セトシンセト【BL】

ふぅ、今日も暑いっすねぇ...
（バイトの帰り道。夏らしいギラギラと照りつける太陽を浴び、あまりの暑さにフードを脱いではタオル取り出し顔を拭いて。労働で喉が渇いたため近くの自販機を見つけ駆け寄り清涼飲料水を購入してはすぐさま飲み始め。２分の１程飲むと口を離し「くはぁ...！やっぱ夏は飲み物ないと死んじまうっすよ」と

（/うわぁ...非似すぎて悲しい。とりあえずレス禁解除です）

(/参加希望です､ﾛﾙﾃｽﾄ投下しますね!)

あれ､(何時も通り片手にｽﾏﾎを持ち中に居る少女と会話しつつｺﾝﾋﾞﾆでも行こうかと歩を進めていれば､ふと視線を向けた先に見覚えの有る人物が居ることに気がつき｡話し掛けようかどうしようか､と迷っているとｽﾏﾎから小さく振動を感じどうやら行け､と言っているようで｡仕方がない､折角だし話しかけてみようかと進行方向を変えれば「よ､よぉ…?」といつも以上に不自然な喋り方になってしまい少女からの笑い声が聞こえてきたことに気がつき内心後で覚えてろよ､等と思いながら｡

＞２様
うわぁあ！ありがとうございます！
シンタロぉお！（うるさい←

えっと。ロルに関しては問題ないので候補にさせていただきますねっ
２２時３０分まで他に誰もいない際は貴方に決定します！それまで待機していてください...

素敵ﾄﾋﾟ発見して速攻で書きましたよ!

了解しましたｰ､
そわそわしながら待ってますね←

（３０分になったので締切ます！では＞２様お相手宜しくお願いします！...では上の文に絡みますね）

あ、シンタローさん！
（残りの飲料を飲み干せば聞き覚えのある声が聞こえ其方に振り向くと思った通りの人物を視界に捉えニッコリと爽やかな笑み向けて。いつも通りのジャージ姿を下から上に眺めるように相手見つめれば「暑くないんすか？今日は真夏日っすよ...？」空見上げて太陽の眩しさに眉を顰め乍苦笑い気味に問い

(/わ､宜しく御願いします!
亀ﾚｽや置きﾚｽになる可能性大ですが;)

あｰ､慣れた…(暑くないのかと問われれば確かに端から見ればとても暑苦しい格好であるのだろうと考えながらも別に暑いとも感じないのか苦笑混じりに答えて｡それにしても相手は何故こんな真夏日でさえもとても涼しげに感じるのだろうか､先程の笑みを思い浮かべれば多少の苛つきを感じたのか眉間に皺が寄り､少女には散々蔑まれており｡そう言えば相手は何故此処に居るのだろうか､「ｾﾄ…さんはこんな所で何を…?」と疑問符を浮かべながら問いかけて｡

俺はﾊﾞｲﾄ帰りなんすよ
(問いかけられればﾆｯと緩く笑み浮かべて上記返して。今日は朝早くから休みなく動き回ったためいつもの倍は疲れている上にこの暑さで先程顔を拭いたにも関わらず額には汗が滲んでいて。「シンタローさん、喉渇いてないっすか？奢るっすよ」と言い自販機を指差して

(主も亀レスになることあるのでお気になさらず！←←)

そ､か｡…その､お疲れ…(答えを聞けば自分の普段の生活に少々反省しつつらしくない言葉を並べてみるもやはり羞恥が湧いてきたのか顔をそらして｡「お､いいのか?さんきゅ｡」と素直にその問いかけに肯定の言葉を述べれば自分も疲れている筈なのに気の利く青年だな､等と思い以前馬鹿にするように言われた此だからご主人はモテない､という青髪の少女の言葉に妙に納得してしまう程の振る舞いで｡

はぁ、今日は本当お疲れっすよ～...
(手に持っていた空になった飲料の容器をゴミ箱に捨てては近くのベンチに座りスペースを空けては相手に隣に座るよう促し。相手の返答聞けばニコッと笑み向けて「何飲みたいっすか？」と自販機の前に立って飲料全体を眺め、炭酸飲料や缶コーヒーなどを視界に捉えつつ何れにするのかと問い

そか…(やはり自分とは大分違う次元の人なのだなと考えつつ促されるまま相手の隣に座るも多少の距離は開けておき｡「んｰ炭酸｡」と強い日差しを視界の端に映しつつやはり暑い日には炭酸で喉を潤すに限るだろうと一応自販機を眺める様子を見せるも即答しており｡

今日は久々に重労働だったっす...
(座ったﾍﾞﾝﾁの背もたれに身を委ねそのまま背中を反るようにして腕をだらけさせひとつ息をついては上記呟いて。相手の答え聞けば「炭酸っすね！やっぱ暑い日には炭酸が一番っすよね！」と楽しそうに笑い乍炭酸飲料のボタンを押し、取り出し口から出てきた飲料取り出せば少し悪戯してやろうと思い持っていた冷たい飲料のボトルを相手の頬にペタリとつけて