坂田銀時 2013-05-27 11:13:38 |
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ある日銀時は適当に夜道を暇つぶしに歩いていた
──すると
「…!?」
微かに複数の殺気を感じ取った
「…誰だよテメーら。隠れてねーで出てこいや」
そっと静かにつぶやく。
「あらら?バレてるみたい」
そう自分の後ろで若い声が聞こえ振り向けば
周りを6、7人に囲まれていた
──ガキィン
真剣と木刀がぶつかりあう。
…にしても。1人対集団って酷くねーか
そう思った瞬間
少しだけ肩を斬られた
木刀じゃ埓があかねェ
そう思い相手の持ってた真剣を奪った
そのときはもうすでに相手はボロボロになって
銀時は相手ほどではないがボロボロになっていた
(その後)
全員を斬り周りからする匂いに目を細く
すると
──ガクリ
流石にキツかったのかガクリ、と倒れて少し荒い呼吸をする
そんな時。(キャラ名)が来た
【お邪魔します!】
やっぱり巣昆布最高アル♪(巣昆布を食べながらスキップをしていると血の臭いがしてその場に立ち止まり見覚えのある髪が見え巣昆布の入った袋をドサッと落とし相手に駆け寄り『銀ちゃん!?どうしたアルか!』眉を寄せながら心配そうに見つめて
【いらっしゃい】
、楽?…あぁ…ちょっとすっ転んだ…だけだ(相手が来た事に内心吃驚しつつ相手に更に心配かけないためか少し笑いながら掠れた声になりつつも冗談を言いその後「大丈夫、だから…ンな顔、すんな」と付け足して
すっ転んだ位でこんな怪我にならないアル!……(泣きそうな顔で相手を見れば我慢しているのか下唇を軽く噛んで『血が出てるのに大丈夫なわけないネ……とりあえず手当てしに帰るアルヨ……』相手の怪我の部分を見れば相手を見ては相手の肩をもち立ち上がらせて
【大丈夫ですよ♪】
そりゃ…まぁ、な(少し考えるが言い訳が出なかったらしく左記のような返事をしてしまい。相手の口から手当、と聞けば薙刀を持ってるゴr…お妙が頭の中に浮かび少しの間だけ口許引き攣らせ。相手に肩をもたれながら立ち上がるとポタポタ、と固まってない血が地面に何滴か落ちて
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