ハカセ 2013-07-11 16:38:28 |
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>ユウちゃん
知っとるよ?オレの気分やから気にせんといてなー
(悪戯っぽく笑ってからひらひらと片手を振ってそんなことを言い。「自覚もなんも、馬鹿やない輩がおるんなら教えて欲しいわ。ユウちゃんはそこんとこどうなん?」とまるで品定めをするかのような視線を向けて、口元には笑みを浮かべたまま)
(ユウちゃんに本気で嫌がられない限りユウちゃんのままで行っちゃいますよー!ww)
聖
…チッ…まぁいい…(面倒くさくなってプイとそっぽを向いて
…人間は弱い生き物だ…だが人間は如何なる生き物よりも知能がずば抜けて高い…どんなに弱くて戦えなくても知能に頼れば“策略”ができる…それで人間は鼻高々に他の生き物を平伏させ偉そうに笑ってんだよ…(人間に対する感情を眉を顰めて呟き
>ユウちゃん
おおきにな〜
(にこにこと笑って)
なかなか辛辣な評価やなー。けどオレは『人間は考えなければ対等にもそれ以上にもなれない』と思っとる。他の生き物はもちろん、同じ人間同士でもな。せこいことで同族嫌悪しまくる人間が他の生き物より上なわけないわ、上になっとるつもりなだけ
(長々と語ってからへらりと笑って相手を見て「せやから、オレよりはユウちゃんの方が上やで?」と自虐のようなそうでないような言葉を口にして)
聖
……お前…そんな構えで俺を躾る気かよ?…(自虐的な相手の台詞にギラリと赤い瞳を光らせ
俺が人間より上なワケがねぇだろ…俺は人間に創られたんだぞ?…悔しいけど俺は人間に感謝してんだ…悔しいけど俺は人間を敬ってんだ…ハカセと言う“人間”が居なけりゃ俺は居なかった…聖と言う“人間”が居なけりゃ…俺は本当に希望を失ったコワレモノだった(真っ直ぐに相手を見て言い後半俯いて呟き
>ユウちゃん
…嬉しいこと言ってくれるんやね。大丈夫、そのつもりが無かったら引き受けてないで?ちゃーんと面倒見るさかい、安心してな
(相手の言葉に驚いたような顔になるもそれは一瞬で、すぐに笑みを浮かべてそう言いながら相手の頭を今度は撫でて。「…けどな、やっぱりオレがユウちゃんより上とは言えへんのや」と小さく呟いてからくるっと身を翻して背中を向け「そういや腹減ったな〜。ユウちゃんは物食べたり出来るん?」と問いかけ)
聖
…な、でんなし…(頭に触れる温かい人間の体温に少し気が緩んだような顔をして、慌てて表情を立て直しそっぽを向いて 相手の呟きを聞き入れ、トンと相手の背中を押し「だから…そんなんで俺の躾…絶対出来ねぇから…」と、微かに眉を下げて呟き 己も少し空腹だったので、「ああ…基本的には何だって人間並みだ…」と頷いて
>ユウちゃん
お、そうなんか?じゃあ好きなモンとかある?人並みには料理出来るさかい、作ったるで
(背中を僅かに押されて苦笑しながらも答えることはせず、話題を変えるように後者の言葉にそう返して台所はどこかと辺りを見回し)
聖
…別に…人間の食うものは基本食う…(素っ気ない態度で呟き、「ハカセのキッチン使え…」と楽しげに料理に勤しむハカセの方を指差して
>ユウちゃん
あちゃー、先越されとるやん!…しゃーない、次の機会やな。ハカセハカセー、オレも手伝うでー?あ、ユウちゃんも一緒ですわー
(指差された方角を見てみればすでに料理をしている人物がいてがっくりと肩を落とし。しかし切り替え早く笑顔になればハカセに向かってそう言いつつ相手の腕をガシッと掴んで歩いて行き)
聖
…オラどけやぁ!!(ハカセに跳び蹴りしてぶっ飛ばし、「さっさと作れ…こんな馬鹿人間の飯なんか食いたくねぇ…」とハカセを蔑んだ目で見ながら言い
>ユウちゃん
…わーお、ユウちゃんなかなかアグレッシブやね。ハカセ大丈夫かいな…あ、平気そうやな、うん
(相手の飛び蹴りが頬をかすったので引きつり気味な笑みを浮かべつつ、ハカセの安否を確認した所案外軽症(?)だと判断して放置し)
んー、それじゃ作らせて貰うわ。失敗しとうないしカレーでええ?
(袖をまくりながら作る料理を告げて必要な材料を冷蔵庫から取り出し)
>ユウちゃん
うん、これでええやろ。ユウちゃん、出来たで〜…ん?
(何度目かの味見で納得する味になったようで、キッチンから顔を出せば相手が眠っているのに気付き近くまで来てみて)
聖
…ん…?、…っあ……(ボヤーと目を覚まし目の前に相手がいて、キョトンとした表情をして、その瞬間に自分が寝ていた事に気付き慌てて起き上がり
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