不知火 要 2013-07-18 21:19:23 |
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(/ではこれから新ためて宜しくお願いします!!そして本体消えます←
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あのな、俺は王様お前は一般庶民。お前に何ができんの?・・楯突くのもいいけどさ、俺はお前を退学にすることだって、不可能な訳じゃない。(それでもまだそんな事が言えるのか?とやってやったとばかりにふんと笑って見せる。)
別に。それが俺のやり方だし・・。第一何時俺がお前を俺より上だなんて言ったんだ・・・よ。(ちら、と横目で周りをみればそこには沢山のギャラリーが。流石にこのまま生徒の前で馬鹿にされるのはまずい、と判断したのか相手の手首を掴み)ちょっとこっち来い。(そう言って近くの空き教室に入り鍵を閉めれば)お前一体何がしたいんだよ。(と溜息交じりに問いかけて
何がしたいって聞かれても...困るなぁ。何かしたくないと、行動しちゃいけないの?(手首を捕まれると流石に驚いたようでビクッとするが、空き教室に着けば無理矢理手を振り払って不思議そうな目で相手を見つめて上記を述べ
はぁ・・?何だそれ・・。お前と居ると調子狂う・・。(すぐそばにあった椅子に座れば困った様に顔を歪める。このままじゃプライドがズタズタだ、と思う反面俺じゃこいつの口には叶わねぇんじゃねえか、と自分らしくない考えが浮かび)
そう?俺は絶好調だけど。(相手の様子に嬉しさと楽しさが混じったような表情でクスクスと笑い)...君さ、頭良いくせに口回らないんだね。(何となく思ったことをつい口に出して言い
・・・・(どうするんだこれ・・。と深く溜息をつけば何とかこいつを黙らせる方法は無いかと思考を巡らせる。・・もう物理的に口塞いじまうか・・?あぁもうそうするか。また相手が話そうとした様子を見逃さず、パッと反応して手で相手の口を塞ぐ)もうお前は喋んな・・(と苦笑いを浮かべ
...?(饒舌はいつもの事なのでどうして喋るなと言われたのか分からず、相手をじっと見つめて不思議そうな表情をし。取り合えず手は話してほしいので軽く手首に左手を添えて離れるように目で訴えて
...何?俺の顔になんかついてる?それともあれかな、見惚れちゃった?(手を離されるとふぅ、と息を吐き、口角を上げて笑いながら再びからかう言葉を口にして
んなわけねぇだろ。もうお前に構ってる時間が勿体無く思えてきた・・。(あーあ、時間無駄にした、なんてぽつりと呟けば壁に寄りかかりこれからどうするかなーなんて考えつつ)
俺も何してんだろ...もう授業始まってるし...。(時計をちらりと一瞥すると 諦めと呆れの混ざった声色で呟き、立ったまま壁に寄りかかり
授業出なくていいのかよ・・、単位落とすぞ。(小さく告げれば伸びをして座り込む。俺は此処でちょっと寝てから授業出る、とそう言えば目を閉じて)
あー...まぁ大丈夫でしょ。心配してくれるの?優しいね~(少し考えたようなしぐさを見せるが、行くのがめんどくさいのか適当に流し。相手の言葉を聞くとニコッと笑い、子供を扱うように相手の頭を撫でて
お前の心配なんか誰がするか。(悪態をつくが撫でれればまんざらでも無いらしく大人しく撫でうける。閉じていた目を開けば相手の手首をつかんで)丁度いいからお前も隣で寝て行け。
ひどいなー...(全く思っていないことをクスクスと笑いながら口にすると、手を捕まれビクッとして思わず手を振り払い、嫌そうな顔をしながら)...べつに、眠くないし。
お前まじ嫌な奴だな。じゃーもう俺に構うなよ。(そう言い捨てて再度眠りにつこうと目を閉じる。何処でも眠れるタイプの様で数分経てばすぐに寝息をたてていて)
あ、ほんとに寝ちゃったし...。(呆れたような表情で見つめるが、何処か穏やかな雰囲気で。相手とは向かい側の壁に寄りかかると、踞って寝ることにして
・・(起きたら目の前には草壁静流・・。結局此奴も此処で寝たんじゃねぇか。ふ、と笑みを零せば俺に劣らず美形だな、なんていかにも王様らしき事を思ってみたり。ただ暇だからもう少しだけ相手の寝顔を見つめていようかな、なんて思い)
...なぁに~?(何か視線を感じて目を覚まし、顔をあげると此方を見ている相手と目があった。まだ少し寝ぼけているのか、眠そうな声で首をかしげてみて
((遅くなってしまってすいません!
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