（ ＾ω＾）おっおっ

（　＾ω＾）「おっおっ！
　　　　　　僕の名前は内藤ホライゾン！みんなからはブーンって呼ばれてるお。
　　　　　　なぜそう呼ばれてるのかは自分でもわからないけど、
　　　　　　何かアイデンティティ的なものを感じる時があるお。
　　　　　　最近の悩み、というよりも生まれてこの方悩み続けていることは、
　　　　　　すこしぽっちゃりしてるってとこだお。
　　　　　　素直さんなんかがいつも僕を見るたびに毒を吐くから辛いお。」

（；＾ω＾）「それにしても最近はすっかり夏だおね。
　　　　　　日差しがきつくてたまらんお。デｂ　ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
　　　　　　ぽっちゃり体型には辛い季節だお。」

（ ＾ω＾）「冬なんかだと、寒ければただ服を着こむだけで事足りるんだお。
　　　　　　けど、夏となると、脱ぐにしても限界があるから、僕みたいな愛されボディには辛いんだお」

川 ﾟ -ﾟ)（…愛されボディ…？）

（　＾ω＾）「お？これはこれは、素直さんじゃないかお。
　　　　　　　どうしたんだお？そんなに疑問を浮かべたりして」

川 ﾟ -ﾟ)（んーわ話しかけてきやがった暑苦しい」

（　＾ω＾）「素直さん、途中から声が駄々漏れだお。僕のお豆腐メンタルがぐちゃぐちゃになっちゃうお？」

川 ﾟ -ﾟ)「お豆腐メンタル（笑）
　　　　　贅肉メンタルの間違いだろう」

（　＾ω＾）





（　＾ω＾）

('A`)（さてと、放課後になった。
　　　　何か予定があるわけでもないし、図書館にでも行ってみようかな）



('A`)（…ん？あれは…。
　　　　ブーンと、素直、さん…？）



川 ﾟ ーﾟ)ｯﾌﾟ　　　（；ω；　）





('A`)




('A`)（またか）

みてるよ 頑張れ