[ｶｹﾞﾌﾟﾛ]　ｼﾝ × ｾﾄ　[bl]

え-っと、俺で良ければ入っても良いッスかね?、 シンタローさん。( こてり、なんて首を傾けて見せれば返答を待つかの様にじっと相手の表情を見据えて。 何故か気まずく感じてしまえば辺りを見渡し何か話題に出来る物を探すもそんな物は皆無、強張った笑みを洩らしつつくしゃり、なんて己の髪を乱せば ｢え-っと..駄目、ッスか?、｣ と、もう一度確認してみたり。 話題も無くなったのか取り敢えずは黙り込めば、己の服の裾をぎゅ-っ、と握り締め、俯き気味にぷるぷると肩揺らし。 )


(/ もの凄い駄文...参加希望です-!、

(/ うわ-っと、読み返せば受け受けしい気がする...次はもちょい男らしくしまs← )

あｰ、煩い煩い、( 右手にｽﾏﾎを持ち、近くにｿﾌｧｰがあるにも関わらず、壁に持たれ掛かり、ｲﾔﾎﾝ越しにくる声に、相槌とは言い難い、相槌を打って。生憎、今日は曇空。ﾋｷﾆｰﾄ、俺からしたら曇空は一番好きな天気なのだが。今日は、ｱｼﾞﾄに来たものの、己とｳｲﾙｽ野郎、それと先程までｷﾄﾞが居た。ｷﾄﾞは買い物に出掛けてしまった為、このｱｼﾞﾄには一人と一体?、しか居ないことになる。ｶﾒﾚｵﾝ男は、ｷﾄﾞと合流したって言っていたし、ｾﾄはﾊﾞｲﾄ…、そういや、ﾏﾘｰが居ない。ﾓﾓと買い物にでも出掛けたのだろうか。てか、買い物行く奴多いな。時計を見ると、短針は5を少し過ぎた所、長針は6の所にある。ｾﾄは今日、ﾊﾞｲﾄは早めに終わるって言っていたから、もうそろそろ帰る頃だろう。そんな事を思いながら、ﾓﾔｼより少し丈夫ﾚﾍﾞﾙの俺の足をｿﾌｧｰへと座らせて。頑張った、足!!、栄誉賞を贈呈出来るかも知れない。俺のこの足は5分立ったんだから、)

>ｾﾄ
(/ いやはや、早く来てくださり光栄ですｰ!!、ｾﾄ受けﾏｲﾅｰかなとか思っているんですが、好きなので!!、(主にｾﾄ君が←)参加okです!!、そのｾﾄ君好きです、てかもう極度の受け受けしくなかったら大丈夫です←←、)

>シンタローさん

(/ よ...良かったあああ!!!、← セト受けめっちゃ好きです!!← 了解致しました、では>3に絡めば宜しいでしょうか?、 )

(/ これでも、ｺﾉｾﾄか、ｼﾝｾﾄか、ｶﾉｾﾄか(ry、何れにしようか迷ったんです←、ｶﾉｾﾄ=ｶﾉ…出来る気がしない。ｺﾉｾﾄ=会話が続かない。ﾋﾋﾞｾﾄ=いや、なりきりはﾋﾋﾞﾋﾖだろ。ｹﾝｾﾄ=出来る気がしない。ｾﾄ君は御相手様にやってもらう事決定と、ｾﾄ受けなのは決定です。ｾﾄ受け美味しいです、ﾑｼｬﾍﾟﾛ←←、)

>ｾﾄ
(/ 此方こそ来ていただき、良かったあああ!!!←←、どっ、どっ、同志だぁぁぁぁ!!!←←←、あ、えと… え、/ﾋｷﾆｰﾄ全開←/ 宜しく御願いします…←、)

(/ 否、シンタローくんはセトの次に好きなのでもう本体ﾆﾔﾆﾔが止まりませn← 美味しいですよね、もうやばいです、どうやばいのかはもうやばいのです←← )

(/ ふおおおおう!!! ← よし、じゃあ宜しくッス!← )



―･･･只今-ッス、( 今日のﾊﾞｲﾄは荷物運びと結構な重労働だったにも関わらずｱｼﾞﾄの扉を開く青年の表情は一寸の濁りも無い爽やかな笑顔。 ふう、と息を洩らせば額を伝う汗を片手で拭いつつ靴を脱ぎ、部屋の中へと入って行き。 すると目に入った相手の姿に頬を緩めつつ、 ｢只今ッス、シンタローさん。｣ なんて微笑んで見せては相手の隣へと腰掛けて。 此処迄は自然な運びで良かったのだが、いざ隣に座ってしまえば緊張してしまう様子。 何より、今己は汗臭いではないか、なんて気が付けば慌てた様に立ち上がり、 ｢ふ...風呂入って来るッスね!、｣ と自室へと向かおうか。 )

(/ あ、因みにｼﾝﾀﾛｰ受けは許せません。ｾﾄ受けなら下さい下さいﾑｼｬﾍﾟﾛですけど、←)

……、お、お帰りｰ?、( ｶﾞﾁｬﾘ、という音は全くもってしないが、それなりの音がする扉の音を横目に、ｽﾏﾎを触っていると、聞き慣れた己を呼ぶ彼の声。何時も、挨拶などはしない為にぎこちない慣れない挨拶を見せれば、今度挨拶のﾏﾆｭｱﾙでも買おうと決め。隣に座る相手を見れば、直ぐに立ち上がり “えっ!?、俺何か嫌われる様な事でもしたっ!?、” と思えば逃げる様に、足を進ませながら言う彼。風呂なら、飯の後で良いじゃないか、少なくともそういう考えなのだ俺という人物は。だって、体洗ったのに飯で汚れたら嫌だし。まあ、でも彼には彼なりの考えがあるだろうし、わざわざ己の意見を出す事も無い、軽く“おｰ、” と返事をすればﾃﾚﾋﾞを点けて、何か良い番組はやっていないだろうか、)

(/ セトは攻められるべきなのですよ、← もう好きすぎて鼻血が← )


..はあ、態度悪かったッスよね..。( 先程の己の行動を思い返せば自然と小さく溜め息を洩らしつつごろり、と布団へ寝転がって。 今瞼を綴じれば眠ってしまいそうな気がしたのか数秒後に立ち上がれば着替えの準備をしながらも相手の様子が気になる様でちらちらと伺おうとするも己の居る位置からは相手の姿が見えないらしく、再び小さく溜め息を洩らし。 立ち上がれば重い足取りで脱衣場へと向かい、服に手を掛けて、脱いでいき。 取り敢えずはｼｬﾜ-を浴び、己の体をごしごしと何度も擦れば直ぐに浴室から出ては。 )

(/ あの天然ちゃんが攻めれる訳ないですよね。鼻からﾄﾏﾄﾋﾟｭｰﾚ←←)

…つっまらねえ、( ﾃﾚﾋﾞを点けたは良いものの、今のこの時間、やっているのはﾆｭｰｽとNHK。あと野球?野球は…うん、NHKは見ていたらｴﾈに変な眼で見られるから止めよう。そうなると、ﾆｭｰｽしかなく。丁度、やっているのは“やってもらいたい告白の仕方” 何故かそこでﾗﾝｷﾝｸﾞ形式にしていた。そうだ、ﾄﾞｯｷﾘに丁度ｾﾄしか居ないし、1位のﾔﾂをやろう。男だけど。丁度1位が発表される所。それは普通に『好きって言って抱き締めてほしい』いやいやいやいやいやいやいや、それは無理だろう。失敗すると“何、ｺｲﾂ、え？男に興味あるの?、ﾎﾓ？ﾏﾘｰに差し出そうかな”とか思われる!!、それは止めとこう。一人うんうんと頷けば解決させて、)

(/ ですよね、うん。← やん、ﾄﾏﾄﾋﾟｭｰﾚ食べられなくなっちゃう← )


よし、( 鏡で己の顔をじっ、と見据えては両頬をﾍﾟﾁﾘと軽く叩き気を取り直して。 何事も無かったかの様に首に掛けたﾀｵﾙで頭を拭きながら服を着れば、 ｢ん-、気持ち良かったッス!、｣ なんて笑みを洩らして。 すると何故か不自然な相手にきょとん、と首を捻れば不思議そうな表情を浮かべつつ ｢ど-かしたんスか?、｣ とか問い掛けてみたり。 己が風呂に入っていた短時間の間に一体何があったのだろうと考えれば益々謎は深まるばかりの様で、興味津々に問い掛けては。 )

(/ ｾﾄ受け布教してます、ずっと← ﾄﾏﾄﾋﾟｭｰﾚｪｪｪ…!!!!、)

……、えっ!?、( いきなり、声を掛けられ大袈裟に肩を揺らせば、ゆっくりと後ろに居る、相手と視線を合わせて。「ははははは、早かったなな…、」と何とも不審者の様に震えながら、ｺｲﾂにﾄﾞｯｷﾘは無理だ。そう考えれば気持ちが軽くなったのか、「そうだ、明日ってﾊﾞｲﾄあるのかｰ?、」と問い掛けてみて。有っても無くても、やることは無いんだが、)

(/ HSHSですね!もうHSHSHSHS← )


人をお化けみたいな目で見ないで下さいッスよ-、( むす-、なんて態とらしく拗ねた様な素振りを見せれば口角上げて。 ｢そうッスかね-?、｣ と曖昧な返答してみては緩く首を捻り乍己の髪をくしゃりと撫でて。 相手の問い掛けに予定表を見ては、 ｢あ、明日は休みッス!、｣ と嬉しげに瞳を輝かせては。 )

(/ 私はprprです。prprprprprprp((ry )

あぁ……、悪かった…?、( 確かに驚いたものの、素直に謝るのも腑に落ちないので疑問系で謝ると、ここが自分の捻くれている原因だろうな、なんて。「あ、ぁ…、うん。後10分…、せめて5分は遅いかと…」ﾊﾊ､ﾊﾊﾊｯとTha、苦笑いを浮かべると、彼の返事と嬉しげな瞳に、苦笑いから本物の笑みに変わると「そっかｰ、じゃあﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの予定は?、」とまたもや問い掛けて、)