黒バスBL 森×笠

（玄関のドアを開けて ゛ただいま゛っと言いながら家の中に入り階段を上り自分の部屋にカバンを置いては、部屋着に着替えて森山が居るかと思い部屋を開けるが居なくもしかしたらリビングじゃないかと思い階段を駆け下りてリビングをキョロキョロするが誰もいなく「あいつまだ帰ってねぇのか」とソファーに座って彼の帰りを待つ。

た……あれ？（玄関の扉を開いては帰宅を告げる一言を呟こうとするけれど、足元付近に見覚えある靴を見つけたために語尾に疑問符を付けつつ少し首を傾げ。しかしながら、笠松が先に帰ってくる日が有っても別におかしくはないよなと自己納得すれば、靴を脱ぎながら家の中へと向かって「笠松ー、ただいま」と今度こそ帰宅を告げる言葉をかけ。）

（P：笠松先輩と同居できると聞いて（そわあ）参加希望、したいです！）

ん…？森山…おかえり

（参加おーけいだ

ただいま。
……ってお前、TVも付けずに何やってたんだよ。
もしかして俺の帰りを待っててくれた。とか？

（P：許可感謝です！）

あ…まーそんなとこだな、てか寝ようとも考えてたんだけどよ…俺だけ先に寝るのも、なんか悪いって思ってよ。

（いやいやどーいたしまして）

そんなとこにまで申し訳なさを覚えるなよ。（少し苦笑しては自分もソファに座り。）
待っててくれたってのは嬉しいけど、眠い時は寝ててもいいんだぞ？

（P：ところでこいつら未だ高校生なんでしょうｋ←）

んなことり遅かったじゃん帰ってくんの？（相手を見ては言い）

眠くなかったんだよ‥つうか寝れなかったっていった方が正しいか


（どっちがいい？

不眠症か？笠松。

あー……（ゆるり視線逸らせば、片手で頬を掻いて）
知り合いから、ちょっと頼まれ事されて。気付いたらこんな時間だったんだよ。

（P：え、そうですねー……大学生、かな。どの年齢でも美味しいですけど！）

ちげーよ！多分……

ふーん、ま…帰って来てくれたし、良いけどな（ニッ


（おし!!大学生設定！行こうぜ）

でも、眠れないんだろ？……まあ何にせよ、だ。睡眠不足は肌の敵だぞ。（ほっぺつつき）

そう言って貰えて安心した。あ、でも今度からは遅くなるとき連絡するようにするから。
お前ももし遅くなるようならメールなり電話なり宜しく！

（P：採用された！！！（ガッツポーズ）これで同じ大学とかだともだえますね、自分が。←）

あ…まあな… オレは別に肌の事なんか気にしてねえよ？気にしてんのは森山のほうだろうが

ああ、わかった。
了解（っと頷いて


（お！同じ事考えてたんだな！もちろん！同じ大学っす!

そりゃあ肌の手入れは必要に決まってる、女の子からモテる為にも！
……というよりさ、笠松はもーちょっとくらい気にするべきなんだよ、自分の事を。
睡眠不足の恐ろしさは、肌荒れだけじゃないだろ？

（P:でっすよねー！いっしょにお昼ご飯食べるといいです^ω^。）

なんで、そんなに…女にモテってたいんだよ…（ボソッと呟き）
…肌意外にもなんかあんのか？

（うんうんo(^-^)o）

たとえば、昼間にとてつもなく眠くなったりとか、眩暈がしたりとか？あーあとは確か、鬱病になりやすくなるとかなんとか、ネットに書いてあったよーな気がするな。（こくり。）
ところで笠松、さっきなんか呟かなかったか？俺の気のせい？

（P：ところで大学生森山さんて、あやうく凄く合コンへ行きかねない……←）

へーぇ、よく調べたな…感心するぜ！ま…大丈夫だし、もし寝れなかったら…睡眠薬でも飲むからよ。

き…気のせいだろう？
（そこは！オレ笠松さんが引き止めるから！）

ん、じゃあ俺の気のせいか。悪い、気にしないでくれ。
っとそれより！使えるとも限らない知識だろうと、備えておくに越した事はないだろ？（ふふん）
あと、これだけ言っといて何だけど、あんまり寝よう寝ようって気張り過ぎないようにな。

（P：か、笠松さん流石…！確かに笠松さんなら止めてくれそうです！）

おぅ（頷いて）そうだな…オレもお前見習ってもっと勉強しねぇとな（ニッ笑い
わかってる…つうかお前が一緒だったら…あ…やっぱり何でもねぇ！（言うのが恥ずかしいくなり途中でやめて

（任せろ！）

……！ 笠松。今の。「何でもなくない」だろ？
（くすりと愉しげに口元をゆるめて。）

（P：由孝のことは任せたぜ！）

何もの言ってねぇよ！気にすんな（立ち上がり 逃げるように 部屋を出ようとし

（おぅ！じゃ本体は消えるな？）

まー待てって。今一人で部屋に行っても寝れない事は明白だろ？（片手の手首をつかんで。）
ものは試しって言うくらいだし、俺と一緒に寝るってのはどうだよ、笠松。

（P：りょーかいでっす！じゃあこちらもどろんっ）