prince of 四天宝寺【BL】

小春

部長が遅刻なんかしたら、他の部員示しが付かへんやろう？

ほんまな…溶けてまうわ‥ 小春も食うか？（アイスを差し出し

蔵リン

さっすが聖書【バイブル】やねぇ(拍手し)

いやぁええのん？
有り難く頂戴するわぁ(微笑みアイス受け取り)

小春
せやろう？やけど褒めても何も出んで？（笑いながら


おん、残りは冷凍庫に入れとくか（残りのアイスを冷凍庫に入れて

蔵リン

いやぁ、イケメン白石君からのハグとか期待しとったのに(ふふっと笑えば冗談っぽく言い)

せやね、皆の分買って来たんやなぁ、優しいわね？(ｸｽﾘと笑いアイス食べ)

小春

したろか？（冗談に言えば「ユウジに怒られるんとちゃう？」と

アイスでも食べてやる気出してもらおう思ってな―

蔵リン

うわぁ嬉しいわねぇ(冗談で返し『ユウくん…いつ来るんやろね？』一氏が居ない為少し素直に寂しげな表情見せ)

関西は暑いもんねぇ
甘いもん食べてアタシの脳みそも活性化したわよ、おおきにね？

小春

やらへんけどな―（笑って「遅刻やったら、蔵汁飲ましたんねん！」と（相手が寂しいそうな表情しているのに気づきそっと頭を撫でて

どうにかして欲しいわ…（苦笑い
そりゃ、良かったわ

蔵リン

小春を弄んだのね？(よよよ…と泣き真似し『蔵汁て…何なん？』恐る恐る問い)
蔵リンは優しいわねぇ(撫で受ければｸｽﾘと笑い大丈夫よと言い)

ホンマにね…溶けてしまいそう(溜め息混じりに)

小春

あ…ちょっ俺が悪かったから泣かんといて…（抱きしめて「部活サボったやつに飲まそう思ってな―乾から作り方教わって作ったやん！（っと言えば冷蔵庫から蔵汁取り出し 見せる
そうか？おおきに

クーラーが欲しいわ…

蔵リン

えっ？ちょ…ホンマええ人やねぇ(抱きしめられ驚くもしみじみ呟き『え…乾君言うたらあの殺人的な汁を生み出す乾君？いやぁ…皆大丈夫かしら』心配げに呟き)

オサムちゃんがつけてくれる…訳ないもんねぇ(溜め息吐き)

小春

ほめ言葉おおきに（っと言えば離れて「おん、せやで乾くんほど上手く出来ひんかったから大丈夫やろ？」と


オサムちゃんケチやからな～ コケシわいっぱいあるのに…

蔵リン

いいえ、ホンマの事言うただけよ？(微笑み頷いて『いやぁ…ユウくんまたムンクみたいになるんちゃうか』苦笑いし)

コケシさん腐る程あるわよ…？いっぺん整理しやなね

小春

おおきに（へらっ「いや、あれはおもろかったわ―もう一回飲ませてみようか？後は財前にも…」と

よし！小春全部捨てるで！（スポバから袋を出して

蔵リン

蔵リンは黒煙にやられたんやっけ？(相手の事思い出しｸｽｯと笑い『光君に？いや…だいたい言いそうな事は想像出来るわね』苦笑いし頷いて)

了解や！(コケシ手に持ち『オサムちゃんごめんやで』小さく呟き袋にコケシ入れ)

小春

ちょっ…言わんといてな～思い出してもうたやんけ…（真っ青に「あいつなんかいつも俺をからかとるからちょっと痛めにおうてもらわんと、俺の気が収まらへんねん。」と


オサムちゃん堪忍な（コケシをボンボン袋に入れて

蔵リン

アタシもあれには痛い目におうたしね(血相変え『絶対"そんなん飲む訳ないですやん…先輩ホンマ阿呆っすわ"とか言いそうやね』アハハ…と苦笑いし)

でもほかしてもまた持って来るんやろね(コケシ袋に入れながらしみじみ呟き)

小春

せやんな…（苦笑いし「わ…絶対に言うわ…あいつのことやから」と

そん時はまた捨てたらええんや―

蔵リン

光君の言いそうな事はアタシのデータが物語ってるわ(苦笑いし)

せやね
それにしても、こんだけコケシばっかりどこで買うてくるんやろ

(/落ちるわね

小春

はははっせやんな。（頷いて


俺も気になっとたんや

（俺も墜ちるわ 相手感謝）

/募集上げ