上と下【BL】

(参加希望です...ﾌﾟﾛﾌ次に書きます)

2番様
(/了解致しました。待っておりますね)


他の方も気軽に来てくれれば嬉しいです^^

名前:榊 犁真/Sakaki Reim
年齢:16歳/高1
身長:175cm
容姿:制服はきちんと着る方ではなく大抵は気崩している。髪は茶髪で白いメッシュを入れている。瞳の色は藍色。普段着は上下とも黒いジャージ
性格:面倒くさがりで俺様な一面もある。勉強もよくサボりがちで屋上にいることが多い。よく問題を起こしたりしており、友達も殆どいない上に教師からも嫌われている。

ﾛﾙﾃｽﾄ:
あーあ..暇だわ..
((他の生徒は今、二時限目の授業を真剣に受けているであろう時間帯に教室を抜け出し、一人屋上のﾌｪﾝｽに寄り掛かって後頭部で腕を組み乍上記呟いて。いずれ教師が来てまた己を叱りつけることになるのは今までの経験上分かってはいるものの、やはり授業などまともに受けるつもりはｻﾗｻﾗないため教室に戻る気もなくただぼんやりと空を眺めて

↑No.2の匿名。です
ご検討お願いします

犁真様
(/素敵なﾌﾟﾛﾌとﾛﾙ、有難う御座います^^、14時すぎまで誰も来なければ貴方に決定しようと思います。)


今からﾌﾟﾛﾌ等を書く人は知らせてから書いて下さい

(/では、誰もいないようなので犁真様に決定致しますね)

(ありがとうございます。...ではどのように絡んでいけば宜しいでしょうか..?)

(/まず、友達と赤の他人どちらが良いでしょう？)

(友達..にしておきましょうか←)

(/了解致しました^^、ﾛﾙﾃｽﾄに絡んでも宜しいでしょうか？)

(良いですよ!寧ろお願い致します...)

……暇なら授業を受けたらどうだ？(学校の２時限目、何時もは真面目に授業を受けるが今日は昨日何時ものように放課後図書室で借りた本の続きが気になり今日ぐらいは良いだろうと教室を抜け出し屋上へ向かい。屋上へ着くと一番高い所へ上って行き、その場に横になり本を読み始めるがｶﾞﾁｬｯと扉が開く音が聞こえ下を見下ろしてみれば見慣れた相手が暇そうにしているのを見つけため息混じりに上記を述べ。

...授業なんか面倒だし訳分かんねぇし..
((聞こえてきた声のする方を見上げれば視界に映ったのはいつも真面目に授業を受けている筈の唯一の友人の姿。相手の問いかけに溜め息混じりに上記返せば頭掻き乍「お前は何で此処にいるんだよ」と続けて。己も梯子を渡り相手の居る所へ近寄っては寝転がり、再度後頭部で腕を組んで枕代わりにし。小さく欠伸すれば「あー...腹減ったな」朝起きてから親が既に出掛けており朝食も摂れないまま来たために腹を片手で擦り乍そう呟いて

分からないなら尚更受けた方が俺的にはｵｽｽﾒだ(怠そうに返してくる相手を見て苦笑混じりに述べた後、「俺は本を読みに来たんだ」と相手の問い掛けに答え本をﾋﾗﾋﾗと見せて。相手が自分の隣に横になれば狭いだろうと思い少し端に避けつつ、次の言葉を聞くと相手のことだろう多分朝食を食べていたいのだなと思いながら溜め息一つ漏らし「ほら、食べろ」売店で先程買っていた菓子パンを相手に差し出し

間違いがありました…(汗)

食べていたい→食べていない

受けてても分かんねぇから今此処にいんだろーがっ
((己の小さな脳では今更授業を受けたところで分かることなどひとつとしてないのは重々承知しており、相手の言葉聞けば少し不機嫌そうに上記返し。「本ねぇ...それくらい休み時間に教室ででも読めんじゃんか」わざわざ授業抜け出してまで読書をするとはどれ程読むのが待ちきれなかったのか、と少しばかり呆れた口調で言い。菓子パンを手に此方に差し出す相手を見れば「お、くれんの?サンキュー」起き上がり微笑向けパンを受け取り早速食べ始め

あ、そ(不機嫌そうに言う相手を気にせずもうどうでも良いやと言うように返事をして。「休み時間では短すぎるんだ…」呆れた様に言う相手に少しﾑｯとし相手を少し睨みながら述べ。菓子パンを美味しそうに食べる相手の様子を見て頬が緩み「喉に詰まらせるなよ」と注意して自分はボンヤリと空を見上げ

お前はいいよな、頭良いから...
((数回授業を受けない位で成績に変動のない相手を少し睨むような目で見て。「はぁ～...相変わらず読書好きなんだな」此方を睨む相手から視線を逸らし苦笑い浮かべ乍言い。菓子パンを無言で食べ進めていき注意を受ければｺｸﾘと頷いて。一通り食べ終わり菓子パンの袋を丸め乍「ふぅ、食った食った。ありがとな～」相手にﾆｯと笑み向けて

勉強、教えてやろうか？(恨む様に此方を見る相手を見れば少し可哀想だと思い苦笑混じりに述べ。「本と言っても難しくはないからな」手に持っている本をﾊﾟﾗﾊﾟﾗと捲りつつ少し笑みを浮かべながら言い。相手の声が聞こえれば視線を相手に戻し「付いてる」と相手の口元に付いている菓子パンの食べ滓を自分の舌で舐めとり。

...何か惨めな気持ちになってきた
((勉強を教えてくれると言う相手に内心少し嬉しくは感じるもののやはり教えてもらわなければ全く分からないという己が何故か下に見られている気がして。「どんな本なんだよ、それ?」と相手が読む本の内容が気になり相手の後ろから覗き込んで上記問いかけ。食べ滓を舐めとられれば驚き目を丸くし「な、こ、これくらい言われれば自分で取れたわっ」と口元を片手で押さえながら焦った様子で言い。