如月 伸太郎 2013-06-12 06:49:19 |
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うっ…、お前……は俺と違って…有名人だしな……何か…忘れてた…。
(弱々しく壁に背を預けて空を仰ぐ、情けないがゴボウよりちょっと丈夫な足はこれ以上は動いてはくれないみたいなようでおとなしく座っていることにする、「……だけど、やっぱり妹なんだもんな」と昔の様に笑みを浮かべて夕闇に染まる空を見上げ)
そーだよ、妹だよ・・(忘れてた、という発言に少しショックを受けるが、ここはやはり妹。兄をしっかりサポートしなければ。そう思えば、何だかちょっと兄と近くなった気がして、
………悪りぃ……、もう…戻ろうぜ…母さんも心配してるかもしれないし。
(済まなそうに頭を掻けば今度はしっかりとした足取りで立ち上がる、もう足は復活した様だがやはり震えは来るのか体力不足は否めないのだろう
そっか、・・(兄が足が治った事に安心して。「無理しないでよね、」と、つぶやいて、俯く。あぁ、今日も大変だったなぁ、何て思いながら空を見上げると、三日月がキレイに上がっていて。
……でもよ、楽しかったぜ……。
(ボソッと呟いては腕を頭の後ろで組んでは相手の前に先んじて歩き始める、ゆっくりと一歩一歩踏みしめて)
・・・・、(相手が腕を頭の後ろで組もうとすると、丁度自分もしかける。やはり、似ているな、この辺は兄妹だ、何て自分で想像しながら。自分は、兄の横にたっ、と駆け寄って、一緒に隣で歩いて。
…………なーんか……、こんなのも悪くないな……。
(微笑を浮かべながら月を見上げる、もうこんな時間かなんて少し吃驚しながら歩みを進める「……また今度、おしるコーラ買いに行こうぜ」と当初の目的を思い出した様に告げて)
………今度はちゃんとキドに能力掛けてもらえよ…。
(苦笑浮かべながら家の扉を開いて中に入る、何やら昔の様に感じたような思いが出た気もするが未だそれが恋心とは気付かないだろう、なんせ妹なのだからあり得ないと思っているのかもしれない)
はーい、(と、適当に返事をして。ドアを相手が開けると、自分も入って。入って瞬間走って、ソファにダイブ。ぼふっ、と音がなれば近くのクッションに顔をうずめて。
……子供かお前は……。
(何時もならば真っ先に部屋へ行くのだが何故か今日は相手と居たい気分らしい、隣にポスンと座れば苦笑混じりに上記を述べ)
んふ、・・(と、笑えば、「お兄ちゃん、とぅッ!」と、何故か叫べば、相手の膝の上に座って。「ちっさい頃はこれよくやったねぇー、」何て、笑うが、何故今するのだろうか。どうやら、兄と自分の関係を近くしたいらしく。
……はいはい、懐かしいな……ホント…。
(膝の上に座る相手を撫でれば思い出すのが億劫な程昔の事を思い浮かべる、「昔…はな……」と呟けば憂いを帯びた表情で息を吐く)
・・♪(上機嫌で、「お兄ちゃん、表情豊かになったねー」と、からかい始め。本当は、兄が優しくなった気がして嬉しいのだが、やはり表には出せず。
そうか…?あんな馬鹿な奴等と一緒に居ればそれも…そーなんだろ。
(からかわれても全く動せずに、言われて気づくのがこの如月伸太郎という人物、優しくなったかと言われれば自覚症状は無いのだから適当な理由付けて納得する「………?何かしたか?」と何かに気付いたように問いかければ中々鋭いところも見せたり)
(/済みませぬ、飯落ちです……後で返しますので!)
ぇっ・・(と、鋭い一面を見せた相手に驚き。私は鈍感なのに相手はどうして鋭いのだろう。この辺は似てないなぁ・・何てぶつぶつ呟く。
(/了解ですっ; 返信、遅れたらすみませんが・・でも必ず2日以内に確実に返しますッ^^
それでは行ってらっしゃいませ!
…だから、どうかしたのかって。
(面食らった様な表情をした相手になにもないはずは無いなと見たてを付けるが恐らくははぐらかされても無理しては聞かないだろう、面倒なのもあるし何より風呂に入りたいらしい)
ん、ぁー・・もういいから、さ。お風呂入ってきなよ、(適当にはぐらかし、相手にお風呂をすすめる。というか、相手が行く前から背中を押して、無理やりお風呂場まで、押し。
お…おう、んじゃ…先入るな。
(何かに引っかかった様な感じもするがそれは相手にとって聞いて欲しくないことなのだろう背中を押されればそのままととっと足を運ぶ、風呂場の扉に手を掛けて入り)
ふぅ・・、(と、一旦ソファに座って。テレビのチャンネルを押すと、お笑い番組があり、何となくそれを見ることにして。
(/遅れてごめんなさいッ・・!;
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