台詞に納得し頷き。 )
>晴
へー、
( そんなにか弱くはないと断言した相手を横目でちらりと見やれば、悪戯っぽい笑みを浮かべ上記を述べ。…しかし、晴の体力のなさは何とかしないと、将来的にはいろいろ困るよなあ。なんてことを考えながら、顎に手を当てどうすべきか、なんて。すると、口を尖らせ何やら不服気ではあるものの、妥協した相手に対し微笑を浮かべ、「お、成長したなあ」なんて言ってみて。すると今度は、「まあ、アイスは明日にでもおごってやるからさ」何て付け加え、己に凭れ掛る相手に頭を寄せて。 )
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