君の彼氏

莉菜/

よろしく。(興味なさげに挨拶

訂正です

嫉妬深いところがあるです！すいません

刻
こちらこそ、よろしくお願いします！
(相手を見ればあっとなって慌ててお辞儀をして微笑めば)

優雅


ちょっ..と!離してっ

(かなり上から目線の相手をｷｯと睨みつけると顔を振り手を払って距離をとりﾆﾔけた相手に｢何よ｣と不機嫌そうに問いて)

莉那/

…(無口に黙り混む

愛実/

いや、バカそうだなぁ～って、
(手を離せば、｢生意気｣と一言言い。
唇を近づけようかと、顔を相手に寄せる

刻
どうしたんですか？
(自分が何かをしてしまったと感じてオロオロしてとりあえず聞いて)

優雅


は、?

(不機嫌全開で相手に顔を向け｢優雅に言われたくなーい。｣と強気で言えば相手の顔が近付いて来たので危機感を感じ手で相手の顔を押して離れようとし)

莉那/

いや、何話せば言いか分からないから…
(悩んだように眉間にシワを寄せる

愛実/

なに、キスも出来ないの?
(バカにしたような眼で見ては、
まさか一度もキスしたことないとか?と言う

刻
なんだ…そんなことか。大丈夫だよ！いつも通りの刻でいいから
(自分が原因ではないと思ったのか安堵のため息をつけば微笑むと眉間を押さえて「大丈夫」と言い伝え)

優雅



そのくらいしたことあるしー!

(ﾑｯとしながら言えば｢お互い好きじゃないのに何であんたとｷｽするよーなの｣と最もな事を吐き腕を組んで自分より身長の高い相手を見上げ)

莉那/

てか、俺は、普段話さないから…(しれっ

愛実/

…ふーん、(あっそ、っと興味なさげにしれば
近くの女の子に声を掛けキスし、相手に
見せつけるように深く口づけし

刻
でも、私の前では話してくれるんだ
(と相手に言うと嬉しそうに微笑むと「ありがと」と言って)

優雅


さいってー。


(呆れたように呟けばｸﾙｯと後ろを向き行く宛もないがとりあえず相手から離れようと何処かへ歩きだして)

莉那/

別に、(再度黙り混み

愛実/

お前にもしてやろうか～?(ニヤリと笑えば相手の後ろ姿に大声で問いかける

優雅



うるさーい!

(後ろを振り向き叫ぶように言い返すと｢黙れ変態っ｣と付け足すように言って今度は早足で歩きだし)

刻
ありがと刻。
(微笑むと相手の頭をポンポンと撫でて)

愛実/

へぇ、変態ねぇ…(相手に着いていくように
後ろ姿を足場に追いかけていき。

莉那/

…触んな…(冷たい視線で見て

刻
嫌？
(と悲しそうな声で首をかしげて)

優雅


ほんとさいてー変態優雅

(後ろから相手に追いかけられてるのには気づかず大きめの声で呟き、転がっている石を足で蹴って)