主 2013-06-15 00:13:32 |
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いや小春さんが謝らなくてもいいんだよ?
(勘の鋭い相手のことだから何か勘付かれたかな?と思いつつそう述べれば、やはり学校のことについて話す時の相手は明らかに動揺を隠しきれていないようで、徐々に心にもやもやが溜まっていき詳細を聞き出したくなってくる。「もしかして小春さんって学校で…」まさかとは思うが意味ありげにそんな言葉を発する。)
(面白い顔ー(むに、していた手をぎゅっと中央に寄せてキス
はい…小さくて可愛いです…(鼻血たらー
えーw)
鋭いのう。
(相手の言葉を聞いてどうやらバレてしまったらしい、これ以上隠しても無駄だろうと判断したのか少し言いづらそうに「学校、というか幼稚園とやらに人間に紛れて行っておったわい。」と正直に伝え苦笑しながら「七つの時から呪いにかかり、妾は人里から離れることにした。それ以来は行っておらん。」と相手に真相を告げて
(お兄ちゃん…(こっちからもキスをして
せ、先生?大丈夫…?(ティッシュを取り
結局小さい派ですかw)
あ、そうだったんだ!てっきり学校で死んじゃったありきたりな幽霊かと思ったよ。
(相手の言葉を相槌混じりで興味深そうに聞き、自分の考えと全く違うことが分かれば相手が話しきった後に自分の思っていたことを述べる、そうか、幼いながらも人間の生活を少しは知っていることが分かったことと、相手が元々なにかしら人間に関心があったことが分かったことが何よりの収穫だった
(ではお兄ちゃんはこれからAV見るのでこれで(口を離せば振り返って手を振りながら歩き出し
おっと…失礼…(ふきふき
小さかったら聴診器当ててもセーフなんだよ!←)
む、幽霊と妖は異なるぞえ?
(相手がとんでもない勘違いをしているようなので訂正してやれば「幽霊は元人間、何かしらの未練を残した霊や怨念… 妖は生まれた時から妖、人間とは全く異なるぞえ。」となるべくわかりやすいように説明してやり「妾はしかと生きておるわ。…お主のおかげでの。」と相手を見つめて微笑み
(え、えーうぃー?(首を傾げて着いて行き
どうしたの?先生、具合悪いの?
鼻血出てるのにセーフですかw)
そ、そうなん…ですか…。
(まるで何かの授業のような相手の説明を聞けば苦笑いを浮かべながら勝手に敬語になる、再び相手に自分のおかげで相手が生きられていることを再認させられれば「そ、そうだね…」と定期的に行われるあの行為を思い出し、少し照れくさそうに頷きながら述べる。
(……ってなんで着いて来てるんだよっ、妹ちゃんと言えどもお兄ちゃんの部屋には絶対に入れないからね!(部屋の前で焦り
…いえ、何でもないですよ、気にしないでください…(眼鏡クイ
きっとチョコでも食べ過ぎたんじゃないですか?)
おかしな奴じゃのう
(敬語になっている相手の言葉が可笑しかったのかクスクスと笑いながらそう述べ、そういえば自分は相手が与えてくれる体力によって生かされていることを再確認し感謝を述べる代わりに「神代には感謝が尽きんわい。」と述べれば相手をまっすぐ見つめて「今日もくれる?」と首を傾げてねだり
(私の部屋には入ってきたくせにー(強引に入り
…えいっ(眼鏡奪い
なるほど… ではバレンタインにチョコはなし、っと…)
小春さんが必要ならば…。
(相手の感謝の言葉ににっこりと笑って頷き、続けて述べられる相手の言葉に緊張した面持ちでそうお述べると、相手の頬を両手で包み、顔を唇に当たる寸前のところまで持っていき相手をじっと見れば、ふいににこっと笑みを浮かべて「まだ必要無いかな。」と焦らすように述べて手を離す
(ま、待て!それはお兄ちゃん特権だ!(脚でガード
あっ…(何も見えないため手を前に伸ばして相手をぺたぺた触る
他の人からもらうからいいもん!)
意地悪しないで…
(両頬に相手の掌の暖かさを感じて相手が顔を近付けてくれば相手は与えてくれるらしい、そう思って目を閉じては見たものの一行に触れることはなく、むしろ頬に感じていた温もりが離れていってしまい名残惜しさを感じながら目を開けては「ほしい」と相手を見つめ
(ずーるーい!(頑固←
わー相当度が入ってる…(眼鏡をかけてすぐ外し
他の子からもらったら、その子を殺しちゃうよ?)
え、ほんとに今?
(相手が今日と言ったので今は焦らしてから夜にでも与えようかと思っていたが予想に反して本気で悲しそうな表情をする相手を見ればどうすればよいものやらと考え、「今したいなら、小春さんからしてよ。」と何時にも増して挑発的に微笑んで相手の目を見る
(ずるくない!(身体全体でガード
か、返してください…(胸をぺたぺたと触るが薄くて気付かない←
おうふww)
すまん
(一瞬自分から口付けようと思ったが相手がしてくれないイコール拒否、という頭の中の定義を駆使したらしくつまり相手は今与えてくれる気がない、なら自分は頂いている身として無理強いできないと一言謝って離れれば「神代、今日は何をするんじゃ?」といつもと変わらない様子で問い
(なんで入れてくれないのー!?(粘る
あわわわ…!せ、せんせ!(真っ赤になり
貴方は私の愛だけもらっていればいーのっ←)
えー、そこはしようよー。
(相手ならきっとしてくるだろうと思って目を瞑って待っていたが、唇にその感触を感じることはなく、耳から入ってきたのはすまんという相手の言葉、見事な肩透かしをくらって文句をたれるようにそう言いつつ、相手の質問に、「小春さんは人間界で関心のあることってある?」と相手が元人間の暮らしをしていたので何かないか聞いてみる
(何でもだ!(脇腹をくすぐる
な、何も見えません…(ぺたぺた
はい…お嬢様…(ぽっ)
人間界での、関心…?
(相手に問われ腕を組んで考え始め、「や、やは、…やはた…?八幡じゃ!」自分が幼少時人間に紛れて暮らしていたかなり昔の思い出を思い出しながらそう呟き思いついたように顔を上げれば「八幡公園はこの近くかえ?」と相手に尋ね
(ひゃっ、くすぐったいよ…!(脇腹弱いらしい
んっ…せんせ、やめ…(恥ずかしさで目を瞑り
いい子ね… ご褒美は何がいい?(顎を撫でてやり)
八幡公園…?何処それ?
(どこかで聞いたことはあると思うが場所を思うように特定できない、地理に弱い神代。恐らくこの近くにはないだろうと考えながら何故八幡?などと思いつつ相手に問う、「小春さんって何処に暮らしてて、何処の幼稚園に行ってたのさ?」何年前のことかは定かではないが単純に気になったために問うてみる。
(絶対に入れないからな!(身体でガードしながら両手で脇腹こしょこしょ
眼鏡、どこでしょう…(手が太ももを伝う
お嬢様の…別荘をください…(ぽっ)
八幡、のはずじゃが…
(何処だと問われ自分もうろ覚えのためもしかしたら違うかもしれないと思い自信なさげにそう呟き、相手の質問に「見れば思い出すかもしれんが、幼稚園の名前なぞ覚えておらんわい…」と少しがっかりしたように述べれば「公園に大切なものを置いてきた気がするんじゃが…」と再び腕を組んでむむむ…と考えはじめ
(あ、あはは!!やめてよ!(くすぐったさで笑いはじめ
せんせ、…やんっ、(眼鏡を返そうとするが…
別荘…?理由は?(首をかしげ)
だよねー…
(下手すれば自分も行ってた幼稚園の名前なんて忘れ去っているかもしれない、おかしいことではないだろう、「大切なものか…是非連れて行ってあげたいところだけど、この近くにはないと思うよ。」八幡の場所が未だ分からず、分からないということはこの近くには無いと勝手に決めつけて、相手の言う大切なものを思い浮かべてみる
(じゃあの!(相手が笑っている隙に自分の部屋に入って扉を閉める
どうしましたか?(脇腹を這う
売るので…(見えないところでにやり)
そうかい…
(自分でもはっきり言って八幡という場所で合っているのかさえ自信を持って肯定できないためまあ仕方ないだろうと諦めたように返事をして思い出した時でいいやと思ったのか自分の話は置いておいて「お主の好き場所に行きたい」と人間界での関心と言われてもこれ以上何も思い浮かばなかったらしく
(お兄ちゃん…(寂しそうに相手の部屋の前に座り
あっ先生が、私に触れて…(身がよじれ
ダメ、あげない…)
好きな場所ねぇ…。
(好きな場所が無いことは無いのだが外出するにはそれなりのリスクを覚悟しなければならない、ニュースを見ていた人に通報されたら厄介だし、友人に会いでもしたらそれまでだろう、それらを考慮しながら頭の中で場所を探す、「小春さん、映画観に行かない?」そして出した結論が映画館だった、行くまでの道は運任せ、着いてしまえば辺りも暗くなり丁度いいだろうなんて思いながら相手に問う
(はいどうぞー!…って何してんの?(見られてはいけないあれやこれを片付けてドアを開け、見下ろす
そうなんですか?(再び這い上がっていき薄い胸を
たくさん持ってるんだからいいじゃないですか…(詰め寄り)
映画館?
(聞いてみたところ外来語っぽくはない、だがやはり聞きなれない言葉に首を傾げて相手の好き場所=映画館という謎な方程式を頭の中にインプットさせれば相手に「行く!」と元気よく返事をして、自分が着ている物にふと視線を落としそういえばこれは相手の寝巻きではなかったかと「この格好で行くのかえ?」と相手に尋ね
(お兄ちゃんに、嫌われた…(ずーん
んっせんせ、…熱いよ…(目が見えてないとか嘘だよねw
…貴方が離れて行ってしまいそうだからダメ(詰め寄られては後ろへ退がり)
あぁー、そうか…ちょっと待ってて。
(自分は女物の服は持ってないし、パジャマで行かせるわけにもいかないし、着物だと目立ちすぎるだろう、もういっそ男物の服でもいいか?と思いつつクローゼットやらタンスやらをあさる、うーん…見事に彼女にはどれも大きい。ふと、タンスの奥に女物のTシャツ数枚と、ミニスカート、ショートパンツを見つける、「これは…」自分の部屋に置いておいた妹の私物だ…、神代はシスコンだった。「小春さん、これ…」それらのセットを相手に渡す。
(いや、もう入っていいよ?(ドアを開ける、既に妹の服やらは隠し終えた、←実は神代家w
んー、どうしたんですかー?(ほっぺたを摘んでひっぱる←めっちゃ見えてる
じゃあ君から来ればいいよ…(詰め寄り)
む、ああ…ありがとう
(相手から小さめの服を受け取り、これなら着れそうだと頷いてお礼を言いその場脱ごうとボタンに手をかけるが自分で外すのはかなり時間かかる上にめんどうだったのか「神代、これ外して」と相手に頼み自分はこれは履くものらしい、とショートパンツとスカートを交互に見ながらどっちにしようかと悩み始め
(うぇ…立ち直れないよ…(相当落ち込んでいる様子(神代彩人の過去!?
へんへーにふへられたとこあふいよー…(通じるんですかコレw
…でも……(もう一歩下がれば背中が壁にぶつかり
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