銀魂なり

銀ちゃ～ん♪ヒロインの神楽様が来てやったアルよ♪
(ニィと笑いながら巣昆布をもぐもぐして乱暴に扉を開けて『あ、壊れた……』と小さく呟くが放置して/←

誰がお前がヒロインだ馬鹿野郎（神楽にチョップ
しかも何ドア壊して放置してんだよ！

旦那～俺も入りまさァ
（欠伸をしながらバズーカを扉に向けはぶっ放し「あ、壊れちゃいやした……」と興味なさそうに呟くと中に入ってきて

銀さん僕も来ましたよ。
(と扉を見て[えっ扉壊れてる！]と叫び

やぁ沖田くん…お前も神楽と同じ事してるね…しかもバズーカって銀さんの家がもたなくなるからバズーカはやめよう
しかも…もうドアの意味をなしてないね…もういいや…

アタッ……レディーには優しくしろヨ……(ブーブー文句をいいながらソファーに横になり
ワ、ワタシニホンゴワーカリマセン！(しどろもどろになりながら外人のフリをすれば逃げるようにそーっと玄関に向かい

あ…ダメガネだ…

ダメガネって何ですか！
僕は新八ですから！
(と銀さんに向かって叫び

神楽何処に行くのかな？（神楽の頭を掴み

行くならドアを直して行けや！

旦那＞
随分小汚い家ですねィ、何かこう…すすで真っ黒でさァ
（当然理由はさっき己がバズーカを打ったからなのだが自分は関係ありません的な涼しい顔をして

>ダメガネ
おー！ダメガネ♪良いところに来たアル！扉直せ！
(相手が帰って来ればニコニコして扉を直せと上から目線で告げ

>サド
なんでクソサドがいるネ……
(相手を見れば不良の様にメンチを切り相手を睨み

うるせぇぇ！

ダメガネって言って何が悪いんだよ！

チャイナ＞
何でここにチャイナが居るんでィ、即刻立ち退け
（しっしっと追い払うように手を動かし

眼鏡＞
…メガネって浮けるんですねィ
（眼鏡だけを見てはさも感心したように一人頷き

>銀ちゃん
イタタ……地味に痛いアル！
(相手に頭を掴まれればムスッとなり『さ、定春のお散歩に行ってくるネ！』冷や汗をかきながら定春を呼び

〉沖田
それで沖田くんは何涼しい顔してるのかな？

君も壊したんだよ？

〉神楽
嘘はいけないなぁ？

神楽ちゃん
自分で壊したんでしょ!
神楽ちゃんが直しなさいよ!
(と扉を指さし

銀さん
もう良いですよ。
(とあきれながら言い

沖田さん
僕いますよ！
何で見えてないんですか！
(と沖田さんに叫び

>サド
あぁん？やんのかコノヤロー……これだからクソガキは困るネ……お前が帰るヨロシ……
(相手を睨めばもはや不良としか言えないような言い方をしてベーと舌を出し

旦那＞
いやいや、話を聞いてれば先に壊したのはチャイナらしいじゃないですかィ。むしろ俺は後片付けする手間を省いたんだからありがたく思ってほしいですねィ
（真顔でいかに己の意見が筋が通っているかを力説（？）してみるが面倒なことは全部チャイナに押し付けてしまおうか

>銀ちゃん
ちぇー……(渋々と扉を直し始めて

>ダメガネ
ダメガネのうえにケチアルな………
(相手をジト目で見てはハァとため息をついて