[BL]近すぎて、遠すぎる[一名様募集中]

□規則□

*基本的マナーは守りましょう。
*裏行為と見なされる言動は一切禁止致します。
*ロルは60文字以上を目安とし、中～上級者様を募集します。
*置きレス、チャットを併用する事が多いかと思われます。
*2週間以上連絡が途絶えた場合、キャラリセとさせて頂きます。
*闇落ちは極力避けてくださいますようお願い申し上げます。

□募集要項&プロフィール□

*主は攻めをさせて頂きます故、受けの方を募集致します。但し一見受けな攻め、一見攻めな受け、とさせて頂きます故、誘い受け及び強き受け可能な方にお願い致します。
*基本は俺様且つツンデレでお願い致します。
*女々しくないキャラを募集致します。


名前(ﾌﾘｶﾞﾅ):
性格:
容姿:(指定に沿っての自画自賛は可です)
備考:
ロルテスト:

□奏音のプロフィール□

名前:宮ヶ瀬 奏音(ﾐﾔｶﾞｾ ｶﾅﾄ)
性格:明るく社交的で素直な上に人懐っこく、スキンシップが多め。一人を特別視しない分誰にでも平等に接する事から男女問わず好かれるが、此方から恋愛に発展する事を避ける傾向にある。その代わり興味を持った相手にはとことん執着し比較的独占欲は無い方だが兎に角依存する。世話焼きでお節介な面もあり、尽くされるより尽くしたい。普段は控えめな癖に時折無駄に強気に迫る事がある。
容姿:身長178cm。癖毛によりふんわりとした印象を持たせる柔らかな髪質の黒髪。前髪は右目の上から左右に軽く流している。制服は着崩しなく着ているが、時折ネクタイを緩めたりしている。勉強時等に限り黒縁の眼鏡を掛ける。
備考:運動神経は抜群であるが兎に角勉強が苦手。手先が器用で料理が趣味。

それでは只今より参加者様の募集を開始致します。
予約制では御座いませんので悪しからず。
目安として本日中に締め切るとすれば最初のプロフィール提出後1時間と致しますが、時間帯が厳しかったり参加者様が集まらない場合は明日に時間帯を設定致します。

では、皆様の素敵なプロフィールをお待ちしております。

名前/相馬 廉 Souma Ren
性格/物静かだが慣れた相手には偉そうで何処が俺様な所を見せる。しかし偉そうな態度は言い換えれば信頼の証でもあったり。基本冷たく聞こえる物言いだがなんだかんだと言い乍ら懐に入れた相手には甘かったり。素直になれない所謂ツンデレ。押す癖に押されると対応しきれなくなったりする。
容姿/身長175cm。真っ直ぐな癖一つない黒髪は襟足長め。前髪は斜めに流しているが長い為目に少し掛かっている。切れ長な瞳は吊り目気味で強気に見える。恰好いい、と云うよりは綺麗、と言われる顔立ち。制服はきっちり着こなしているが稀に腕捲りをしていたりする。
備考/勉強は其れなりに出来る。運動は出来ればしたく無い派。見かけによらず甘党だったり、不器用だったりする。
ロルテスト/
奏音、今日の放課後って暇？
(ホームルームが終わり鞄に荷物を詰め終えれば向かった先は自称親友、と言って憚らない友人の元。気が向けば親友だと言ってやろう、なんてどうでもよい思考を巡らし乍ら首を傾げて前期を問うて。なんだかんだで交友関係の広い相手の事。暇では無い可能性も頭にいれてるものの彼の性格故、断られる事など微塵も考えてない様でその目は無言で予定があっても断れ、と訴えていて。

>相馬廉 様
わわ、素敵なプロフィール有り難う御座います!!
既に提出頂いてから一時間経っているのですが、主の確認が遅れてしまいましたので申し訳無いのですが0:30迄様子を見て他参加希望者様がいらっしゃらない場合はお相手をお願いしたいとおもいます。

では最終決定迄暫しお待ちください!!

(/またも遅れてしまいました…申し訳御座いません;;他参加希望者様がいらっしゃらないようですので、相馬様にお相手をお願いしたいと思います!!ではロルテストに絡ませて頂きますね*)


ふぁ…。…んー?暇暇ー。ちょっと待って、
(漸く全ての授業が終了すると机に突っ伏し大きく欠伸を溢しており。勿論真面目に授業を受けている筈も無く、本日は教科書の出し入れはして居らず。そう言えば、とこの後他クラスの友人と予定があった事を思い出し予定を確認する為携帯を開きつつ面倒臭そうな溜め息を吐き。そこにふと頭上から相手の声が聞こえてくると一変してその表情は明るく嬉しそうな物に変わり、視線を上げて其方を見遣り。暇か、と問われる言葉に反しその様子は否定を許さぬかの様。“あ、やばい可愛い”なんて口にすれば相手を照れさせるか怒らせるか、先ず喜ばせはしないであろう言葉が脳裏を過り一先ずは黙った侭頬を緩ませるだけで。友人らとの約束をいとも簡単に無かった事にすると一言告げて徐に手にしていた携帯にて電話を掛けるなり「あ、ごめん俺今日先帰るわー」と堂々と言ってのけ。どうやらデートか、なんてからかわれたらしく事も無げに“デートだよ”等と肯定するとスピーカー越しに囃し立てられる声を無視しては一方的に通話を修了し)

(/いえいえっ、此方こそ遅れました…orz
これからお願いしますね！m(_ _)m


ん、10秒な。
(ぱぁ、と明るくなった表情と暇、という返事に満足気に一つ頷いては常套句にすら成りつつある前記を一息で述べては机から出されてないであろう教科書を見ては眉を少し顰めて。しかしきっと今日も教科書は置き勉でもするだろうから10秒は時間を与えすぎたか,なんて云う少しおかしい後悔に思考を巡らして。相手の不穏な考えに何と無く気がついたのか眉を顰めては「…なぁ、今心の中で何を考えた？ねぇ？」と絶対零度の笑み。携帯を取り出しきっと先約であったであろう人物に電話を掛ける相手を横目に己も携帯を取り出しては何通か届いているメールに一通り目を通しては特に返事を返さずに閉じて。通話を終了させた相手に再び視線を戻せば「…誰と誰がデートすんだよ、」と先程の会話は耳にはいれていたのかそんな事を問うてははぁ、と一つ息を吐きだして。

んぇ?いや…、…今日も可愛いなぁと思って。
(待て、と言って返される言葉は何時も通り。そしてその後の行動も何時も通りで、短すぎる制限時間を承知の上で平然とその時間を越し寧ろ気にも留めていない様で。そんな時に問われる言葉はまるで相手が読心術でも使えるかの如く。思わず間の抜けた声を出し首を傾げる間、言ってしまうべきか否かと思考を巡らせており。相手の笑みを見た限り確かにリスクは伴うがこれで相手の照れた顔が見られるのならそれに越した事も無く、取り敢えず口に出してみて。予想外甚だしい問いに「お前と俺がだよ」と事も無げに答え)

ふは、なんだそ………。
(相手の間抜けな声に軽く噴き出してはからかうつもりで口を開くも続いた言葉に固まって。可愛い、の意味を理解してはかぁっと赤く染まりそうになる頬をなんとか押さえ込めば「おっ、…俺が可愛い訳ないだろ」と否定しようと口を開いたもののやはり何処が焦りがあったのか俺、と言おうとしたが声が裏返ってしまうも何事も無かったかの様な表情で言い直して。しかし長めの黒髪から覗く耳朶は赤く染まっており。何とか熱を逃そうと制服の襟口をぱたぱたと扇いでおれば相手の返事に再び固まり次こそは頬が真っ赤に染まって。「…これはデートじゃない」と何とか発してはふい、と顔を相手から見えない様に逸らすもしっかり相手の肩を小突くのは忘れず。

えー、なになに?何が違うのー?
(今の発言の何処に笑われる要素があったのか理解出来ず、不思議そうに相手を見詰めていれば明らかに違和感を覚える言い回しをしているのに気付き。まさか本当に照れているのだろうか、なんて淡い期待を抱き相手の表情へと視線を遣るもそれらしき物は見当たらず。一瞬残念そうに口を尖らせるが肩に僅かな衝撃を受け再度相手を見遣れば既に顔を逸らしてしまっており。それはそれで“照れている”と此方に示しているような物だが他に隠しようがないのであろう、そう思うと余計に相手の言動が可愛らしく見えてしまい。わざとらしく問い掛けながら相手の顔を覗き込もうと身を乗り出し)

何がって、全てがデートじゃねぇ。
(態とらしく問われる質問にじと、とした視線を相手に投げ遣って。先程の照れた様な表情は既に何時もの真顔ともとれる冷たい表情の奥に隠れてしまって。しかしやはり直ぐには熱は引かなかったのか耳朶は赤く染まっておりそれは己にもわかっているので相手にばれない様心の中で祈って。デートじゃない、そう述べるも其れは何処か己にも言い聞かせている様な響きを伴っていて。しかし表情に出す筈も無く鞄を肩に掛け直しては「大体デート行くのにケーキを買わせる奴が居るわけないだろ」とさらっと述べて。どうやら彼が着いてきて欲しいのは甘党な己の嗜好を満たす為のケーキを相手に買わせに行く為の様でその顔は買った後のケーキのお陰か何時もより緩んだ表情で。

はいはい、そうだな。
(大方予想通りである相手の反応に対し落胆の様子を見せないのは表情は見れずとも其の心境は察するに容易く、それはそれで満足した故。クスクス笑いながら宥めるように述べると徐に相手の頭へ手を伸ばし髪を優しく撫で。相手に合わせ鞄の持ち手の部分を双方肩に掛けリュックのようにして背負うと緩やかに歩き始めつつ相手の発言を脳内で反芻しており。“ケーキ買わされる為に行くのか…”なんて落胆もありながら何より相手が見掛けによらず甘党である事を改めて認識させられ「ケーキですか…」と一々己のツボを刺激され参ったように呟き)

なんだよ、その反応…。、10秒な。
(何だかわかっています、みたいな反応にむ、と少し唇を尖らしては何処か拗ねた様な響きを伴った声音で前記を述べて。頭に感じた温かい感触は最近ではすっかり慣れた相手の手。その優しい手つきは思いの外心地よく、しかし性格故に素直に告げる事はない様で後記を仕方なし、と言った様な口調で述べるも無意識の内がその手に擦り寄る様な姿をみせて。相手の歩みに合わせる様に足を動かしてはぽつりと呟かれた台詞に不思議そうに首を傾げては「…ケーキが嫌ならお前はタルトでもシュークリームでも食べればいいだろ？」なんて述べて。どうやら彼の中では相手がケーキを食べたくない、と捉えた様で。更には言葉の折々から相手も食べる事が決定して居る様子。きっと彼の言い分としては暇なら俺と食べるよな？と云った所だろうか。

(/あげさせていただきますねー！