光と影 ( bl )

光と影 ( bl )

主  2013-07-16 00:51:22 
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「 俺にはお前が必要なんだ 」

その言葉にどれだけ救われただろう。



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主(光)と貴方(影)は幼馴染み
ずっと一緒だった

最近、お互い距離を感じる

もやもやしてしまう



ー なんだろう、この気持ち


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光 ( 主 ) × 影 ( 貴方 ) の恋。




>>1 主プロフ

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  • No.29 by 影宮 憂  2013-07-17 14:48:48 


―..。 御前、なんか変だぞ。
(己が近付いても気付かぬ程に上の空であり、目線を合わせたと思えばすぐに身を引き何か誤魔化している様な反応を見せる。今思えば逢った時からそうだった。ゴミを捨てに行くならばあんな場所に隠れる様に立つ必要も無い。もしかしたら避けられているのだろうか、そんな考えばかりが脳内を巡り相手の肩を掴み此方を向かせようと試みながら無愛想な表情を微かに歪ませ。"俺が嫌なら振り払えばいい"そんな事を考えながらも口に出せないのは相手から嫌われるのが怖いからで。)

  • No.30 by 柴原 光  2013-07-17 23:10:17 



気にすんな、なんもないって。
( 相手の問い掛けに尚も誤魔化してやり過ごそうとする。おそらく彼は自分の言動に疑問に思っているのだろうということは察した。それでも本当の事は言えるはずもない。ましてや自分でさえこの気持ちが理解できていない。すると突然肩を掴まれる。少しびくりと肩を揺らす。一度肩に置かれた手に視線を送ってはゆっくりと真剣な面持ちを浮かべている相手と視線を交わす。どうしたのだろう、と相手の心理には気付いていないようで「 どうした? …なんか顔怖いぞ、」と苦笑いを溢しながら軽い気持ちで返す。 )

  • No.31 by 影宮 憂  2013-07-17 23:39:31 


..なら、いいけど。
(これ以上問い質しても恐らく意味は無い、寧ろ此方が怪しまれるだけだろう。引き下がると瞼を伏せ納得した様に小さく頷き。窓の外の景色は中々に見晴が良く、徐々に日も陰ってくる時間帯である。驚きか怯えか、己には到底理解出来ない反応に思わず目線を逸らしてしまうと相手の言葉、元々鉄仮面寄りである為仕方ないと感じているものの怖がらせてしまったのかと後悔する様に軽く下唇を噛み其の侭手を離して。「悪い。..帰るか。」何でもないと云わんばかりに首を横に振ると鞄を持ち踵を返し相手に背を向ける形で。こんな筈ではないのに、そんな思いばかりが頭を巡る。)

  • No.32 by 柴原 光  2013-07-18 00:18:36 


あ、…ああ。
( 肩から手が離され、なにやら様子がおかしい相手を見る。準備はできていたがこの場を切るような突然の"帰ろう"という言葉に少し戸惑い気味に上記を返す。…自分は何か気に触ってしまうことを言ってしまったのだろうか、とまた不安が押し寄せ、せっかく縮まっていたかもしれない距離が離れてしまったような気がして、素っ気なく先に歩いていく相手の後ろ姿を見ると胸がずきんと痛くなった。なんだか喉がきゅーっと締め付けられているような感覚になり息苦しい。初めての感情に戸惑ってしまう。俺の方がどうしたんだよ…、と相手の半歩後ろを歩きながら自問する。 )

  • No.33 by 影宮 憂  2013-07-18 00:40:11 


(僅かに後ろを歩む相手から滲む困惑した空気には痛い程に気付いており、先程の己の行為を説明する勇気も場を和ませる気遣いも持ち合わせていない自身に歯痒さを感じ顔を伏せて。もっと幼馴染に相応しい人間だったならどれだけ良かっただろう、相手と接していない期間何度思ったか分からぬ事を痛感しながら一言も発する事無く校舎を出て。自宅が近い故に此処からも暫くは共に帰る事になるが折角相手と下校できるにも関わらず流石に今のままではいけない。)..もうすぐ、夏休みだな。(唇から出たのは何とも在り来たりな言葉で、唐突過ぎるだろうかと後悔しつつも何でも無かったかの様に相手の方へと顔を向けて)

  • No.34 by 柴原 光  2013-07-18 10:00:46 


え、…ああ、そうだな。
( どこか重い空気のまま学校を後にし、帰り道を沈黙のまま歩いていく。もうすぐ家に着いてしまう。何か話さなければ気まずい空気のまま今日が終わってしまう、…そう考えている途中、彼が口を開いた。咄嗟の事にすぐに把握できなかったが、理解できれば相手と視線を交わし上記の返事を返す。彼を見ると何事もなかったかのように落ち着いた様子である。話題をくれたのはきっとこの気まずい空気をどうにかしようという彼の優しさだろうと思った。というのは自己の勝手な考えだがそう思うと心が和やかになり笑みが零れた。相手のその言動に何故か素直になれる気がして「 …また前みたいに遊べたらいいな、」と付け足す。 )

  • No.35 by 影宮 憂  2013-07-18 16:09:06 


(アスファルトを踏む靴の音が響く中己が発した何の脈絡の無い言葉に刹那動揺した様だが確りと言葉が返ってきた。こういった所で尋ね返さない空気を読む幼馴染には陰ながらいつも感謝している。其れは恐らく己が喋る事を苦手としているのを理解している故であり、他のクラスメイト達には決して無い事で思わず目許が緩んだ。徐々に近付いてくる互いの家と思う様に話せぬもどかしさ感じていた心は次の相手の言葉で溶け消える。「..俺、結構暇してるから。」相手は他の友人達との予定もあるだろう、無理に誘う事は出来ず、寧ろ予定の無い事を告げておけば相手の暇潰し位は出来るだろうとの心情で。)

  • No.36 by 柴原 光  2013-07-18 22:20:09 



俺の親さ、事情あって今いないんだよね。…ほとんど独り暮らしみたいな状態。
( いきなりすぎるだろうとは思ったが淡々と語り出す。"暇だから"という相手の言葉にほのかに口元が緩んでしまった。今後の繋がりを持つには今しかないだろう、と考え、少し言いにくそうに「だからさ、…遊びこいよ。一人とか暇だし」と付け足す。なにかしらの理由を付けてでしか相手を誘うことができない。言いたいことを思うように言えない小学生のような駆け引きしかできないが精一杯の思いを込めて上記を口にした。どんな反応を返すだろう、と相手と視線を交わしつつ返事を待った。 )

  • No.37 by 影宮 憂  2013-07-18 23:16:14 


え、..何それ。
(唐突に告げられた言葉は己の知らぬ事実であり驚いた様に瞠目すると短い言葉しか出てこない。何時からなのだろうか、近くに住んでいるのだから頼ればいいのに、等といった考えが浮かんでは溶けて消えていく。暫し呆けた表情をしていた事だろう「ちゃんと、食ってるか?」続いた発言よりも偏った食生活を送っているのではないかという健康面が心配になる。夏の暑い日となると体調が整っていなければ倒れてしまう危険性も孕んでいるのだ。心配そうに僅かに眉尻を下げつつ視線を合わせ尋ね返す。)

  • No.38 by 柴原 光  2013-07-20 19:19:05 



あー、仕事の関係だから、何も心配ない。
( 自分の言ったことに明らかに心配しているのだろうという表情の相手。問い掛けに対し「 食ってるって。…なんか母ちゃんみてー、 」と誤魔化すようにはは、と笑って返してしまう。ほんとは心配してくれる相手の優しさが素直に嬉しくてたまらない。その反面もうこれで今日はお別れだと思うと急に寂しくなる。 何を思ったのか突然「 …うち寄ってく?」と自宅を指差して。当然相手は困ってしまうだろうと躊躇いもあったが、それ以上に自分の寂しさの方が優ってしまった。向こうの反応が怖い、しかし仄かな期待を込めて相手の返事を待った。)


( レス遅れてすいません! …こんなやつですがこれからも絡んでくれたら嬉しい限りです。/ あそ )

  • No.39 by 影宮 憂  2013-07-21 01:39:21 


..料理、できんの?
(幼馴染でありながら相手が料理している姿を見た事はなく、怪訝そうに片眉を上げて問い掛け。茶化したような言葉に呆れたように小さく息を吐くも相手に対しあれこれと世話を焼ける事は嬉しくあり微かに表情を緩めてしまう。己と相手の家はもう目の前、また明日なんて言えない。前のように毎日話せるかも分からないのだから。そんな考えから表情曇らせていたところに告げられる提案に驚いたように瞬きをして。聞き間違いではない、暫く間をおくと「仕方ないな。..今日は俺が、おばさんの代わりしてやる。」なんて冗談交じりに告げる。ただの口実だが相手と共に居れる時間が少しでも長引くなら構わないなんて感じていて)

(いえいえ、大丈夫ですよ! 此方こそお願いします(へこへこ、← )

  • No.40 by 芝原 光  2013-07-21 12:21:54 



…、ま、まあね。
( 相手の言動にぎくりと軽く肩を揺らしてしまう。普段は自炊よりもコンビニの弁当かインスタントであることが多い。休日にはたまに自分で作るが、料理といっても何かを炒めたりする程度である。そんなことも言えず強がったように上記を口にしてしまった。内心、先程自ら心配は要らないと言っておきながら十分ではない食生活を送っていることを相手に知られてしまうという不安があったが、次の相手の反応にそんなことどうでも良くなってしまった。自身の問い掛けに対し少し驚いていた様子だったがすんなりと受け入れてくれた。「 はは、…よろしくね、おかーさん。」と相手の冗談交じりの返答に可笑しそう笑みつつ返す。断れてしまうのではないかと少し考えたが、また相手の優しさに救われた。まだ一緒に居られる。そう思うと嬉しくてたまらなかった。 )

  • No.41 by 芝原 光  2013-07-21 12:22:38 



( あ、ありがとうございます! / ぶわ、 )

  • No.42 by 影宮 憂  2013-07-21 14:32:14 


..あっやし。
(明らかに動揺を見せる反応を見逃さないあたり目敏く、怪訝そうに片方の眉を上げる。幼い頃から食に対し然程拘りを持っていなかった相手の事だ、恐らく買ってきたものを食べる生活を続けているのだろう。素直に打ち明けない事も相手らしい。わざとらしく大袈裟に溜息を吐いてみせると鞄を持ち直し「世話が焼ける。..一回荷物置いてくるわ。」呆れたように呟くも表情は穏やかである。自宅から作り置いているものをおかずの一品にしていいか、などと考え"後で"と伝えると軽く片手上げては自宅へと入って行き)

(そんなそんな( 光くん可愛いですry このまま流れで大丈夫ですか?)

  • No.43 by 柴原 光  2013-07-22 01:42:24 



っ…、今日は暑いなー、
( 相手の発言に亦もぎくりと肩を揺らす。これ以上話を続けてはますます怪しまれるだろうとどうでもいいような話題にすり替える。そんなこと今更わかりきってるだろ、と上記の突っ込みたくなるような言葉を口にする。昔から嘘や冗談が少々苦手な為、相手の顔を見れず視線を逸らす。ますます怪しいがそんなことは気にしない。そんな中、深く溜め息をつく相手に内心軽くショックを受けるが次いだ" 後で "という言葉にそんなことどうでもよくなってしまった。「 ん、りょーかい。」と素直に頷き、陽気な心持ちで相手を玄関で待ち )



(( いえいえ!そんなそんな、( 憂くんかっこよ。/ ふふ、 …全然大丈夫ですよ!なにか展開に希望ありますか?、…主的にはもう少しアクションを起こしたい気もしますが。今のところ難しいですかね? / むむ、 )

  • No.44 by 影宮 憂  2013-07-23 02:48:25 


(嘘を吐いている、直感では無く明らかに違和感のある行動取る相手の相変わらずな分かり易さに呆れたように息を吐きながらも内心ではそんな変わらない所に安心している自分が居た。一か月程話さなかった気がする、そんな短い間に変わる事などない筈だが自分の知っている幼馴染の姿があるだけで今は十分だという感情が大きく。玄関の扉開き普段よりも少し弾んだ声色で"ただいま"と述べ自室に荷物を置きに向かい。制服を着替える間も惜しい為其の侭携帯をポケットに入れ母親の居るキッチンへ早足に歩進め、冷蔵庫にあるラップされている昨晩の煮物の残りが入った皿を片手に幼馴染宅へ向かう事と夕食が不要である事を伝え待っているであろう相手の所へと駆けていき。)..おまたせ。

(そういってもらえると嬉しいです(ふお やっぱりアクション欲しいですよね..うわあああ消極的すぎてごめんなさいry おうちでいちゃこらできたら..なんて思ってます←)

  • No.45 by 柴原 光  2013-07-24 01:09:25 



…なんか変な感じ。
( 相手を待つ間、自宅の門を背にしてもたれ掛かる。ふと相手の事を考える…、これからまた一緒に居られるかもしれない、けれど何故か切なくなる。昔はずっと一緒に居るのが当たり前だと思っていた。いつからだろう、話さなくなってしまったのは…。たった1ヶ月という期間を埋めるのにどれだけの時間が必要なのだろう、それよりも気になるのは自分のこの感情。もっと知りたいという感情の裏にまだ知りたくないという感情もある。自問しても答えは出ないまま。もやもやだけが残るまま上記を口にする。なんとなく空を見上げ気を休める。そうしていると相手が戻ってきた。「 あ、お…おかえり。」先程考えていたことが再度頭の中を駆け巡り返事が少したどたどしくなってしまった。気にするな、そう自分に言い聞かせながら" どうぞ " と微笑みながら相手を招き入れた。 )


( ほー、いちゃこらですか! …んー、どうしたらできますかね? / 悩。/ 主的にはぐいぐいきてくれたら光くんはその気になっちゃうと思います、 / なんて )

  • No.46 by 影宮 憂  2013-07-24 08:24:03 


..ん、お邪魔します。
(少しばかり吃る相手に不思議そうに首捻るも次いだ柔らかい表情に此方も気にせぬ事に。こんな小さな事を気にする質でも無く、普段や他の人間であれば我関せずであろう。其れなのに相手の事は何かと気に掛けてしまう。その奥にある物は自分自身ですらも分からずそんな思考を振り払い招かれるが侭に相手の家へと足を踏み入れた。数え切れぬ程に訪れ、毎日のように通っていた時期があった事を思い出し懐かしく感じながら殆ど変らぬ内装に目を移し「変わんねえのな。」双眸を細めながら呟くように述べる。)

(..そこは、憂ががんばります(← 流れに任せながらも、ちょっといい感じにできればいいな、とおもってます!)

  • No.47 by 柴原 光  2013-07-26 02:08:12 



はは、…そうだな、あの頃のまんま。
( 相手の言葉に幼馴染みと共に過ごした時間を重ねながら辺りを見回す。自身の家であるためいつも見ている景色と何らかわりのない空間だが、こうして昔のことを振り返るとなんだか急に懐かしく感じてくる。そうして上記を口にすると" こっち "と相手をリビングへと招き入れる。「 …どーする?、もう飯食う?」と相手に尋ねて )


(( わー!!、なんて心強い! どんどんどんどん押しちゃって下さいっ、…そして光くんをそのまま …なんて、/ kkk ですが困ったことにただ今展開に難を感じていますー ;p。) どうししょ、お部屋に招き入れちゃいます??、 …それでなんかアクションがあっていい感じにしちゃって、お互いが自分の気持ちに気付いちゃう、みたいな感じで無理矢理なんてどうです??、 / おい。 あ、 それともアクションよりアクシデントですかね?、/。 ))

  • No.48 by 一見さん  2014-12-07 17:11:51 

(上げ)

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